ジェンソン・バトン 「ペレスはアグレッシブ過ぎた」
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ポイントを争っていたマクラーレンの両者は、バトル中に複数回にわたって接触した。
その接触のひとつで、セルジオ・ペレスはターン4でジェンソン・バトンのリアに追突し、フロントウイングにダメージを負った。
「無線でとてもうるさかったと思うし、感情が高ぶっていた。でも、再び同じことを言いたい」
「レースは素晴らしかった。そうしていたのはチェコ(ペレス)だけではなかった」
「彼はアグレッシブ過ぎたと言いたい。300km/hでチームメイトの並んで、ホイールがつぶかるとは思わないものだ」
「ちょっと驚いたし、そう感じたのは僕だけではないと思う」
「そのようなことはカートでやることだし、通常であればそこから脱皮するものだ」
セルジオ・ペレスは、ジェンソン・バトンが彼に対して妥協しなかったのは当然のことだと考えている。
「彼と同じくらい僕もアグレッシブだったと思う」
「ちょっとやり過ぎたかもしれない。両者がレースを終える可能性もあった」
セルジオ・ペレスは、6位でレースをフィニッシュ。ジェンソン・バトンは10位でレースを終えている。
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