フェリペ・マッサ 「ウィリアムズは2番目に速いクルマかもしれない」

2014年3月18日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、開幕戦F1オーストラリアGPを終え、ウィリアムズがグリッドで2番目に速いクルマを持っているかもしれないと考えている。

決勝では、フェリペ・マッサ自身は1コーナー付近での小林可夢偉との接触で0周リタイアに終わったが、チームメイトのバルテリ・ボッタスはレース中にウォールにヒットして一度後退したにも関わらず、5位でフィニッシュ。ウィリアムズ FW36のポテンシャルを示した。

ザウバー 「ロシアとの交渉は継続中」

2014年3月18日
ザウバー
ザウバーは、ロシアとのスポンサー契約について順調に交渉を進めていると主張する。

昨年、財政難に陥っているザウバーをロシア企業が救済し、契約の一貫としてロシア人ドライバーのセルゲイ・シロトキンを2014年のドライバーに起用するとされていたが、最終的にシロトキンはテストドライバーに就任。今ではその話は鳴りを潜めている。

アウディ、RS Q3を発売

2014年3月18日
アウディ RS Q3
アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVの“アウディ Q3”にQシリーズ初のRSモデル『アウディ RS Q3』を18日より全国の正規ディーラーを通じて発売する。RS Q3の価格は6,980,000円(税込:消費税改定前)。

RSモデルは、アウディのスポーツモデルの開発生産部門である 100% 出資子会社quattro GmbH(クワトロ ゲーエムベーハー)が手がける究極の高性能プレミアムスポーツモデルのシリーズ。ルマン24時間耐久レースをはじめとするアウディの長年に渡るモータースポーツへの挑戦のなかで培われた、走りのスピリットを余すことなく受け継いでいる。

ダニエル・リカルド 「表彰台に立てたし、素晴らしい気分だった」

2014年3月18日
ダニエル・リカルド
F1オーストラリアGPでの2位表彰台という結果は幻となったダニエル・リカルドだが、それでもアルバート・パークで成し遂げたものを誇りに思っていると前を向く。

F1オーストラリアGPを2位でフィニッシュし、母国の表彰台に立ったダニエリ・リカルド。しかし、その数時間後、FIAはリカルドのマシンに燃料流量違反があったとして、レース結果を剥奪した。

“静かすぎる”F1サウンドは契約違反?

2014年3月18日
F1
F1オーストラリアGPの主催者は、F1マシンのサウンドが十分ではなかったことは契約違反にあたると激怒している。

Australian Grand Prix Corporationのアンドリュー・ウェスタコットCEOは、規約変更はイベントの“魅力”を低下させ、その結果、ファンはチケット代に見合うだけのものを得られなかったと述べた。

ルイス・ハミルトン、ニコール・シャージンガーへのプロポーズを否定

2014年3月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、ニコール・シャージンガーにプロポーズしたとの噂を否定した。

破局・復縁を繰り返す二人だが、バレンタインデーに一緒にローマで過ごす様子がキャッチされたことで、ルイス・ハミルトンがニコール・シャージンガーにプロポーズしたのではないかと噂されていた。

だが、ルイス・ハミルトンは自身のTwitterでこの噂を否定した。

フォーミュラE、北京のサーキットレイアウトを公開

2014年3月18日
フォーミュラE 北京
フォーミュラEは、シリーズ開幕戦として9月開催される中国・北京のサーキットレイアウトを公開した。

サーキットは、2008年 北京オリンピックのメインスタジアム“鳥の巣”の周りに設置される。全長3.44kmで20のコーナーを持つ半時計周りの特設サーキットは、ユニークなU字型のピットレーンが特徴的。

フォーミュラEホールディングスのアレハンロド・アガグCEOは「今日の北京サーキットの公開は、FIAのフォーミュラE選手権の進展において非常に特別な瞬間です」とコメント。

小林可夢偉、批判に反論 「リアブレーキなしでどうやって止まる?」

2014年3月18日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1オーストラリアGPでスタート直後のクラッシュに対しての批判に反論した。

小林可夢偉は、F1オーストラリアGPのスタート直後の1コーナーへの進入でマシンを止められず、フェリペ・マッサを巻き込んでリタイアを喫した。

事故直後は小林可夢偉も謝罪し、ぶつけられたフェリペ・マッサも“出場停止もの”の行為だと怒りを露わにしていた。

キミ・ライコネン 「新車を快適に感じるにはしばらくかかる」

2014年3月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリのF1マシンでの問題を解決し、快適に感じるまでどれくらいかかるかはわからないと述べた。

F1オーストラリアGPの週末、キミ・ライコネンはフェラーリ F14 Tのハンドリングに苦戦。特にブレーキングとコーナーへの進入に違和感を示していた。

さらにレースではフロントタイヤにグレイニングが生じて問題は悪化。何度もタイヤをロックさせた。
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