ウィリアムズ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2013年3月22日
ウィリアムズ F1 マレーシアGP
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが16番手タイム、バルテリ・ボッタスが19番手タイムだった。

パストール・マルドナド (16番手)
「残念ながら、今日はペースがなかった。何ができるか確認するために今夜データを分析する必要がある。やらなければならない仕事はたくさんあるけど、明日が何を達成できるを確認するために一生懸命に頑張るつもりだ」

トロ・ロッソ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2013年3月22日
トロ・ロッソ F1 マレーシアGP
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが15番手タイム、ダニエル・リカルドが17番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (15番手)
「重要な信頼性面を含め、ポジティブな一日だったと思う。ロングランの作業に集中したし、そこからいくつか良い答えが得られた。それは速いラップタイムを目指すよりも、むしろ最も重要なことだ」

F1マレーシアGP フリー走行2:キミ・ライコネンがトップタイム

2013年3月22日
F1マレーシアGP フリー走行2回目
F1マレーシアGPのフリー走行2回目が22日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

セッションはドライでスタート。中盤から雨が降り始めてドライバーはウェットタイヤで走行を行ったが、最後は再びドライで走行できるコンディションとなった。

フリー走行2回目でドライ時にトップタイムを記録したのはロータスのキミ・ライコネン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。

ロバート・クビサ、シェイクダウンでベストも優勝争いは除外

2013年3月22日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、カナリア・ラリーのシェイクダウンでトップタイムを記録したが、優勝争いは除外した。

ロバート・クビサは、ヨーロッパラリー選手権の第3ラウンドであるカナリア・ラリーにシトロエンから参戦。木曜日のシェイクダウンでトップタイムを記録したロバート・クビサは、表彰台の可能性はあるかもしれないが、プライオリティは完走することだと述べた。

F1マレーシアGP フリー走行1:マーク・ウェバーがトップタイム

2013年3月22日
F1マレーシアGP フリー走行1回目
F1マレーシアGPのフリー走行1回目が22日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

冬季テストや先週末のF1オーストラリアGPとは異なり、非常に暑いコンディションでの開催となるF1マレーシアGP。ピレリは、最も硬いレンジのタイヤコンパウンドを持ち込むが、開幕戦同様にタイヤマネジメントが勝敗を分けることが予想される。

セルジオ・ペレス 「マクラーレン移籍はまったく後悔していない」

2013年3月22日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、苦戦を強いられているマクラーレンに移籍したことを一切後悔していないと主張した。

セルジオ・ペレスは、ルイス・ハミルトンの後任としてマクラーレンとの契約にサインした際に競争力の高いマシンに乗れることを期待していたと認めるが、後悔はまったくないと述べた。

、「フロントローを争えると思っていたけど、そこからは程遠い」とセルジオ・ペレスは AP通信 にコメント。

クレア・ウィリアムズ、ウィリアムズのチーム代表に昇進か

2013年3月22日
クレア・ウィリアムズ
ウィリアムズは、フランク・ウィリアムズの娘クレア・ウィリアムズがチーム代表を昇進させる準備に入っていると報じられている。

2013年シーズンの開幕直前、クレアの母親ヴァージニアが死去。フランク・ウィリアムズとクレア・ウィリアムズはメルボルンには訪れず、テクニカルディレクターのマイク・コフランがチーム代表代理を務めた。

メルセデスAMG、ニック・フライに代えてトト・ヴォルフをCEOに任命

2013年3月22日
ニック・フライ
メルセデスAMGは、今月末でニック・フライがCEOの座を退き、トト・ヴォルフが新たにCEOに就任することを発表した。

メルセデスAMGはチーム改革を進めており、6ヶ月前にはミハエル・シューマッハの後任としてルイス・ハミルトンと契約し、ニキ・ラウダを非常勤会長に任命。また、マクラーレンのテクニカルディレクターであるパディ・ロウを獲得することも明らかになっている。

マクラーレン、F1マレーシアGPに実験的なパーツを投入

2013年3月22日
マクラーレン
マクラーレンは、開幕戦オースラリアGPでの期待はずれなパフォーマンスを改善するためにマレーシアに実験的なパーツを投入していく。

F1オーストラリアGPでは、ジェンソン・バトンがなんとか9位でフィニッシュ。セルジオ・ペレスはポイントを獲得することができなかった。

マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるサム・マイケルは、マレーシアで計画していたパーツと実験的なパーツの2つのラインをテストすることを明らかにした。
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