F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント
2013年11月4日
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが7連勝 (F1アブダビGP)
2013年11月4日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「本当に素晴らしかった。ある段階でのペースは恐ろしいほどだった。ソフトタイヤではとてもよい感触だったので、最初の数周で十分な差をつけることができた。実際にチームのメンバーだと、今日のようなことを客観的に見るのは難しいと思う」
フェラーリ:アロンソが意地の5位 (F1アブダビGP)
2013年11月4日

フェルナンド・アロンソ (5位)
「今週末はとても難しい週末だったし、タフなレースになるのはわかっていたので、チームにポイントを持ち帰ることができて嬉しく思っている。トップ4とのギャップを考えれば、これ以上のことはできなかった。彼らよりも後ろからのスタートだったので、トラフィックにはまることはわかっていた」
ロータス:キミ・ライコネンは0周リタイア (F1アブダビGP)
2013年11月4日

ロマン・グロージャン (4位)
「かなり長いレースだった。良いスタートが決められたし、最初の数コーナーで2つポジションを上げられることができたけど、フォース・インディアの後ろでかなりタイムをロスしてしまった」
メルセデス:コンストラクターズ2位のリードを広げる (F1アブダビGP)
2013年11月4日

ニコ・ロズベルグ (3位)
「素晴らしいスタートができたし、走り出した瞬間にマークに追いつくことができた。セブを抜くチャンスがあるかもしれないと思ったけど、不可能だった。オプションタイヤを履いた最初のスティントは激しく攻めることができたけど、プライムに履き替えた第2スティントでは、クルマはオーバーステアが酷くて、あまり良くなかったので、マークに抜かれてしまった」
マクラーレン:セルジオ・ペレスが9位入賞 (F1アブダビGP)
2013年11月4日

セルジオ・ペレス (9位)
「とても複雑なレースだったし、僕たちが予想していたよりも厳しいレースだった。最初のプライムタイヤに少し苦戦したけど、なぜかはよくわからない。リアタイヤのデグラデーションがひどくて、全体的なトラクションが不足していた」
フォース・インディア:ディ・レスタが6位入賞 (F1アブダビGP)
2013年11月4日

ポール・ディ・レスタ (6位)
「1ストップ戦略を決めて、6位でフィニッシュできたのは最高の気分だ。昨日、僕たちはレースを見据えたセットアップを選んだ。それが本当に成果を挙げた。速く走らなければならない時と、ペースを管理してタイヤをケアしなければならない時があった」
ザウバー:ノーポイントに落胆 (F1アブダビGP)
2013年11月4日

エステバン・グティエレス (13位)
「もちろん、今週末はもっと良い結果を期待していた。だから、満足していない。ペースはあったけど、昨日の予選がレースに影響してしまったし、今日は戦略も理想的ではなかった。そうは言っても、今日は何度か良いバトルができたし、そこをポジティブだ。オースティンを楽しみにしている」
ウィリアムズ:改善に手応えもポイントに届かず (F1アブダビGP)
2013年11月4日

パストール・マルドナド (11位)
「タイヤのマネジメントという点でとてもタフなレースだったけど、僕たちはうまく対処できたと思う。今週末使った新しい空力パッケージによって、クルマのペースと一貫性は明らかに改善した。レースが進むにしたがって、クルマが改善するのを感じた」