背中痛のキミ・ライコネン 「F1韓国GPは大丈夫だと思う」

2013年9月26日
キミ・ライコネン
F1シンガポールGPで背中に痛みを抱えていたキミ・ライコネンだが、来週末のF1韓国GPには問題なく参戦できると考えている。

シンガポールの週末、キミ・ライコネンは背中の痛みで特に土曜日のフリー走行と予選で思うように走れなかったが、日曜日の決勝レースでは13番手スタートから3位でフィニッシュ。マリーナベイ・サーキットでの初めての表彰台を獲得した。

ドラゴン・レーシング、フォーミュラEへの参戦を発表

2013年9月26日
ドラゴン・レーシング フォーミュラE
インディカーに参戦しているドラゴン・レーシングが、2014年からスタートするフォーミュラEに参戦することを発表した。

ドラゴン・レーシングは、ロジャー・ペンスキーの息子であるジェイ・ペンスキー率いるチーム。フォーミュラEでは同じインディカーのアンドレッティ・オートスポート、イギリスのドライソン・レーシング、チャイナ・レーシングが参戦を表明している。

小林可夢偉、F1日本GPへの来場が決定

2013年9月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、鈴鹿サーキットで開催される2013年 F1日本GPに来場することが決定した。

2012年のF1日本グランプリで見事3位表彰台を獲得した小林可夢偉は、2013年はスクーデリア・フェラーリのドライバーとして、WEC(世界耐久選手権レース)に参戦している。

小林可夢偉は、予選日の10月12日(土)に来場が決定しており、GPスクエア特設ステージで実施されるイベントへのゲスト出演を予定している。

ロータス、チーム名を変更してでもルノーとの関係強化を狙う

2013年9月25日
ロータス
ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、ルノーが“ワークス”スタイルのサポートを申し出ることを期待していると認めた。

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエも、F1公式サイトのインタビューでエンジンサプライヤーであるルノーとのタイアップについてほのめかしている。

「レッドブルと我々という2つのチームを重点を置くというルノーのコンセプトもありえると信じている」

ブラジルの放送局Globo、フェリペ・マッサがいなくてもF1放送は継続

2013年9月25日
F1 ブラジル人ドライバー
ブラジルの放送局Globoは、フェリペ・マッサが2013年以降F1グリッドにいなくなったとしても、F1のライブ配信を継続することを発表した。

フェラーリのシートを失ったフェリペ・マッサがF1を去ることになった場合、 GloboのF1への関心がなくなる可能性があると懸念されていた。

しかし、 Globoは、既存のスポンサーは残っており、2014年も放送の広告スペースを販売したと発表した。

ロータス、受動的ダブルDRSの開発を停止

2013年9月25日
ロータス 受動的ダブルDRS
ロータスは、今季E21にしばしば搭載していた受動的ダブルDRSを今後は使用しないことを明らかにした。

ロータス内で“デバイス”と呼ばれているDRD(ドラッグ・リダクション・デバイス)は、ドライバーが操作するDRSとは異なり、特定のスピードに到達したときに受動的にリアウイングをストールさせて直線スピードを向上させるシステム。F1イギリスGPでキミ・ライコネンのマシンで初実戦投入された。

佐藤琢磨 「Takuma Club Meeting 2013」開催決定

2013年9月25日
佐藤琢磨
佐藤琢磨スペシャルイベント「Takuma Club Meeting 2013」の開催日が、12月8日(日)に決定した。

「Takuma Club Meeting」は、毎年、佐藤琢磨がファンのために開催しているイベント。今年は『The First Victory』と題し、インディカーシリーズで佐藤琢磨が達成した『日本人初優勝!』という歴史的快挙の喜びを、ファンと分かち合ちあえるような楽しい企画が計される。

エリック・ブーリエ Q&A:キミ・ライコネン移籍と後任候補

2013年9月25日
キミ・ライコネン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエが、キミ・ライコネンの移籍、そして後任候補について語った。

エリック、ロータスはキミに印象的なF1復帰を果たすチャンス、そしてクルマを与えました。より多くのチャンスはありますが、彼は去ります。それでもあなたは『悪い感情はない』と言います。ですが、気持ちはいかがですか? 手をつけずにそのままにしておくことはできないでしょう。
落胆している。だが、憎しみはない。事実に対処しなければならないものだ。予想で生きていくことはできない。我々はキミをキープしたかったし、過去2年で作り上げた素晴らしいストーリーを続けたかった。だが、現実に対処しなければならない。そういうものだ。

フェルナンド・アロンソ 「2014年はフェラーリにとって最大のチャンス」

2013年9月25日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2014年のF1レギュレーション変更が、レッドブルを捕えるための“最高の機会”を与えてくれると考えている。

フェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGPでも3戦連続でセバスチャン・ベッテルに次ぐ2位でフィニッシュしており、ポイントラインキングでの差は60ポイントに広がっている。
«Prev || ... 7025 · 7026 · 7027 · 7028 · 7029 · 7030 · 7031 · 7032 · 7033 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム