マクラーレン、キミ・ライコネンの獲得は否定

2013年8月24日
キミ・ライコネン
マクラーレンは、2014年にキミ・ライコネンが復帰を果たすかもしれないとの噂を否定した。

ロータスとの契約が今シーズン末で満了するキミ・ライコネンは、2014年の所属としてロータス、レッドブル、そしてフェラーリの名前が挙げられている。

だが、ジェンソン・バトンが、ベルギーでまだマクラーレンと2014年の契約を結んでいないことを明らかにしたことで、新たにマクラーレンもキミ・ライコネンの選択肢として数えられた。

ピレリ:F1ベルギーGP 初日フリー走行レポート

2013年8月24日
ピレリ F1ベルギーGP
ピレリが、F1ベルギーGP初日のフリー走行を振り返った。

F1の各チームは、そうだな全長7kmのスパ・フランコルシャンでの初日、ドライとウェットが混在するコンディションに遭遇した。

午前中のフリー走行1回目(FP1)は、ウェットコンディション下で開催され、その後は路面が乾いていった。一方、午後のフリー走行2回目(FP2)は、完全にドライコンディションとなり、気温は22℃まで上昇した。

エイドリアン・スーティル、ルイス・ハミルトンを“口撃”

2013年8月24日
エイドリアン・スーティル ルイス・ハミルトン
エイドリアン・スーティルは、巧みな言葉の言い回しで元友人のルイス・ハミルトンを非難した。

2011年のエイドリアン・スーティルの暴行事件に関する法廷にルイス・ハミルトンが証人として出廷することを拒否したことで二人の関係は壊れ、スーティルは、ハミルトンに“臆病者”との烙印を押した。

2012年にシートを失ったエイドリアン・スーティルだが、今年フォース・インディアでF1復帰。ルイス・ハミルトンは、壊れた友好関係を取り戻したいと語っていた。

鈴鹿サーキット、2018年までのF1日本GPの開催を正式契約

2013年8月24日
F1日本GP 正式契約
鈴鹿サーキットは、2014年から2018年の鈴鹿サーキットにおけるF1日本GPのレース開催契約について、FOWC(Formula One World Championship Limited 代表:バーニー・エクレストン)と本契約を調印いたことを発表した。

今年3月、鈴鹿サーキットは、2014年から2018年までの鈴鹿サーキットにおけるF1日本GPを開催することで合意に至ったことを発表していた。

セルゲイ・シロトキン、ザウバーとの2014年の契約を認める

2013年8月24日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、2014年のザウバーとの契約にサインしたとの報道を認めた。

報道では、ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンが、木曜日にスパでセルゲイ・シロトキンとの契約を結んだことを認めたと伝えられていた。

「僕は2014年のザウバーのF1ドライバーだ!」とセルゲイ・シロトキンは、ロシアのSNSサイト“Vkontakte”に投稿。

フェラーリ:F1ベルギーGP 初日のコメント

2013年8月24日
フェラーリ F1ベルギーGP
フェラーリは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが4番手タイム、フェルナンド・アロンソが7番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (4番手)
「今日は、変りやすい天候がフリープラクティスの走行に大きな影響を及ぼしたし、1回目のセッションでは最小限しか走れなかった。でも、見方を変えれば、ウェットでのクルマの挙動を把握できたわけでし、午前中に少なくとも数周は走れたのは重要だった。スパではそれが常に有益だからね」

ロータス:F1ベルギーGP 初日のコメント

2013年8月24日
ロータス F1ベルギーGP
ロータスは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (3番手)
「忙しい一日だった。午前中はデバイスの評価に集中する予定だったけど、大気のコンディションが変化したことで全てのテストを100%終わらせることはできなかったし、もっと雨が降る予報だったので、午後はそれを取り外して、ロングランに的を絞った通常のプログラムに集中することにした」

マクラーレン:F1ベルギーGP 初日のコメント

2013年8月24日
マクラーレン F1ベルギーGP
マクラーレンは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが8番手タイム、ジェンソン・バトンが15番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (8番手)
「1回目のセッションはとても良かったけど、2回目のセッションは難しかった。午前中、クルマがとても力強く、とても速く感じたのはちょっとしたサプライズだったし、バランスにもとても満足できた」

マルシャ:F1ベルギーGP 初日のコメント

2013年8月24日
マルシャ F1ベルギーGP
マルシャは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが21番手タイム、マックス・チルトンが22番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「夏休みは永遠のように思えたし、クルマに戻ってシーズン後半戦を進められるのは嬉しい。でも、今日はちょっとフラストレーションを感じる一日だった。天候によってリズムを掴むのが難しかった。週末後半にウェットでの経験が役に立つかもしれないけどね」
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