マルシャ:F1カナダGP 初日のコメント

2013年6月8日
マルシャ F1カナダGP
マルシャは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが19番手タイム、マックス・チルトンが21番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「FP1スタート時点のトラックコンディションはとてもトリッキーだったし、残念ながら、トラックのダンプセクションに捕まってしまった。8周を終えただけだった。僕にとって新しいサーキットだし、僕たちには午前中に完了させなければならない忙しい空力プログラムがあったので、とてもフラストレーションを感じた」

ザウバー:F1カナダGP 初日のコメント

2013年6月8日
ザウバー F1カナダGP
ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが17番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが18番手タイムだった。

エステバン・グティエレス (17番手)
「全体的に見て、今日は多くの異なるセットアップをテストして、適切なバランスを見つけることができた。でも、僕たちがもっと多くのスピードを見つけだす必要があることはかなり明白だ」

ケータハム:F1カナダGP 初日のコメント

2013年6月8日
ケータハム F1カナダGP
ケータハムは、F1カナダGP初日のフリー走行で、シャルル・ピックが20番手タイム、ギド・ヴァン・デル・ガルデが22番手タイムだった。午前中にはアレキサンダー・ロッシが走行を担当した。

シャルル・ピック (20番手)
「FP2の内容にはそれなりに満足している。最初の走行でクルマがかなりアンダーステアだったので、次の走行にむけて空力とメカニカル面をいくつか変更していき、4回目のスーパーソフトでの走行までには良いバランスを見つけて、プッシュしていくことができた」

フォース・インディア:F1カナダGP 初日のコメント

2013年6月8日
フォース・インディア F1カナダGP
フォース・インディアは、F1カナダGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが8番手タイム、ポール・ディ・レスタが13番手タイムだった。

エイドリアン・スーティル (8番手)
「今日はかなり路面コンディションが異なっていたけど、クルマは両方のセッションで速かった。ウェットの午前中はインターミディエイトのパフォーマンスを改善するチャンスを得られたし、クルマの感覚は良かった」

ウィリアムズ:F1カナダGP 初日のコメント

2013年6月8日
ウィリアムズ F1カナダGP
ウィリアムズは、F1カナダGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが14番手タイム、バルテリ・ボッタスが16番手タイムだった。

パストール・マルドナド (14番手)
「午前中のコンディションはタフだった。FP1の終盤はドライラインができたけど、冷えたタイヤでオフラインに出てしまい、クラッシュしてしまった。午後はプログラムを完了することができたので良かったけど、まだクルマのなかでのフィーリングを高めるために作業する必要があるし、タイヤをもっと速く働かせることに集中する必要がある」

トロ・ロッソ:F1カナダGP 初日のコメント

2013年6月8日
トロ・ロッソ:F1カナダGP 初日のコメント
トロ・ロッソは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが10番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが15番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (10番手)
「午前中はウェットだったけど、それほど悪くはなさそうだった。常にもっと速く走れると感じるものだけどね。僕たちはミッドフィールドにいられると思うし、走りだしてすぐにクルマに満足できた」

F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2013年6月8日
F1カナダGP フリー走行2回目
F1カナダGPのフリー走行2回目が7日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目は途中小雨が降ることもあったが、ドライコンディションで行われ、各チームが両方のドライコンパウンドで予選とレースへのシミュレーションを重ねた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。

タイ、F1開催計画に問題発生

2013年6月8日
タイ F1
2015年のF1開催を目指すタイに問題が発生。バンコクは、都市の歴史的な地域でのレース禁止を決定した。

タイは、2015年のF1開催にむけてバンコクの王立海軍ドックヤード付近に戦勝記念塔を回る5.995kmのストリートコースを設置することを発表していた。

しかし、バンコク当局は、その地域でのレースを禁止する法案に可決。計画が暗礁に乗り上げた。

F1カナダGP フリー走行1回目:ポール・ディ・レスタがトップタイム

2013年6月8日
F1カナダGP フリー走行1回目
F1カナダGPのフリー走行1回目が7日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

フリー走行1回目は、ウェットコンディションでスタート。終盤にはドライでの走行が可能になったが、パストール・マルドナドのクラッシュによりイエローフラッグが掲示され、終了間際にタイミングの合ったドライバーがタイムを更新するというセッションになった。
«Prev || ... 6965 · 6966 · 6967 · 6968 · 6969 · 6970 · 6971 · 6972 · 6973 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム