インテルラゴス、F1ブラジルGPの開催契約を2020年まで延長

2013年10月10日
F1ブラジルGP インテルラゴス
F1ブラジルGPが、インテルラゴスで2020年まで開催されることになった。

F1ブラジルGPの現行の契約は2014年で切れることになっていたが、バーニー・エクレストンは、サンパウロのフェルナンド・ハダジ市長と新たな契約を締結。インテルラゴスは2020年までF1カレンダーに残ることになった。

エイドリアン・ニューウェイ、RB10の開発のためにF1日本GPを欠席

2013年10月10日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルの2014年マシン『RB10』の開発に専念するために今週末のF1日本GPを欠席すると Bild が報じている。

通常、レースチームに帯同してピットウォールにいるエイドリアン・ニューウェイだが、同誌によると、完全に新しい2014年マシンの集中することが優先だと決断したという。

ピレリ、最終戦F1ブラジルGPまでのタイヤ選択を発表

2013年10月10日
ピレリ F1
ピレリは、アブダビGP、アメリカGP、ブラジルGP用のタイヤ選択を発表した。

アブダビGPでは、ミディアムとソフトが使用される。アメリカGPにはハードとミディアムが持ち込まれる。このハードとミディアムの組み合わせは続くブラジルGPでも使用される。

ミディアムとソフトの組み合わせは、アブダビのトラックの多彩な適正に対応する。アブダビGPは、夕方にスタートするトワイライトレースで、レースの進行について気温が下降していく。

マックス・チルトン、2014年のマルシャ残留に自信

2013年10月10日
マックス・チルトン
マックス・チルトンは、2014年のマルシャ残留に自信をみせている。

マルシャは、2014年もジュール・ビアンキを起用することを発表。マックス・チルトンはチームがこの早い段階で契約を発表するとは予想していなかったが、ビアンキの契約によって悩んではいないと述べた。

「交渉中だし、契約にサインする前に投資家とスポンサーシップの状況をまとめている」とマックス・チルトンはコメント。

マルシャ、2016年の独自エンジン搭載を目指す

2013年10月10日
マルシャ
マルシャのオーナーであるニコライ・フォメンコは、彼のF1チームに自前のエンジンを搭載することを望んでいる。

現在のエンジン供給元のコスワースがF1を撤退することで、マルシャは7月に2014年からフェラーリのV6ターボエンジンを搭載する“長期契約”を結んだことを発表した。

ダニエル・リカルド、Red Bull KART FIGHT JAPAN FINALに出演

2013年10月10日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、10月14日(月・祝)にお台場メガウェブにてで開催される日本最速のアマチュア・カートレーサー決定戦『Red Bull Kart Fight Japan Finalにゲストとして登場し、デモ走行(F1マシンではありません)や表彰式のプレゼンター役を務める。

Red Bull Kart Fight Japan Finalに参加するのは、日本全国6カ所で行われた予選を勝ち抜いた24名(各予選から18歳以上のシニア3名ずつ、13歳以上17歳以下のジュニア1名ずつ)に、昨年の世界王者である澤田真治選手を加えた計25名。

セバスチャン・ベッテル 「鈴鹿は大好きなトラック!」

2013年10月10日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「鈴鹿は大好きなトラックだ! ノルドシェライフェやマカオと並んで最も美しいレーストラックだし、走るのは夢のようだ。1コーナーから5コーナーまでを繋がった“S字”カーブとして見なければならないし、240km/hくらいでリズム良く走り抜けなければならない。常にギリギリだし、両方向に遠心力を感じる。かなりバンピーでもあるので、猛烈に首が引っ張られる」

マーク・ウェバー 「鈴鹿は世界で最高の雰囲気のひとつ」

2013年10月10日
マーク・ウェバー (レッドブル)
マーク・ウェバーが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

日本のサーキットの雰囲気はいかがですか?
世界で最高の雰囲気のひとつだ。ファンは信じられないくらい情熱的だし、彼らはモータースポーツを愛している。彼らは僕たちを本当の闘士のように扱ってくれるし、特別な雰囲気だ。

パストール・マルドナド、ロータスに接触?

2013年10月10日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、ロータスの空席について問い合わせたと Auto Motor und Sport が報じている。

ベネズエラの石油企業PDVSAを通じて母国ベネズエラの支援を受け、ウィリアムズに大金をもたらしていパストール・マルドナドだが、チームの状況にさすがに忍耐力の限界にきてしまったのかもしれない。
«Prev || ... 6965 · 6966 · 6967 · 6968 · 6969 · 6970 · 6971 · 6972 · 6973 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム