角田裕毅 F1中国GPスプリント予選「何が起こっているのか分からない」
2024年4月19日

唯一のフリー走行となった午前中の走行では、ハードでロングランを実施した後、ソフトで12番手タイムをマークして終了。スプリント予選のSQ1で上海インターナショナル・サーキットでミディアムでの初走行となったが、19番手でノックアウトとなり、「グリップ力はゼロだった」と無線で不満を漏らした。
マックス・フェルスタッペン F1中国GPスプリント予選4番手は「妥当」
2024年4月19日

これまですべてのポールポジションを獲得してきたフェルスタッペンは、ドライコンディションのスプリント予選Q2でトップタイムを記録し、今回も有力候補と思われた。
雨に降られたF1中国GPスプリント予選をノリスが制す!角田裕毅SQ1敗退
2024年4月19日

雨で難しいコンディションとなったSQ3でノリスは1分57秒940をマーク。昨年のサンパウロGPに続き、ポールポジションを獲得。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。
F1中国GP:スプリント予選はランド・ノリスがポールポジション獲得
2024年4月19日

今年からスプリントフォーマットは微調整され、金曜日の60分間のフリープラクティスの後、土曜日のスプリントのグリッドを決定するスプリント予選が実施される。
2024年F1中国GP スプリント予選:順位・ラップタイム
2024年4月19日

F1中国GP スプリントSQ2:ダニエル・リカルドは14番手でノックアウト
2024年4月19日

SQ1の終了間際に芝生が燃えるというトラブルが再発生したことで、SQ2の開始は遅れた。それにより、雨のリスクが高まったことで、10分間のセッションの開始時にはピットレーン出口が大渋滞となった。
F1中国GP スプリントSQ1:角田裕毅は19番手でノックアウト
2024年4月19日

気温20度、路面温度29度というコンディションで迎えたスプリント予選。12分間のSQ1セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの使用が義務付けられた。
【動画】 2024年F1中国GP フリー走行 ハイライト
2024年4月19日

どんよりとした空模様のなか、気温22度、路面温度39度のドライコンディションでスプリント週末で唯一となる60分間のプラクティスセッションはスタート。だが、開始から15分が過ぎた頃、ターン7の入り口内側の芝生に火がつくという珍しい出来事によって赤旗中断。数分の中断だったが、貴重な走行時間が奪われた。
2024年F1中国GP:上海サーキット&タイヤコンパウンド解説
2024年4月19日

中国GPが5年ぶりにカレンダーに戻ってきた。F1が上海で開催されたのは2019年が最後で、その際にはモータースポーツ界で最も権威ある世界選手権の歴史における1000回目のイベントを記念するセレブレーションが行われた。