ロータス、E22の本格デビューはトラブルに泣く

2014年2月20日
ロータス、E22の本格デビューはトラブルに泣く
ロータスは、バーレーンテスト初日に新車E22を正式デビューさせたが、ルノーのパワーユニットのエネルギー貯蔵ユニットに問題が発生したことで、走行距離を伸ばすことができなかった。

ヘレスでのシーズン最初の合同テストを結成したロータスは、2週間前に撮影日を利用してE22のシェイクダウン無事に完了していた。

小林可夢偉、ケータハムのレーシングスーツ姿を披露

2014年2月20日
小林可夢偉
ケータハムは、F1バーレーンテストで2014年のレーシングスーツをお披露目。この日走行がなかった小林可夢偉もレーシングスーツ姿を披露した。

2014年のケータハムのレーシングスーツは、今年から変更になったチームロゴと同様に緑、黄緑、白が基調がなり、これまで採用されていたイエローが排除された。メーカーはスパルコ製。

F1バーレーンテスト初日:ニコ・ヒュルケンベルグがトップタイム

2014年2月20日
F1
2014年の2回目のプレシーズンテストが19日(水)、バーレーンのサキール・サーキットでスタートした。

今回の公式テストでは、ヘレステストを欠席していたロータスが参加し、全11チームがテストを実施。ロータスは、新車E22を公式デビューさせた。

トップタイムを記録したのは、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグ。

ミハエル・シューマッハの負傷、カメラ要因説に反証

2014年2月19日
ミハエル・シューマッハ
ヘルメットに搭載されていたカメラがミハエル・シューマッハの重傷につながったとの推測は“事実ではない”と報じている。

一部では、ヘルメットにカメラ『GoPro』が装着されていた点、また事故現場でヘルメットが複数のパーツに割れていたことから、ミハエル・シューマッハが岩に頭をぶつけた際にカメラがハンマーのような影響をもたらしたのではないかとの推測が広がっていた。

マーク・ウェバー 「2014年F1規約はセバスチャン・ベッテルに有利」

2014年2月19日
セバスチャン・ベッテル
マーク・ウェバーは、レッドブル RB10の問題が解決されれば、実際には2014年のレギュレーションはセバスチャン・ベッテルに有利に働くと考えている。

レッドブルは、ルノーのパワーユニットのパッケージングに苦労しており、また2014年の規約はパワーユニットやその関連技術に比重が置かれているため、レッドブルの空力面の優位性を終わらせると考えている人もいる。

マーカス・エリクソン ヘルメット (2014年)

2014年2月19日
マーカス・エリクソン ヘルメット

マーカス・エリクソンの2014年のヘルメット。今年ケータハムでF1デビューを果たすスウェーデン出身のマーカス・エリクソン。カラーリングは、スウェーデンのナショナルカラーであるイエローとブルーを採用。両サイドにはカーナンバーの“9”を掲載。BELL製。

ロータス E22:走行画像

2014年2月19日
ロータス E22
ロータスは、新車E22をバーレーンテストで初めて正式デビューさせた。

ロータス E22は事前に公開した画像で“2本牙”が話題を呼んでいたが、2週間前に実施された1回目のヘレステストを欠席。その後、ヘレスで撮影日を利用してプライベートテストでE22のシェイクダウンを実施していた。

トヨタ、スープラの名称を米国で商標登録・・・スープラ復活?

2014年2月19日
トヨタ スープラ
トヨタが、『スープラ』の名称を米国で商標登録していたことが判明。現在開発中とされる新たなフラッグシップスポーツカーがスープラとなる可能性が報じられている。

トヨタ スープラは、2002年で生産を終了。その後、トヨタは、2010年にスープラの名前を米国で商標登録していたが、2014年1月末でその商標登録は期限切れとなっていた。

バルテリ・ボッタス、2014年のウィリアムズのムードは“完全に異なる”

2014年2月19日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、ウィリアムズのムードが昨年の同時期と比較して“完全に異なる”と感じている。

昨年、11チーム中9位でシーズンを終えたウィリアムズは、2014年に大きな通しを実施。フェリペ・マッサ、パット・シモンズを初めとする人材、メルセデスのパワーユニットを獲得したことに加え、マルティーニがタイトルスポンサーに就任すると報じられている。
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