ロバート・クビサ、F1復帰の“夢”のためにさらなる手術

2014年10月20日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、負傷した腕をさらに手術すれば、F1に復帰できるかもしれない。

ラリーでクラッシュして腕に大怪我を負うまでロバート・クビサは、F1で前途有望なドライバーと見なされ、2011年にはフェラーリでフェルナンド・アロンソのチームメイトになるとも言われていた。

現在、フルタイムでWRCに参戦しているロバート・クビサは、Sky のインタビューで、フェラーリ移籍の可能性がどれくらい現実的だったかとの質問に笑みを浮かべながら「言えないね」と答えた。

フォース・インディア、ニコ・ヒュルケンベルグの残留を発表

2014年10月20日
ニコ・ヒュルケンベルグ
フォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグが2015年もチームに残留することを発表した。

2013年はザウバーに在籍していたニコ・ヒュルケンベルグは、今年になって以前の所属チームであるフォース・インディアに復帰。4度の5位フィニッシュを含め、16戦で76ポイントを獲得し、自身のベストシーズンとなっている。

ラスベガス、F1カレンダーに復活?

2014年10月20日
ラスベガス F1
F1の新たな開催地としてラスベガスの名前が挙がっている。

ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトは、F1最高責任者のバーニー・エクレストンは「ベガスは準備ができたと言っている。場所がラスベガス・ストリップになるのは確実だ」と語ったと Independent で伝えた。

MotoGP:バレンティーノ・ロッシが最高峰クラス通算250戦目

2014年10月20日
バレンティーノ・ロッシ
MotoGP 第16戦オーストラリアGPの決勝レースが19日(日)、フィリップアイランド・サーキットで行われ、ランク2位のバレンティーノ・ロッシが最高峰クラス250戦目で今季2勝目、通算82勝目を達成。

当地で2001年、2002年、2003年、2004年、2005年に続いて9年ぶり6勝目、250ccクラス時代の1998年と1999年を含めて8勝目を挙げた。

DTMチャンピオン・マルコ・ウィットマン、トロ・ロッソのF1カーをテスト

2014年10月20日
マルコ・ウィットマン
DTMチャンピオンのマルコ・ウィットマンは、BMWからチャンピオンを獲得したご褒美としてトロ・ロッソのF1カーをテストする。

F1テストは今週末のホッケンハイムでのDTM最終戦後に発表された。またBMWは、マルコ・ウィットマンと新しい長期契約を結んだことも併せて発表した。

BMWのモータースポーツ責任者イェンス・マルカルトは「マルコ・ウィットマンは並外れたシーズンを過ごし、BMWモータースポーツにたくさんの喜びを与えてくれた」とコメント。

カルロス・サインツJr. F1デビューは「辛抱強く待つしかない」

2014年10月19日
カルロス・サインツJr.
レッドブルの育成ドライバーでフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したカルロス・サインツJr.だが、自分の将来に関してレッドブルがどのような判断を下すかについて「辛抱強く待つしかない」と語った。

昨年からトロ・ロッソでのF1デビューが噂されたカルロス・サインツJr.だが、2014年にはGP3から飛び級でF1に昇格したダニール・クビアト、さらに2015年はF3でしかシングルシーターレースを経験していない17歳のマックス・フェルスタッペンにシートを奪われるカタチになっている。

ジュール・ビアンキの母親、箝口令が敷かれていることを示唆

2014年10月19日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキの母親は、息子の事故について黙っているように伝えられていることを示唆した。

F1日本GPの事故でびまん性軸索損傷と診断されたジュール・ビアンキは、現在も四日市市にある三重県立総合医療センターの集中治療室にいる。

ジュール・ビアンキの母親クリスティーンは、金曜日にフランスの放送局 RTL のインタビューに応じた。

ジェンソン・バトンのマネージャー、ポルシェとの交渉を認める

2014年10月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンのマネジャーを務めるリチャード・ゴッダードは、ジェンソン・バトンがマクラーレンのシートを失った場合、2015年はル・マンのスポーツカーシリーズに転向する可能性があるとし、ポルシェと話し合いをしていることを認めた。

2014年シーズンも残り3レースとなったが、マクラーレンは、まだ来季のドライバーラインアップを公表していない。マクラーレンは、フェラーリ離脱が濃厚とされるフェルナンド・アロンソと交渉していると報じられている。

カルロス・サインツJr. フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得

2014年10月19日
カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.が、フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得。同シリーズでレッドブルのジュニアドライバーがタイトルを獲得するのは初めてとなる。

フォーミュラ・ルノー3.5 最終戦がヘレスで行われ、ウィル・スティーブンスが優勝。カルロス・サインツJr.は9位でフィニッシュした後、25秒ペナルティを科せられて15位となったが、ランキング2位のロベルト・メルヒがリタイアに終わったことで、タイトルが決定した。
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