ロータス F1イギリスGP
ロータスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが14番手タイム、ロマン・グロージャンが15番手タイムだった。

パストール・マルドナド (14番手)
「午前中はパワーユニットの問題に見舞われてセッションをかなり早くに終えなければならなかったし、週末のスタートは楽ではなかった」

「全員が素晴らしい仕事をして新しいユニットに載せ替えてくれたので、午後は良い進歩を遂げることができたと思う。明日までにエンジニアと取り組む作業が大量にある。クルマからはもっと引き出せると確信しているし、いつものように全力でプッシュしていくつもりだ」

ロマン・グロージャン (15番手)
「まだやらければならない仕事があるし、午前中の方がいろんな意味で満足できていた。午後は空力のプラットフォームを改善するために、シーズン序盤のものに戻るなど、かなり多くの異なるセットアップを試した。どこでゲインを得られるかを理解するにはハードワークをしなければならないし、まだ報告会で取り組まなければならないことがたくさんある」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1イギリスGP