佐藤琢磨、ポールポジションからスタートも18位 (インディカー)
2014年6月2日
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーとして開催されたインディカー第7戦デトロイトの決勝レースを18位で終えた。
ポールポジションの佐藤琢磨は得意のスタートをきっちりと決め、レース序盤をリード。10周目に出された2回目のフルコースコーションでタイヤをハードに交換したのも予定通りの行動だった。この日は今週で最も気温が高くなっており、ソフトタイヤで多くの周回をこなすとラップタイムが大きく落ちてしまうとの読みがあったためだ。
ポールポジションの佐藤琢磨は得意のスタートをきっちりと決め、レース序盤をリード。10周目に出された2回目のフルコースコーションでタイヤをハードに交換したのも予定通りの行動だった。この日は今週で最も気温が高くなっており、ソフトタイヤで多くの周回をこなすとラップタイムが大きく落ちてしまうとの読みがあったためだ。
レクサス、RC Fのプロモーション映像を公開
2014年6月2日
レクサスは、RC Fのプロモーション映像を公開した。
レクサス RC Fは、2013年11月に東京モーターショーで発表したスポーツクーペ「RC」をベースに、LEXUSスポーツ“F”の中核モデルとして、2007年発売のIS F以降受け継がれてきた“F”ブランドのイメージを強くけん引すべく開発。高出力エンジンやトランスミッション、サスペンション、空力パーツなど、数多くの専用装備を採用。非日常的なドライビングプレジャーを提供し、LEXUSのエモーショナルな走りを象徴するモデルとなっている。
レクサス RC Fは、2013年11月に東京モーターショーで発表したスポーツクーペ「RC」をベースに、LEXUSスポーツ“F”の中核モデルとして、2007年発売のIS F以降受け継がれてきた“F”ブランドのイメージを強くけん引すべく開発。高出力エンジンやトランスミッション、サスペンション、空力パーツなど、数多くの専用装備を採用。非日常的なドライビングプレジャーを提供し、LEXUSのエモーショナルな走りを象徴するモデルとなっている。
三菱、MiEV Evolution IIIでパイクスピークに参戦
2014年6月2日
三菱は、6月23日(月)〜29日(日)、米国コロラド州で開催されるモータースポーツイベント「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の2014年大会に、同社の電動車両技術と四輪制御技術の粋を集めた競技車両『MiEV Evolution III(ミーブ・エボリューション・スリー)』の2台体制で電気自動車改造クラスにエントリーし、初のクラス優勝を目指す。
ドライバーは昨年同様、ダカールラリーで日本人初の2年連続総合優勝を果たし、パイクスピークでは電気自動車クラスで2年連続2位に入賞した増岡浩を監督兼務で起用。
ドライバーは昨年同様、ダカールラリーで日本人初の2年連続総合優勝を果たし、パイクスピークでは電気自動車クラスで2年連続2位に入賞した増岡浩を監督兼務で起用。
フェラーリ 「勝てるクルマを造るには創造性を発揮できる環境が必要」
2014年6月2日
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、フェラーリがF1で勝てるクルマを開発したいのであれば、多くのエリアでより創造的である必要があると述べた。
フェラーリは、1年以上勝利から遠ざかっており、タイトルを獲得したのは2008年が最後となっている。
最近では、レッドブルやメルセデスのような若いチームが勝利しており、元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、フェラーリやマクラーレンのような伝統があって成功を収めてきたチームは、F1に対するアプローチを再考しなければならないと述べている。
フェラーリは、1年以上勝利から遠ざかっており、タイトルを獲得したのは2008年が最後となっている。
最近では、レッドブルやメルセデスのような若いチームが勝利しており、元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、フェラーリやマクラーレンのような伝統があって成功を収めてきたチームは、F1に対するアプローチを再考しなければならないと述べている。
メルセデス・ベンツ GLAクラス、テレビCMでスーパーマリオとコラボ
2014年6月2日
メルセデス・ベンツは、コンパクトSUV「新型GLAクラス」の広告活動として、任天堂株式会社のゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」とコラボレーションをしたCM「GO! GLA」篇を制作し、2014年5月30日より全国でオンエアしている。
メルセデス・ベンツ GLAは、取り回しの良いボディサイズにオールラウンドな走行性能を兼ね備えたコンパクトSUV。
メルセデス・ベンツ GLAは、取り回しの良いボディサイズにオールラウンドな走行性能を兼ね備えたコンパクトSUV。
ホンダ 「新しいF1は技術者としては非常に夢のある世界」
2014年6月2日
ホンダのF1総責任者を務める新井康久が、ホンダの6年ぶりのF1復帰についてフジテレビの番組内で語った。
F1のパワーユニットの開発について新井康久は「F1のパワーユニットのなかで開発する技術が、じゃあ明日のエンジン、3年後のエンジンとか、そういう感じで直結するわけではないんですけれども」と前置きしたうえで次のように続けた。
F1のパワーユニットの開発について新井康久は「F1のパワーユニットのなかで開発する技術が、じゃあ明日のエンジン、3年後のエンジンとか、そういう感じで直結するわけではないんですけれども」と前置きしたうえで次のように続けた。
エイドリアン・スーティル 「トラックが合っていることを願っている」
2014年6月2日
エイドリアン・スーティルが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「カナダGPを楽しみにしている。素晴らしいトラックだし、あそこでレースをするのが大好きだ。ロングストレートが多いので、簡単にオーバーテイクができる。それによってレースは大部分がかなりエキサイティングだ」
エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「カナダGPを楽しみにしている。素晴らしいトラックだし、あそこでレースをするのが大好きだ。ロングストレートが多いので、簡単にオーバーテイクができる。それによってレースは大部分がかなりエキサイティングだ」
エステバン・グティエレス 「ポジティブにレース週末にアプローチしたい」
2014年6月2日
エステバン・グティエレスが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
エステバン・グティエレス (ザウバー)
「モントリオールのトラックは、優れたメカニカルグリップだけでなく、高いトップスピードが要求される。路面はかなり滑りやすいので、タイヤコンパウンドが重要になる。タイヤのウォームアップが特に重要だ。ロングストレートでタイヤがクールダウンしてしまう時間がかなりあることを心に留めておかなければならない」
エステバン・グティエレス (ザウバー)
「モントリオールのトラックは、優れたメカニカルグリップだけでなく、高いトップスピードが要求される。路面はかなり滑りやすいので、タイヤコンパウンドが重要になる。タイヤのウォームアップが特に重要だ。ロングストレートでタイヤがクールダウンしてしまう時間がかなりあることを心に留めておかなければならない」
トヨタ、ル・マン24時間レースに向け好発進
2014年6月2日
6月1日(日)フランスのサルト・サーキットでル・マン24時間レースの公式テストが実施された。トヨタはFIA世界耐久選手権(WEC)のポイントリーダーとして、2014年ル・マン24時間レースに挑む。
2台のTS040 HYBRIDはこの日の午後に叩き出したベストラップでトップ2を独占してテストを終えたが、それ以上に重要なのは、トラブルフリーで順調にテストを完了したことである。2台はこの日、それぞれ88周、約1200kmを走破した。
2台のTS040 HYBRIDはこの日の午後に叩き出したベストラップでトップ2を独占してテストを終えたが、それ以上に重要なのは、トラブルフリーで順調にテストを完了したことである。2台はこの日、それぞれ88周、約1200kmを走破した。