ウィリアムズ F1イギリスGP
ウィリアムズは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが6番手タイム、フェリペ・マッサが11番手タイムだった。午前中はスージー・ヴォルフが走行を行った。

バルテリ・ボッタス (6番手)
「僕としてはフリー走行2回目はOKだった。かなりいいセッションだった。セットアップ作業が重要だった。僕たちはセットアップを微調整して、セッション中にかなり改善させることができた」

「明日やらなければならない作業はまだたくさんある。このような風の強いコンディションではクルマのセットアップは簡単ではない。明日の予選は接戦になると思うので、そこを改善できれば大きな助けになる」

フェリペ・マッサ (11番手)
「午前中はベストではなかった。人工芝にホイールを乗せてしまい、セッションが終わってしまった。結果として、FP2でも時間を失ってしまった。僕たちはバランスに苦労したけど、いくつか前進を果たせた。明日はもっと良い一日になるはずだけど、走行プランに関しては遅れている。2回目のセッションにクルマを用意するためにとても一生懸命に働いてくれたチームに心からありがとうと言わなければならない。明日に向けて正しいセットアップを得るためにやらなければならないことはたくさんあるし、天候も助けにはならないかもしれない」

スージー・ヴォルフ
「今日にむけて準備するのを助け、サポートしてくれた皆さんに心から感謝しています。ガレージから出ていくときの気分は最高でした。ヘルメットを被ったら、そこにいたのは私とクルマだけでした。やるべきことはわかっていたし、クルマの感覚は素晴らしかったです。フライングラップは1周半だけでしたが、このようなことが起きてしまうものです。ホッケンハイムで次のセッションがあるので、そこに向けて努力します。クルマに乗るたびに学ぶことがありますし、今日もいくつかポジティブなことがありました」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1イギリスGP