メルセデス F1イギリスGP
メルセデスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイムを記録するもエンジントラブルが発生。ニコ・ロズベルグは2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日、クルマの感触はかなり良かったけど、残念ながら、午後にエンジン問題によってトラク上でストップしてしまい、その日の最も重要な走行を失ってしまった。まだ何が問題だったのかは特定できていないけど、残りの週末に影響はないはずだ」

「明日の午前中は失った時間を取り戻し、ロングランによってレース準備を完了えきるようにプログラムを変更する。理想的ではないけど、リカバーするよ! それを除けば、ここまでシルバーストンは素晴らしい。雰囲気は最高だし、サポートもとにかく素晴らしい。楽しんでくれているたくさんのファンに会うのが大好きだ」

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「とても生産的な一日だったし、クルマの感触は本当に素晴らししので、週末にむけてかなり快適に感じている。僕たちはここでとても速いように思うし、午後の最後のロングランもとても良かった。追い風でコンディションはかなりトリッキーだったし、コーナーのいくつかでは正しいブレーキングポイントを見つけるのが難しかった。ルイスに信頼性問題が発生したのは僕たちにとってよニュースではないし、週末に向けて解決できることを願っている。最後に、シルバーストンに戻れて本当に嬉しい。すでに多くのファンが来てくれているし、ブラックリーとブリックスワースのチームもたくさんいる。彼らに素晴らしいショーを見せられることを願っている」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1イギリスGP