F1マレーシアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2014年3月30日
F1マレーシアGP 結果
2014年 第2戦 F1マレーシアGPの決勝レースが30日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

決勝の天候は晴れ。途中、小雨が降る場面があったが、レースはドライコンディションで進行した。

優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからのスタートで首位を守ったハミルトンは、その後、後続を大きく引き離す危なげないレースでポール・トゥ・ウィンを達成した。

キミ・ライコネン 「フェラーリで引退する」

2014年3月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリをF1での最後のチームだと考えている。

「再びここにいれて嬉しいし、もう変わることはないと思う」とキミ・ライコネンは Sport Bild にコメント。

21歳のときにザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、マクラーレンでレース優勝を続け、2007年にフェラーリでワールドチャンピオンを獲得。

激しい減量であるF1ドライバーが“気絶”との報道

2014年3月30日
F1ドライバー
2014年はF1ドライバーの減量がさらに激しくなっているが、マレーシアで一人のドライバーが意識を失っていたことが明らかになった。

今年はマシンの最低重量が692kgに設定されているが、それを下回るように暑いマレーシアであえて脱水状態にするドライバーもいる。

ジェンソン・バトンは「自分はそうしていた。サウナに行って、蒸し風呂に入り、予選が終わるまで飲食はしない。そうせざるを得ない人にとっては残念なことだ」と語ったが、実際にマレーシアで脱水作戦を決行していたようだ。

コリーナ夫人、ミハエル・シューマッハの自宅治療を準備

2014年3月30日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの妻コリーナが、昏睡状態の続くシューマッハの自宅治療を準備していると報じられている。

Daily Mail と Sun は、コリーナ夫人が、ジュネーブ湖近郊にある自宅で1700万ドル(約17億4700万円)をかけてメディカルスイートを手配していると報じた。

Daily Mail は、コリーナ夫人が「彼が目覚めることはありそうにない」と伝えられ、準備をし始めたと報道。

佐藤琢磨 ポールポジション 「これ以上は望めないシーズンスタート」

2014年3月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2014年 インディカー 開幕戦セント・ピーターズバーグでキャリア4度目となるポールポジションを獲得した。

予選第1、第2段階ともにトップタイムをマークしていた佐藤琢磨は、ファイナルでもライバル勢に対してのアドバンテージを持っていた。アタック5周目に1分2秒1609をマークしてトップに立つと、次の1周はペースを落としてタイヤの温度を下げ、最後のアタックを敢行。狙い通りに1分1秒8686までラップタイムを短縮し、2番手に0.3秒近い差をつけて開幕戦でのPPを獲得した。

クリスチャン・ホーナー、元スパイス・ガールズと腕組みデート

2014年3月30日
クリスチャン・ホーナー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーに娘が誕生して6ヵ月しか経っていないが、パートナーと別れたようだ。

昨年末、クリスチャン・ホーナーとパートナーのパートナーのベヴァリー・アレンが親になったと報じられていた。

「とてもハッピーだ。慌ただしくなりそうだね!」とクリスチャン・ホーナーは述べていた。

佐藤琢磨、開幕戦でポールポジションを獲得! (インディカー)

2014年3月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2014年インディカー開幕戦セントピーターズバーグの予選でポールポジションを獲得した。

予選グループをトップで通過した佐藤琢磨は、ファスト6でもトニー・カナーンに0.3秒差をつけ、開幕戦ポールポジションを達成した。

「素晴らしい一日です。これ以上いいシーズンのスタートを求めることはできません」と佐藤琢磨はコメント。

ピレリ:F1マレーシアGP 予選レポート 「3ストップ戦略もありえる」

2014年3月30日
ピレリ F1マレーシアGP 予選
ピレリは、F1マレーシアGPの予選を振り返った。

セパンの予選は雨に見舞われたにも関わらず、気温と路面温度は高い状態が続き、開始が遅れた予選セッションを通じてアスファルトの温度は27〜30℃程だった。

マレーシアの路面は非常に粗いことで有名だが、Cinturatoグリーン・インターミディエイトとCinturatoブルー・フルウェットタイヤ(両方ともにソフトコンパウンドで構成されている)の摩耗は非常に低いものだった。

【動画】 小林可夢偉 「目標はレースを完走すること」

2014年3月30日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1マレーシアGPの予選を振り返った。

金曜フリー走行でマシントラブルに見舞われた小林可夢偉は、土曜日のフリー走行でも7周しか走れず、ぶっつけ本番の状態で予選に挑むことになった。

予選は開始前から雨が降り注ぎ、セッションは50分遅れでスタート。小林可夢偉は20番手タイムで予選を終えた。
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