バルテリ・ボッタス 「目標は表彰台争い」 / F1ブラジルGP

2015年11月10日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「これまでブラジルでは良いレースができてなかったけど、それを書き換えるのを楽しみにている。走るには本当に素晴らしいサーキットだし、異なるコーナーのうまく組み合わせられていて、オーバーテイクの機会が多いのもレースには良いことだ」

ジャン・トッド、F1とル・マン24時間レースの日程衝突を謝罪

2015年11月9日
ル・マン24時間レース
FIA会長のジャン・トッドは、2016年にアゼルバイジャンで初開催されるF1レースとル・マン24時間レースのスケジュールが重なってしまったことを謝罪した。

2016年のF1暫定カレンダーが、これまで通りに夏休みを設けるように微調整が加えられたことで、バクーの市街地レースは7月17日(日)から6月19日(日)に前倒しされた。これによって有名な耐久レースであるル・マンと日程がバッティングした。

小林可夢偉 「“あとちょっと”続きの年だった」 / スーパーフォーミュラ

2015年11月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ最終戦 鈴鹿のレース1で3位表彰台を獲得、レース2を9位でフィニッシュ。スーパーフォーミュラに初参戦した今年を振り返った。

レース1。4番グリッドの小林可夢偉としてはスタートでトップ接近を狙いたいところだったが、無念のセーフティカー先導スタートに。レース中盤、小林可夢偉は3番手を走る3号車に迫っていき、さらに後半は2位の38号車も含めた3台の間隔が接近してくる。

ホルヘ・ロレンソ 「これ以上の感動的なエンディングはない」 / MotoGP

2015年11月9日
ホルヘ・ロレンソ
2015年のMotoGPチャンピオンを獲得したホルヘ・ロレンソが、タイトル獲得の喜びを語った。

ホルヘ・ロレンソ
「今回のレースは、とても大きなプレッシャーだった。なぜなら、後ろに2人のライダーがいることがわかったし、彼らに抜かれた場合、僕はタイトルを失うこともわかっていたからだ。しかも、終盤はマシンの挙動が激しくなっていたため、ペースが落ちていた」

バレンティーノ・ロッシ 「素晴らしいシーズンだった」 / MotoGP

2015年11月9日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシが、2015年シーズンのMotoGPを振り返った。

7ポイント差のリードで最終戦を迎えたバレンティーノ・ロッシは、グリッド最後尾の26位からスタートして4位まで順位を挽回。しかし、タイトルを争うチームメイトのホルヘ・ロレンソがトップでフィニッシュしたことで、チャンピオンには5ポイント足りない状況で2015シーズン最後のチェッカーを受けた。

MotoGP:ホルヘ・ロレンソが優勝で逆転タイトル獲得!

2015年11月8日
MotoGP ホルヘ・ロレンソ チャンピオン
MotoGP 最終戦バレンシアGPの決勝レースが8日、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、ランク2位のホルヘ・ロレンソが優勝。今季7勝目を挙げ、バレンティーノ・ロッシが4位だったことから、タイトル争いで逆転に成功。2012年以来3年振りに最高峰クラスで3度目、キャリア通算5度目のタイトルを獲得した。

気温23度、路面温度29度のドライコンディションの中、ポールポジションのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決め、1ラップ目からレースをリード。

スーパーフォーミュラ:石浦宏明が2015年のドライバーズチャンピオン獲得!

2015年11月8日
スーパーフォーミュラ 石浦宏明
スーパーフォーミュラの第7戦(最終戦)の決勝レースが鈴鹿サーキットで開催され、石浦宏明がレース1で2位、Race2で4位に入り、2015年のドライバーズチャンピオンを獲得した。

これまでフォーミュラカーではチャンピオンになったことがなかった石浦宏明は、初の戴冠をトップカテゴリーでもぎ取った。

2015年 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2015年11月8日
F1 ブラジルグランプリ テレビ走行
2015年 第18戦 F1ブラジルGPが、11月13日(金)からサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われる。

F1ブラジルGPが行われるのは「アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ」、通称インテルラゴス・サーキットは、反時計回りのコースであり、長く緩やかな曲線とタイトなコーナーが連続する部分で構成されている。

小林可夢偉 「今回はポールを獲りたかった」 / スーパーフォーミュラ

2015年11月8日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ最終戦 鈴鹿でレース1の予選を4番手、レース2の予選を5番手で終えた。

小林可夢偉
フリー走行とQ1の前半は、タイヤがなくて、後方に沈んでいましたし、クルマの確認も十分にはできませんでした。でも、もう“Q1通るか、通らへんか”と思ってニュータイヤを入れたら、いきなり4番やったんで、“何や、タイヤやったんや”で終わりました」
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