ジャン・エリック・ベルニュ 「シルバーストンはスリリング」

2014年7月1日
ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
ジャン・エリック・ベルニュが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「大好きなトラックだ。最高の高速コーナーがあってカレンダーで一番好きかもしれない。そのような高速コーナーでは優れた空力パッケージが非常にとても重要だ。今年のクルマは全員がダウンフォースが減っているのでかなりトリッキーかもしれない」

ケータハム、リオ・ハリアントをシルバーストンテストに起用

2014年6月30日
リオ・ハリアント
ケータハムは、F1イギリスGP後に行われるシルバーストンテストにリオ・ハリアントを起用することを発表した。

ケータハムは、初日にウィル・スティーブンスがテストを担当。リオ・ハリアントは2日目のテストを担当する。

今年、リオ・ハリアントは、EQ8ケータハム・レーシングからGP2に参戦。26ポイントを獲得して10位につけている。

アウディ:ル・マン24時間レース2014 ファクト集

2014年6月30日
アウディ
アウディ R18 e-tron クワトロは、2014年のル・マン24時間レースで、昨年に比べ22%も少ない燃料で総合優勝を獲得し、新たな軌跡を歴史に刻んだ。

2014年のレギュレーションでは、アウディ R18 e-tron クワトロに大幅な燃費性能向上が求められた。それに対してアウディは、エアロダイナミクスの最適化、45kgもの軽量化、4リッターV6 TDIエンジンの新開発、ハイブリッドシステムならびにドライブトレインの効率向上など最新技術を駆使してレギュレーションに対応した。

佐藤琢磨、クラッシュリタイア (インディカー第10戦)

2014年6月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーで行われたインディカー第10戦ヒューストンの決勝レースをクラッシュリタイアで終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は予選10番手からスタート。シケインをショートカットしたという判定によって、序盤に15番手までポジションを落としたが、マシンの仕上がりは良好で、速いペースを保ったまま周回し、1回目のピットストップを終えるとポジションは10番手に復活した。

アウディ、Android と iOS を導入

2014年6月30日
アウディ
アウディは、Google社のアンドロイドオートとApple社のアップルカープレイのソフトウェアプラットフォームを車へ導入することを発表。将来的に主な機能はアウディMMIに統合していく。

「私たちのお客様は“常に”自身のスマートフォンから得られるサービスを車でも使えることを望んでいます」と、アウディ AG 研究開発担当取締役のDr. ウルリッヒ・ハッケンベルクは述べた。

ロマン・グロージャン 「シルバーストンの高速コーナーは素晴らしい」

2014年6月30日
ロマン・グロージャン 「シルバーストンの高速コーナーは素晴らしい」
ロマン・グロージャンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

シルバーストンは好きですか?
多くの高速コーナーがある素晴らしいトラックだし、最近訪れた僕たちの現在のパッケージのあらゆる弱点をついてきたように思えるサーキットよりもE22にかなり合っているはずだ。

パストール・マルドナド 「シルバーストンは僕たちのクルマに合っている」

2014年6月30日
パストール・マルドナド (ロータス)
パストール・マルドナドが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

イギリスGPについてどう考えていますか?
GP2シリーズでシルバーストンで勝っているし、いつも本当に好きなサーキットだ。イングランドでかなり多くの時間を過ごしてきたし、僕にとって第二のホームのようなものだ。特にオックスフォードシャーのサーキットの非常に近くに住んでいるファミリーがいるしね。

佐藤琢磨、ヒューストンの2レース目は10番手から決勝に挑む

2014年6月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦ヒューストンの予選を10番手で終えた。

世界で最初の屋根付きスタジアム、アストロドームの周辺に作られた全長1.634マイルの特設コースでは、蒸し暑いコンディションのもと、2グループが10分間ずつの予選アタックを行った。

あとに走るグループ2のときの方が、グループ1が走ったときよりも路面のグリップが高まるため、グループ2で最速だったドライバーがポールポジション(PP)を奪取した。

MotoGP:マルク・マルケスが史上8人目となる8連勝を達成

2014年6月29日
MotoGP マルク・マルケス
MotoGP 第8戦TTアッセンの決勝レースが28日、TTアッセン・サーキットで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが優勝。開幕戦カタールGPから史上最年少の8連勝を達成した。

2度のサイティングラップが実施された気温19度、路面温度25度のウェットコンディションの中、ウォームアップ走行で今季2度目の転倒を喫したが、週末2度目の1番時計を記録した2番グリッドのマルク・マルケスは、ホールショットを決めて1番手に飛び出すと、7ラップ目にピットインを決断。
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