ロータス F1中国GP
ロータスは、F1中国GPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが7位、パストール・マルドナドはリタイアだった。

ロマン・グロージャン (7位)
「今日はベストを尽くせたし、チームのシーズン初ポイントを化達成できたことに満足している。エンストンとトラックにいるみんなのことを誇りに思う。とりわけ僕たちに好ましくないフロントリミテッドのコーナーが多くて簡単なサーキットではなかったけど、僕たちは力強いスタートを切って、スティングの大部分でも良かった。僕たちはレース毎にクルマを改善させるために良い仕事をしているし、やっとポイントを獲得できたのは素晴らしいことだ。次のレースも有望だ!」

パストール・マルドナド (リタイア)
「素晴らしいスタートが切れたし、序盤は力強い走りができていたけど、後半はブレーキに問題が発生して、バトルをするのが難しくなった。それにブレーキがロックした理由も理解しなければならない。そこで僕多くのタイムを失ったし、残りのレースで妥協を強いられた。ジェンソンとのバトルは素晴らしかったし、お互いとてもクリーンに抜いていた。楽しく、エキサイティングな良いバトルだった。残念ながら、彼のブレーキングポイントが間違っていたようで、追突してきた。オフラインでブレーキングをして、DRSを使ってポジションを争っているときには、このようなことは起きやすいものだし、ただそのひとつに過ぎない。僕たちのレースペースがいいのは確かだし、予選をもう少し高い位置で終えられれば、バーレーンではとてもいいタイムを記録できるはずだ」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1中国GP