パスカル・ウェーレイン、マノーの決定を待つ

2015年11月3日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、将来についての良いニュースを待ち続けている。

今年DTMのチャンピオンを獲得したパスカル・ウェーレインは、メルセデスが2016年にマノーのF1シートについて交渉してくれることを願っている。

しかし、2016年からメルセデスとウィリアムズと契約を結んで競争力を高めると注目されているマノーは、チーム代表のジョン・ブース、スポティングディレクターのグレアム・ローデン、そして、技術コンルタントのボブ・ベルの離脱するとされ、リーダーシップの危機が報じられている。

【WEC】 ポルシェ:1-2フィニッシュで世界選手権タイトルを獲得

2015年11月3日
ポルシェ
ポルシェは、上海インターナショナルサーキットにおいてFIA世界耐久選手権(WEC)の第7戦として行われた上海6時間レースにて、今シーズン4回目となるワン・ツーフィニッシュで5連勝を飾りシーズン最終戦を残してマニュファクチュアラータイトルを獲得した。

6時間のうち2/3がウェットコンディションで争われたレースの優勝ドライバーは、ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバーだった。ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブがドライブするもう1台のポルシェ919ハイブリッドは2位に入った。

フェルナンド・アロンソ 「たとえ1周でもファンのために走りたかった」

2015年11月2日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、エンジントラブルのために“最大でも1周”しかできないと知りつつ、ファンに敬意を払うためにメキシコGPをスタートしたと明かした。

パワーユニットを交換し、グリッド降格ペナルティーを受けたフェルナンド・アロンソは18番手からのスタートだったが、わずか1周でピットに戻りリタイアした。

セバスチャン・ベッテル、スピンは「マシントラブルではなく僕のミス」

2015年11月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGP決勝レースでのスピンについてマシントラブルを否定。ハードにプッシュしすぎたと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、ターン7のエントリーでリアのコントロールを失い、そのままバリアに突っ込んでレースを終えた。

3番グリットからスタートしたセバスチャン・ベッテルだったが、スタート直後にダニエル・リカルドと接触し、タイヤがパンクして緊急ピットインし、最後尾に後退。

F1 メキシコGP 決勝:ドライバーコメント

2015年11月2日
F1メキシコGP 決勝

FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2015

ホンダ F1 「MGU-Hのリスクを覚悟でアロンソを送り出した」

2015年11月2日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダF1プロジェクト総責任者)
「23年ぶりに復活したメキシコGPは、我々にとってほろ苦い週末となりました。まず何より、今日フェルナンドのマシンをグリッドに送り出したチーム全員に感謝したいです」

メルセデス:1-2フィニッシュでメキシコを制圧 / F1メキシコGP

2015年11月2日
メルセデス F1メキシコGP
メルセデスは、F1メキシコGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝。ルイス・ハミルトンも2位に続き、今季13回目目の1-2フィニッシュを達成した。

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「人生最高の表彰台だった! 素晴らしいトラックで優勝して、何千人もの人が自分の名前を呼んでくれるなんて...信じられないよ! あの場面では自分がステージ上のロックスターになった気分だったし、あらゆる瞬間を楽しんだ」

マクラーレン・ホンダ:メキシコのファンを称賛 / F1メキシコGP

2015年11月2日
マクラーレン・ホンダ F1メキシコGP
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが14位完走。フェルナンド・アロンソはエンジントラブルによって1周目にリタイアでレースを終えた。

ジェンソン・バトン (14位)
「メキシコのファンは自分たちを大いに誇りに思うべきだよ。この週末の彼らは驚くほど素晴らしかった。対照的に、僕のレースに関してはあまりポジティブな面がない」

フェラーリ:無念のダブルリタイア / F1メキシコGP

2015年11月2日
フェラーリ F1メキシコGP
フェラーリは、F1メキシコGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンともにリタイアでレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「今日は最悪のスタートだった。確かに、ダニエルとぶつかった後に自分がかなり怒っていたのは本当だ。でも、結局のところは誰も責められないと思う。彼は自分で選んだラインに早く行き過ぎた。それで僕との接触を回避できなかったのは明らかだ」
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