ペドロ・デ・ラ・ロサ、フェラーリを離脱してマクラーレンに復帰?

2014年12月20日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、同郷の友人であるフェルナンド・アロンソを追って、フェラーリを離脱すると噂されている。

フェラーリは、2015年のテスト兼リザーブドライバーとしてメキシコの支援者を連れたエステバン・グティエレスと契約。ペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンに戻ってホンダパワーで新たな挑戦を始めるフェルナンド・アロンソの補佐をするのではないかと囁かれている。

ミハエル・シューマッハの息子ミックがF4マシンをテスト

2014年12月19日
ミック・シューマッハ
“ミック・ジュニア”の名でカートレースに参戦しているミハエル・シューマッハの息子が、シングルシーターをテストした。

Osterreich は、ミック・シューマッハ(15歳)が、バレンンシアでF4マシンで“極秘テスト”を実施し、シングルシーターデビューを果たしたと報道。

チーム代表のピーター・ミュッケは「ミックは優秀なのは確かだ。だが、優れたカードドライバーがF1カーでも速いとは断言できない」と述べた。

メルセデス、ジョック・クレアのチーム離脱を認める

2014年12月19日
ジョック・クレア
メルセデスは、2014年のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンのパフォーマンスエンジニアを務めたジョック・クレアがチームを離脱することを認めた。

メルセデスの広報担当は「我々はジョックの仕事に感謝しており、彼の今後の活躍を祈っています」と述べた。

バーニー・エクレストン クリスマスカード 2014年

2014年12月19日
バーニー・エクレストン クリスマスカード 2014
バーニー・エクレストンが、毎年恒例となっているユーモラスなイラストが描かれたクリスマスカードを今年も用意した。

2014年のクリスマスカードの題材は自身の裁判ネタ。馬に乗った泥棒が、“1億ドル”と書かれた重そうな袋を持ったエクレストンに銃を向けているイラストが描かれている。

バーニー・エクレストン、F1取締役に復帰。モンテゼーモロも再任

2014年12月19日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンが、F1グループの取締役に復帰。また、元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロもメンバーに再任された。

今年初め、バーニー・エクレストンは、2006年のF1買収をめぐる交渉中にドイツ人の元銀行家ゲルハルト・グリブコウスキーに賄賂を贈ったとして告発され、裁判になり、取締役を退任していた。

フォード、新型GTカーで2016年にル・マンに復帰?

2014年12月19日
フォード ル・マン
フォードは、2016年に新型GTカーでル・マン24時間レースに復帰すると報じられている。

フォードは正式に発表していないが、Autoweek は、1月のデトロイトショーでまだ名前がつけられていない市販車の発表を含め、プログラムのさらなる詳細が発表されると報道。

複数の業界筋によると、チップ・ガナッシ・レーシングがプログラムを運営し、スコット・プルーイットとジョーイ・ハンドがフォードのドライバーを務めるという。Sportscar365 は、さらに2名のアメリカ人ドライバーがプログラムのために契約されたと伝えている。

レッドブル、ルノーとイルモアの提携を大歓迎

2014年12月19日
レッドブル、ルノーとイルモアの提携を大歓迎
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エンジンサプライヤーであるルノーがマリオ・イリエンと仕事をしていることを認めた。

新しい“パワーユニット”時代のスタートでつまずいたルノーは、マリオ・イリエンに目をつけ、彼の企業イルモアと提携するとの噂が流れていた。マリオ・イリエンといえば、モータースポーツ界有数のエンジンスペシャリストの一人だ。

ザウバー C34、クラッシュテストに合格

2014年12月19日
ザウバー C34
ザウバーは18日(木)、2015年F1マシン『C34』がFIAのクラッシュテストに合格したことを明らかにした。

近年、F1規約はクラッシュテストは開幕戦までではなく、F1マシンがトラックで走行する前に合格するよう厳格化されている。すなわち、クラッシュテストに合格しなければ、来年2月から始まるプレシーズンテストに参加できない。

ロータス 「フェルナンド・アロンソの選択肢のひとつだった」

2014年12月18日
フェルナンド・アロンソ
ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、ロータスが実際にフェルナンド・アロンソにとっての2015年の選択肢のひとつだったと認めた。

フェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍が決定するまで、多くのチームがアロンソの行き先として噂された。

今季チャンピオンを獲得したメルセデスには空席がなく、リストの上位にあったのがメルセデスのカスタマーチームであるウィリアムズとロータスだった。
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