F1:給油復活は却下?
2015年6月6日

先月開催されたF1ストラテジー・グループの会議で、F1にスパイスを加えてスピードアップさせるための2017年の変更案の一部として給油を復活させることで合意が取れたとされていた。
しかし、Auto Motor und Sport は、F1チームが“懸念を持ち始めている”と報じた。
佐藤琢磨 「テキサスはチームにとっては重要な一戦」 / インディカー
2015年6月6日

佐藤琢磨は金曜日の走り出しから好調だった。フリープラクティスでは9番手で、改良されたエアロキットを持ち込んだホンダ勢のなかでは最速だった。
「安全上の理由から、ホンダはフロントウィングを変更しなければならなくなりました」と佐藤琢磨。
ロマン・グロージャン、反省のないマックス・フェルスタッペンを批判
2015年6月5日

F1モナコGPで10位入賞を狙っていたマックス・フェルスタッペンは、ターン1で前のグロージャンに追突し、大クラッシュを喫した。
この件でマックス・フェルスタッペンにはF1カナダGPでの5グリッド降格、スーパーライセンスに2ポイントのペナルティーポイント加算された。
フェルナンド・アロンソ、ホンダのパフォーマンス向上には期待せず
2015年6月5日

ホンダは、今年使用できる9トークンのうち2つを使ってF1カナダGPに臨む。しかし、フェルナンド・アロンソは、アップグレードは信頼性回りが中心で、パフォーマンスには直結しないという。
ジェンソン・バトン 「パフォーマンスと同じくらい信頼性も必要」
2015年6月5日

前戦F1モナコGPではジェンソン・バトンがマクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらしたが、F1カナダGPが開催されるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでは再びパワーユニットのパワー不足が露呈する可能性が高い。
ホンダ 「まったく新しいパワーユニットと言えるほど大幅に改良」
2015年6月5日

信頼性と競争力に欠けるスタートを切ったマクラーレン・ホンダは、前戦F1モナコGPでようやく今季初ポイントを獲得したばかり。
今週末のF1カナダGPではロングストレートに苦戦すると見られているが、それでもマクラーレンとホンダの双方が開発に力を注いでいる。
セバスチャン・ベッテル、改良型エンジンの効果には慎重
2015年6月5日

フェラーリは、今シーズン利用可能な10トークンのうち3トークンをF1モナコGP後に使用した。今回の使用で、フェラーリは全32のうちの25トークンを使ったことになり、使用した数でメルセデスと並ぶことになる。
ザウバー、エンジン制限を考えて改良版エンジンの投入を見送り
2015年6月5日

フェラーリは、今シーズンの開発用に残した10個のトークンのうち3つを使い、F1カナダGPに向けてパワーユニットをアップグレードさせている。
ワークスチームのフェラーリはF1カナダGPのレース週末で改良型エンジンを投入すると見られているが、ザウバーは4基しか認められていないパワーユニットの配分に影響を考え、同じく高速トラックであるスパ・フランコルシャンの一戦まで待つつもりだという。
2015年のF1最高年俸はフェルナンド・アロンソ
2015年6月4日

マクラーレン・ホンダへの移籍以来、まだポイントを獲得していないフェルナンド・アロンソはだが、口座には3,500万ユーロ(約48億6,000万円)が振り込まれることになるという。