レッドブル、ルノーの仕事ぶりに怒り爆発

2015年3月16日
レッドブル
レッドブルは、シーズンが変わってもライバルに遅れをとっていることが明白となったルノーのエンジンに怒りを爆発させている。

昨年、メルセデスに10%のパワー差をつけられていたルノーは、今年はその差を大幅に減らす兆候を見せたものの、その一方で信頼性に問題を抱えている。

レッドブル、ルノーとのトロ・ロッソ売却交渉を認める

2015年3月16日
トロ・ロッソ
レッドブルは、ルノーの間でトロ・ロッソの売却についての話し合いが行われていることを認めた。

メルボルンのパドックで、レッドブルとルノーとの間に緊張感が漂っているのは明白だった。

SalzburgerNachrichten によると、ルノーとレッドブルが、トロ・ロッソの買収について話を始めたという。ルノーは、トロ・ロッソをワークスチームとしてリブランドしようと考えている。

ミック・シューマッハ、F4キャリアはクラッシュで幕開け

2015年3月16日
ミック・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハのシングルシーターのキャリアはクラッシュで幕を開けた。

ミック・シューマッハ(15歳)は、今年カートからF4にステップアップ。ラウジッツリンクでプレシーズンテストに参加したミック・シューマッハは、時速160kmでコントロールを失ってしってクラッシュしたと Welt が伝えている。

ロベルト・メルヒ、次戦マレーシアGPでのF1シート維持を願う

2015年3月16日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、F1マレーシアGPでもマノー・マルシャのF1シートを維持できることを願っている。

スペイン出身のロベルト・メルヒは、復活を遂げた元マルシャのレースドライバーに選ばれたが、準備作業に追われたチームがメルボルンのトラックにマシンを送り出すことはできなかった。

ロベルト・メルヒと同名の父は、メルボルンで「ここに来るために私たちはお金を払ってはいない」と述べた。

F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント

2015年3月15日
F1 オーストラリアGP 決勝

2015 FORMULA 1 ROLEX AUSTRALIAN GRAND PRIX

マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが11位完走 / F1オーストラリアGP

2015年3月15日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが11位完走。ケビン・マグヌッセンは、パワーユニットのトラブルでレースに出場することができなかった。

ジェンソン・バトン (11位)
「今日はいい一日だった。まだまだ道のりは長いけど、いいスタートだ。ペレスと少しばかりバトルすることもできたし、レースを楽しめた」

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1オーストラリアGP

2015年3月15日
フェラーリ F1オーストラリアGP 結果
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台、キミ・ライコネンはリタイアだった。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「表彰台でイタリア国歌は流れなかったけど、今週はとても満足できる週末だった。小さなミスでキミがレースをフィニッシュできなかったのは残念だけど、全体的にはとても“クリーン”な週末だった。」

メルセデス:ルイス・ハミルトンが圧勝 / F1オーストラリアGP

2015年3月15日
メルセデス F1オーストラリアGP 結果
メルセデスは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグも2位に続き、圧倒的な強さをみせた。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「このチームが成し遂げたことは、本当に信じたいくらいのことだ。前回のレースをフィニッシュしたカタチでシーズンをスタートできるなんて最高の感覚だし、クルマはとにかく素晴らしかった。チームにありがとうと言いたい」

ウィリアムズ:フェリペ・マッサが4位入賞 / F1オーストラリアGP

2015年3月15日
ウィリアムズ F1オーストラリアGP 結果
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが4位入賞。バルテリ・ボッタスは予選で背中を負傷し、レースを欠場した。

フェリペ・マッサ (4位)
「堅実なポイントを獲得して、僕たちに競争力のあるクルマがあることを証明することが今日の狙いだった。望んでいたことの多くを達成できたので、これはポジティブなスタートだ」

フェラーリとキミ・ライコネンはお咎めなし / F1オーストラリアGP

2015年3月15日
フェラーリ
F1オーストラリアGP決勝レースのピットストップが安全性に欠けていたとして審議にかけられていたフェラーリとキミ・ライコネンは、ペナルティを免れた。

2回目のピットストップを行った直後の40周目、キミ・ライコネンは左リアタイヤに問題を抱えてターン4の芝生の上に停車してリタイア。FIAは、タイヤ交換時にホイールナットが適切に装着されないままピットからリリースしたとしてレース後に審議を行うと発表した。
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