F1ドイツGP、2015年は未開催の可能性も

2015年1月22日
F1ドイツGP
バーニー・エクレストンは、2015年にF1ドイツGPが開催されない可能性をほのめかしている。

ホッケンハイムとニュルブルクリンクで隔年開催されてきたF1ドイツGP。先週、バーニー・エクレストンは、売却先のはっきりしないニュルブルクリンクでレースが予定通り行われることはないとし、契約がまとまれば、7月19日のF1ドイツGPはホッケンハイムで開催されるだろうと Sky Sports に述べていた。

フォース・インディア、VJM08を発表 / 2015年F1マシン

2015年1月22日
フォース・インディア VJM08
フォース・インディアは、2015年F1マシン『VJM08』を発表した。

フォース・インディアは21日(水)、メキシコシティでイベントを開催。イベントの模様は特設サイトでライブ配信され、レースドライバーのセルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグが2015年F1マシン『VJM08』をお披露目した。

ウィリアムズ 「2015年のF1ノーズ規約はFW37に大きく影響した」

2015年1月21日
ウィリアムズ FW37
ウィリアムズは、2015年の新しいF1ノーズ規約が予想していたよりもFW37のデザインに大きな影響を与えたと認めた。

ウィリアムズは、 F1 Racing の表紙で2015年F1マシン『FW37』の画像を公開した。

2014年マシンとの最も明らかな違いのひとつがノーズデザインであり、ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーのパット・シモンズは、マシンのフロントを管理するレギュレーション変更がFW37のデザインプロセスに大きな役割を演じたと述べた。

【画像】 ウィリアムズ FW37 スタジオショット

2015年1月21日
ウィリアムズ FW37
ウィリアムズは、2015年F1マシン『FW37』のスタジオショットを公開した。

ウィリアムズは、雑誌 F1 Racing の表紙でFW37を初公開。2015年F1マシンを公開する最初のチームとなった。

それに続き、ウィリアムズは公式サイトでより多くのFW37の画像を公開した。

ホンダ、許可されたF1エンジン開発の範囲にまだ不満

2015年1月21日
ホンダ
ホンダは、2015年シーズン中のパワーユニットの開発を条件付きで許可されたが、満足はしていないようだ。

当初、2015年から参入するホンダには、シーズン中にエンジンを開発することは許されていなかった。

しかし、ホンダとの協議の末、FIAは2015年シーズンにいくつかのアップデートを許可。ホンダは、メルセデス、フェラーリ、ルノーが開幕戦までに使用しなかった“トークン”の平均数の開発を許可された。

マクラーレン・ホンダ MP4-30のカラーリングは赤白?

2015年1月21日
マクラーレン・ホンダ MP4-30
マクラーレン・ホンダは、1月29日(木)に発表する2015年F1マシン『MP4-30』の予告動画を公開した。

新生マクラーレン・ホンダの第一弾マシンとなる『MP4-30』は、メルセデスを連想させるこれまでのシルバーではなく、ホワイトをベースにしたカラーリングが施されると推測されている。

「歴史を繰り返す時ではない。歴史を作る時だ」との力強いメッセージが込められたこの動画では、過去のマクラーレン・ホンダ時代の映像を見ながら、少年が紙に書かれたマシンに色を塗っている。

ウィリアムズ、FW37の画像を公開 / 2015年F1マシン

2015年1月21日
ウィリアムズ FW37
ウィリアムズは、2015年F1マシン『FW37』の画像を F1 Racing の表紙を飾るというカタチで公開した。

昨年同様、マルティーニ・ストライプが施されたウィリアムズ FW37は、かなり短くなったノーズが特徴的。先端には短い突起が残っている。

2013年のコンストラクターズ9位から昨年は3位にまで飛躍したウィリアムズは、チャンピオンチームのメルセデスのメインのチャレンジャーとしてシーズンを終えた。

ヤルノ・トゥルーリ 「チームオーナーはドライバーより大変」

2015年1月21日
ヤルノ・トゥルーリ
元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリは、フォーミュラEでのモータースポーツへの復帰で、チームオーナーはドライバーよりも大変だということを教えられたと述べた。

40歳になったヤルノ・トゥルーリは、2012年にヴィタリー・ペトロフにシートを奪われるカタチでケータハムのF1シートを失った後、レースから離れていた。

ジョリオン・パーマー、ロータスのリザーブドライバーに就任

2015年1月21日
ジョリオン・パーマー
ロータスは、GP2王者ジョリオン・パーマーを2015年のリザーブドライバーに起用することを発表した。

元F1ドライバーのジョナサンを父に持つジョリオン・パーマーは、2014年にGP2を制覇しながらもフルタイムのF1シートは得られなかったが、昨年11月のアブダビテストではフォース・インディアのステアリングを握っていた。
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