カルロス・サインツ:2016 F1モナコGP プレビュー
2016年5月25日

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「モナコはお気に入りのトラックだ。僕にとってだけでなく、全てのドライバーにとってかなりスペシャルだからね。本当にエキサイティングでチャレンジングなレース週末だ! 特にレースのスタートでのターン1はとてもタイトだし、1台しか通れないので、グリッドの中団や後方からのスタートになれば、かなりの大渋滞になる。1コーナーでほぼクルマを止める必要があるときもある」
リオ・ハリアント、マノーのF1シート喪失の可能性
2016年5月25日

2016年シーズンの開幕前に母国インドネシアからの財政支援によってグリッドの最後のシートを獲得することができたリオ・ハリアントだが、シーズン中盤までの資金しかマノーに支払っていないとみられている。
インドネシアではSMSを通じてリオ・ハリアントをF1グリッドにとどめておくための募金キャンペーンが行われている。
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
2025年9月6日

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。2029年または2030年からの採用案が浮上していたが、ホンダとアウディの強硬な反対によって合意形成は不可能となり、会議そのものが白紙に戻った。
ロマン・グロージャン、F1モナコGPでジュール・ビアンキ追悼ヘルメット
2016年5月25日

将来を有望視されていたジュール・ビアンキだが、2014年のF1日本GPでのクラッシュで頭部を損傷。意識を取り戻すことなく、2015年7月17日にこの世を去った。
マクラーレンF1 「ホンダの今季は2017年の“本当の進歩”のための基礎」
2016年5月25日

エリック・ブーリエは、ホンダには2016年にも大幅なステップを果たすポテンシャルはあるが、2017年にむけて全てを適切にするためにその時間を待った方がもっと良い状態になると感じている。
ホンダ F1、アップグレードなしで0.3秒改善も現仕様では頭打ち
2016年5月25日

今シーズンにむけて、ホンダは主にエネルギー回生システムと信頼性に集中してきた。
パフォーマンスの観点で、ホンダはパワーユニットのアップグレードに開発トークンをまったく使用していないが、長谷川祐介はパッケージを最適化することで明確に前進を果たしたと述べた。
フェリペ・マッサ:2016 F1モナコGP プレビュー
2016年5月25日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「僕はモナコに住んでいるので、僕にとってモナコはもうひとつのホームグランプリのようなものだ。モナコ出身ではないけど、間違いなく僕の故郷だ。ただの道路のときはサーキットの部分を通っているけど、突然、全てが変わって、ほんの数カ月でレーストラックに姿を変える」
バルテリ・ボッタス:2016 F1モナコGP プレビュー
2016年5月25日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「モナコは独特なグランプリだし、ドライバーにとってこのサーキットは本当に難しい。特に精神面でね。レースが終わるまでずっと集中を切らすことはできないし、予選で良いラップをすることがとても重要になる。良いラップができたときはいい気分だ」
フェリペ・ナッセ:2016 F1モナコGP プレビュー
2016年5月24日

フェリペ・ナッセ (ザウバー)
「モナコGPはカレンダーで最高のレースのひとつだ。モンテカルロの狭いストリートにあるトラックは本当に挑戦だ。僕たちドライバーだけでなく、クルマにとってもね。完璧なラップを走ることと、限界までクルマをプッシュするのは紙一重だ。あそこでレースをするのは本当に好きだし雰囲気もとてもスペシャルだ」
マーカス・エリクソン:2016 F1モナコGP プレビュー
2016年5月24日

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「モンテカルロでのレースには、F1シーズンで最も注目のレースとして長い伝統がある。トラックは走っていてとても楽しいけど、同時にとてもチャレンジングでもある。あらゆる小さなミスがバリアで終えることを意味することがある。非常に正確なドライビング、そして、トラックを隅から隅まで使うためにクルマに自信を持っていることが重要だ」