キミ・ライコネン 「ベッテルのタイトル争いを助けることは問題ない」

2015年9月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルがワールドチャンピンを獲得することを助けるためにチームの役割を演じることは問題ないと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、ランキング首位のルイス・ハミルトンとの差を縮めていおり、キミ・ライコネンは現在の自分自身の状況を認識している。

ジェンソン・バトン、F1引退の意志は変わらず?

2015年9月25日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、将来についての発表を延ばしているが、16年間のF1キャリアを終えるという噂は発展し続けている。

ジェンソン・バトン引退の噂は、英BBC『トップギア』の新司会者クリス・エヴァンスによってさらに加速した。

ジェンソン・バトンは、F1引退後、トップギアのプレゼンターとしてクリス・エヴァンスに加わりつつ、ル・マンもしくは世界ラリークロス選手権でレースをすると噂されている。

ロータス、食事を手配してくれたバーニー・エクレストンに感謝

2015年9月25日
ロータス
ロータスは、支払い問題が原因でホスピタリティーから閉めだされているチームメンバーに食事を手配してくれたバーニー・エクレストンに感謝のメッセージを送った。

24日(木)、資金繰りに苦しむロータスの貨物は予定より遅れて鈴鹿のパドックに到着した。

しかし、ホスピタリティー施設は準備が整わず、ロータスは雨の降る鈴鹿のパドックで記者対応を行った。

マクラーレン、ジェンソン・バトンに残留を説得

2015年9月25日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、ジェンソン・バトンに2016年もチームに残留するよう説得している。

ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダの現状がほとんど“喜びを”を与えないとして、引退報道がなされたが、木曜日の日本グランプリ記者会見では2016年についてマクラーレンと“良い話し合い”をしていると述べていた。

マクラーレン・ホンダ:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
マクラーレン・ホンダ F1日本グランプリ 速報
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが12番手タイム、フェルナンド・アロンソが17番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (12番手)
「今日は非常に限られた走行となった。主にシステムチェックを実施し、ウェットコンディションの中でエアロパッケージが正しく機能することを確認するだけにとどまりまった。午後には、パワーユニットの作業も少し実施した」

ホンダ 「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日」 / F1日本GP 初日

2015年9月25日
ホンダ F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1日本グランプリの初日のセッションを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「期待とプレッシャーを感じた鈴鹿での初日が終わりました。残念ながらFP1とFP2ともに両セッションが雨だったので、パワーユニットのデータの基本的な確認をするにとどまりました」

レッドブル:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
レッドブル F1日本グランプリ 速報
レッドブルは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ダニール・クビアトがトップタイムを記録。ダニエル・リカルドが4番手タイムだった。

ダニール・クビアト (1番手)
「今日はコンディションがトリッキーだった。トラックは滑りやすかったし、霧雨が多かった。鈴鹿は狭いサーキットだし、クルマがアクアプレーニングを起こす傾向にあるコーナーがいくつかある」

メルセデス:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
メルセデス F1日本グランプリ 速報
メルセデスは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが2番手タイム、ルイス・ハミルトンが3番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「クルマはウェットでいい感触だった。何周かして、ウェットコンディションでの良いセッティングを見つけた。でも、あおのようなコンディションでは、本当のパフォーマンスレベルを判断することは不可能だ」

フェラーリ:F1日本GP 初日のコメント

2015年9月25日
フェラーリ F1日本グランプリ 速報
フェラーリは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手タイム、キミ・ライコネンが7番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「何周か走ってみたけど、コース上にかなり水が溜まっている時もあって、あまり簡単ではなかった。このようなコンディションの場合、タイヤやコンディションの感触を見つつ、走行を続けるかどうかはドライバーにかかってくる部分が大きい」
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