ウィリアムズ:F1アブダビGP 初日のコメント

2014年11月22日
ウィリアムズ F1アブダビGP
ウィリアムズは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが5番手タイム、フェリペ・マッサが10番手タイムで終えた。

バルテリ・ボッタス (5番手)
「FP1でいくつか問題に見舞われたけど、FP2で失った時間をなんとか取り戻すことができた。2回目のセッションでは全てがうまく機能していたけど、まだクルマのバランスに関して明日やらなければならない仕事がある」

トロ・ロッソ:F1アブダビGP 初日のコメント

2014年11月22日
トロ・ロッソ F1アブダビGP
トロ・ロッソは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが9番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが14番手タイムで終えた。

ダニール・クビアト (9番手)
「コンディションがかなり素早く変化していた。もちろん、僕たちがスタートしたときは日中が暑かったし、終わったときはほぼ夜で気温が低くなっていた。このようなコンディションの変化を経験するのは興味深かったし、今日僕たちは学ぶことができたと思う。金曜日はそこが常に重要だ」

小林可夢偉 「チームは素晴らしい仕事をしている」 (F1アブダビGP)

2014年11月22日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1アブダビGP初日のフリー走行を18番手タイムで終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「再び走ることができて嬉しいです。アブダビに来ることを可能にしてくれたファンの方々に本当に感謝しています。今日はノートラブルの金曜日となり、しっかりと走り込むことができました。これはいつもそうですが、週末の準備に非常に役立ちます」

F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年11月21日
F1アブダビGP フリー走行2回目
F1アブダビGPのフリー走行2回目が21日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

トワイライトレースとして開催されるアブダビGP。フリー走行2回目は、決勝レースと同じ現地時間17時からスタートし、夕暮れから完全に照明だけに移りゆくなかでセッションは行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、1回目に続いてルイス・ハミルトンが記録。2番手にもニコ・ロズベルグが100分の8秒差で続いた。

ロマン・グロージャン、20グリッド降格ペナルティ (F1アブダビGP)

2014年11月21日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1アブダビGPの決勝レースで20グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ロータスは、ロマン・グロージャンのマシンに6基目のエンジン、ターボチャージャー、MGU-Hユニットを搭載することを決定。レギュレーションでは、各ドライバーはシーズンにつき、5基のエンジンと関連するパワーユニットパーツの使用しか許されておらず、ロマン・グロージャンはそれぞれの制限を上回ることになった。

【動画】 小林可夢偉 「楽しみながら最後まで戦い抜きたい」

2014年11月21日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2014年最終戦F1アブダビGPへの意気込みをYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で語った。

チームの経営破綻により、今シーズンは幕を閉じたと思われた小林可夢偉だが、ケータハムはクラウドファンディングによる資金調達も手伝い、最終戦で復帰を果たした。

今シーズンは、ケータハムの状況に振り回されてきた小林可夢偉だが、最後のレースを楽しみながら戦い抜きたいと述べた。

ポルシェ、2015年のル・マン24時間レースは3台体制

2014年11月21日
ポルシェ ル・マン
ポルシェは、2015年6月13〜14日に開催されるル・マン24時間へ3台目となる919ハイブリッドをエントリーさせることを決定した。

ル・マンへの準備のため、2015年5月2日にベルギーのスパ フランコルシャンで開催されるスパ6時間にて3台目の919ハイブリッドはデビューする予定だが、ドライバーは未定としている。

F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年11月21日
F1アブダビGP フリー走行1回目
2014年 第19戦 F1アブダビGPのフリー走行1回目が21日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

2014年のF1もいよいよ最終戦。ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグによるワールドチャンピオン争いに決着がつく。

また、アブダビではケータハムがレース復帰し、小林可夢偉が参戦。最終戦は10チーム、20台で争われる。

ケータハム、2015年のチーム存続に残された時間は3週間

2014年11月21日
ケータハム
ケータハムの管財人は、今後週間で買い手を見つけられれば、2015年もチームがF1グリッドに残れると考えている。

ケータハムは、最終戦F1アブダビGPでレースに復帰したが、チーム代表代理を務めるフィンバー・オコンネルは、2015年F1マシンの作業はストップしており、プロジェクトを再開するための時間は尽きてきていると述べた。
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