F1イギリスGP:雨のためセーフティカー先導でスタート
2016年7月10日

レーススタートまで1時間を切ったところで、シルバーストンに突然の豪雨が降り注いだ。
スチュワードは、セーフティカー先導でレースをすることを決定。全車がフルウェットタイヤを装着してのスタートとなった。
F1イギリスGP:決勝スターティンググリッド
2016年7月10日

セバスチャン・ベッテルは予選を6番手で終えたが、ペナルティによって11番グリッドに降格。バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)からセルジオ・ペレス(フォース・インディア)までのグリッドが1つずつ繰り上がる。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は9番グリッドからスタートする。
F1イギリスGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数
2016年7月10日

予選では、フォース・インディアの2名がQ1でハードで走行した以外は、全てソフトタイヤでタイムが記録された。
ドライの場合、レース用にはハードとミディアムのいずれか1セットの使用が義務付けられているが、ピレリはハードコンパウンドは最大ラップ数はグレイニングによってミディアムより少ない26周とみており、28周のミディアムコンパウンドがレースタイヤになると考えている。
マーカス・エリクソン、決勝レース出場にゴーサイン
2016年7月10日

フリー走行3回目で大クラッシュを喫したマーカス・エリクソンは、自力でマシンを降りたものの、規則となっているメディカルチェックのため病院に搬送され、予選には出走できなかった。
FIAは、日曜日の朝に改めてメディカルチェックを行い、マーカス・エリクソンの決勝レース出場にゴーサインを出した。
【GP2】 松下信治、ピット戦略もハマり、粘りの走りで6位入賞
2016年7月10日

序盤の混乱で一時ポジションを落としたが、早めのタイヤ交換が功を奏し、終盤にポジションを上げる。粘りの走りで後続の追走を抑えて6位でフィニッシュし、入賞を果たした。
フォース・インディア、2017年もドライバーラインナップを継続へ
2016年7月10日

セルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグは、2014年からフォース・インディアでコンビを組んでおり、チームの復調を支えてきた。昨年はチームにとってこ最高位となるコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えている。
カルロス・サインツ、ルノー移籍報道に「とても誇らしい」
2016年7月10日

F1オーストリアGPの前週、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年もカルロス・サインツがトロ・ロッソに残ることを明らかにした。
F1 イギリスGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年7月10日
マクラーレン・ホンダ:アロンソがQ3進出 / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今のところ僕たちにとってはポジティブな週末だ。ストレートでのスピードはまだ少し不足しているけど、幸いにもここでは長いコーナーでその埋め合わせができているので、僕たちは明日ポイントを獲得できる位置につけていると思う」