ハース:参戦後で最も厳しい週末 / F1イギリスGP

2016年7月11日
ハース 2016 F1 イギリス
ハースは、F1イギリスGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが16位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

エステバン・グティエレス (16位)
「今日は僕たちにとってとても難しいレースだった。序盤の1回目のピットストップでかなりのタイムをロスして、2回目のピットストップは判断が遅れた。僕たちのペースはグリッドでもっと上に行くには十分ではなかったけど、次のグランプリに向かうわけだし、プッシュし続けていく」

フォース・インディア:嬉しいダブル入賞 / F1イギリスGP

2016年7月11日
フォース・インディア 2016 F1 イギリス
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが6位、ニコ・ヒュルケンベルグは7位だった。

セルジオ・ペレス (6位)
「2台揃ってポイントを獲得し、チームにとってはとても良い結果だ。ターン1でのあのスピンがなければ5位を守れると感じていた。あの瞬間、僕のレースは終わったと思ったけど、立て直すことができた。でも、タイヤにフラットスポットができてしまって、残りのレースではデグラデーションに苦しめられた」

フェルナンド・アロンソ 「誇れるようなパフォーマンスではなかった」

2016年7月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ノーポイントに終わったF1イギリスGPのマクラーレン・ホンダのパフォーマンスは決して誇れるものではないと述べた。

9番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース序盤は10位を走行していたが、順位を上げようとフェリペ・マッサに仕掛けた際に芝生にはみ出してスピン。それが響き、最終的に13位でフィニッシュ。チームメイトのジェンソン・バトンも12位でフィニッシュし、マクラーレン・ホンダはポイントを獲得できなかった。

ザウバー:フェリペ・ナッセが15位完走 / F1イギリスGP

2016年7月11日
ザウバー 2016 F1 イギリス
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが15位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。

フェリペ・ナッセ (15位)
「フィールドの後ろからスタートしたことを考えれば良いレースだった。全体的に僕たちは戦略とクルマから最大限を引き出すことができた。路面コンディションをうまく理解できたので、正しいタイミングでピットインすることができた」

マノー:為す術なくダブルリタイア / F1イギリスGP

2016年7月11日
マノー F1 2016 イギリス
マノーは、F1イギリスGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレイン、リオ・ハリアントともにリアイアだった。

パスカル・ウェーレイン (リタイア)
「僕にやれることはあまりなかった。インタミーディエイトタイヤに交換して、1周走り、ターン1でアクアプレーニング
が起きて、コントロールを失った。ただのパッセンジャーでしかなかった。トラックのいくつかの部分は問題なかったし、かなり素早く乾いていたけど、その状況ではまたあまりにウェットで捕まりやすい部分があった」

ルノー:完走中で最下位 / F1イギリスGP

2016年7月11日
ルノー 2016 F1 イギリス
ルノーは、F1イギリスGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが17位、ジョリオン・パーマーはリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (17位)
「レースの序盤は路面がかなり滑りやすかったし、ところどころウェットだったのでバランスが難しかった。でも、最初からプッシュしなければならないし、トラックに留まることも必要だった」

ニコ・ロズベルグ、無線メッセージに関して審議対象

2016年7月10日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がF1イギリスGPの決勝レースでエンジニアと交わした無線メッセージが審議対象となっている。

ニコ・ロズベルグはレースを2位でフィニッシュ。しかし、残り7周でギアボックスのトラブルに見舞われ、無線でチームに問題を報告している。

ニコ・ロズベルグのエンジニアは、“7速ギアを避ける”よう伝え、問題を解消するためにセッティング変更を指示した。

F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

2016年7月10日
F1 2016 イギリス 結果 速報
F1イギリスGPの決勝レースが10日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

決勝レース直前にシルバーストンには豪雨が降り、レースはセーフティカー先導でスタート。その後すぐに晴れ間が見え、ドライへと変わるなかでレースは展開していった。

優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)。ポールポジションからスタートした利点を生かして、リスクを冒さない走りでレースをコントロール。母国グランプリでポール・トゥ・ウィンを果たした。

ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダ離脱の可能性を示唆

2016年7月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダを離脱する可能性があることを示唆している。

ジェンソン・バトンは2010年にマクラーレンに加入したが、現在、マクラーレンは2017年にストフェル・バンドーンの起用を計画していると報じられている。

ドライバーラインナップについて質問されたレーシングディレクターのエリック・ブーリエは「ドライバーには満足している」とコメント。
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