バーニー・エクレストン 「ヨーロッパはF1に金を払おうとしない」

2016年9月14日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、将来のF1開催の継続のためにお金を払おうとしないヨーロッパ諸国に苦言を呈した。

最近姿を消したF1グランプリの中で最も残念に思っているのはどのレースかと Top Gear から質問を受けたバーニー・エクレストは「亡くなってレースでインドとトルコの2つに対しては心から憤慨している」と答えた。

アウディ 「フォーミュラEへのワークス参戦はWEC活動に影響しない」

2016年9月14日
アウディ
アウディは、2017/18シーズンにフォーミュラEにワークス参戦するが、それがWECプログラムに影響することはないと語る。

アウディは今月、Abtチームとのパートナーシップを強化し、2017/18シーズンからフォーミュラEにフルワークス参戦することを発表した。

アウディ モータースポーツのヴォルフガング・ウルリッヒ代表は、フォーミュラE参戦がWECのLMP1部門の意思決定プロセスに影響を及ぼすことはないと語る。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

メルセデス、FRICシステムにアクティブサスペンション疑惑

2016年9月14日
メルセデス FRIC アクティブサスペンション
FIAとライバルチームは、現在のF1レギュレーションの抜け穴を塞ぐことを望んでおり、それは今シーズンのメルセデスの優勢の一部を説明することになるかもしれないと Auto Motor und Sport が報じている。

同誌によると、メルセデスは、F1で最高のエンジンだけでなく、賢い調整のおかげで最高のシャシーも有していると報道。

ザウバー、女性ストラテジストを採用

2016年9月14日
F1 女性ストラテジスト ルース・バスクーム
ザウバーは、フェラーリとハースでエンジニアを務めた経験のあるルース・バスクームをストラテジストとして獲得した。

ルース・バスクーム(26歳)は、今年ハースのエンジニアとしてロマン・グロージャンのオーストラリアの5位フィニッシュ、バーレーンでの6位フィニッシュの一翼を担った。

ホンダ、2017年型MotoGPエンジンをテスト

2016年9月14日
ホンダ 2017 MotoGP エンジン
ホンダのマルク・マルケスとダニ・ペドロサが、13日(火)にミサノで2017年型のホンダ MotoGPエンジンを初テストした。

ホンダは、サンマリノGP後にサーキットに留まったが、月曜日のテスト計画は夜通しの雨によって妨げられた。

だが、火曜日には選手権首位のマルク・マルケスとミサノで優勝したダニ・ペドロサが2017年型のエンジンの最初のバーションをテストした。

ダニエル・リカルド 「シンガポールではトップに近づけるはず」

2016年9月14日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、メルセデスが昨年に抱えていた問題を解決したかどうかにかかわらず、レッドブルはシンガポールでトップの“ごく近い”ところにいるだろうと述べた。

2015年のF1シンガポールGPは、昨年のメルセデスにとって最悪のレースであり、V6ターボ時代になってから初めて表彰台にメルセデスドライバーがいないグランプリとなった。

ジェンソン・バトン、バンドーンに太鼓判 「長いキャリアを築ける」

2016年9月14日
ジェンソン・バトン ストフェル・バンドーン
ジェンソン・バトンは、2017年にシートを譲ることが決まっているストフェル・バンドールンが、初のフルシーズンのプレッシャーのなかでパフォーマンスを発揮することができれば、F1で“長くエキサイティング”なキャリアを築いていくことができるだろうと考えている。

マクラーレン・ホンダの2017年のドライバーラインナップについては数カ月にわたって憶測が飛び交っていたが、2017年はストフェル・バンドーンがレースドライバーに昇格し、ジェンソン・バトンはアンバサダー兼リザーブドライバーとして1年間はF1の第一線から身を引くことが発表された。

レッドブル、今後は2017年F1マシンの開発に集中

2016年9月14日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、まだマイナーなアップグレードはいくつかあるものの、ファクトリーは2017年F1マシンの開発に集中していると述べた。

ルノーエンジンの改善にも助けられ、シーズンが進むにつれて強さを増したレッドブルは、フェラーリを抜いてコンストラクターズ選手権2位につけている。

ルノー 「ホンダのパワーユニットはまだ我々のかなり後ろにいる」

2016年9月13日
ルノー F1
ルノーのテクニカルディレクターを務めるレミ・タフィンは、F1イタリアGPでのルノーエンジンのパフォーマンスは“大きな前進”を証明したと考えている。

モンツァでのレッドブルとワークスチームのパフォーマンスは、エンジンの改善を示しており、予選でルノーエンジンの最高位のダニエル・リカルドのタイムは、ポールポジションと比較して1.254秒だった。2015年は2.249秒のギャップがあった。また、スピードトラックでの差も昨年から減少している。
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