ロマン・グロージャン 「まだクルマを評価している段階」
2017年3月9日

ロマン・グロージャン (ハース)
「クルマで良い一日を過ごせた。望んでいたプログラムを大部分をこなすことができた。僕たちはまだクルマがどのように走るか、セットアップをどのように改善できるを評価し、弱点と強みを見つけているところだ」
パスカル・ウェーレイン 「ポジティブな一日だった」
2017年3月9日

パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「僕にとってはポジティブな一日だった。クルマの手順にますます慣れることができた。多くの周回を重ねてスピードを上げていくことができた」
アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言
2025年8月5日

問題の負傷は、グラベル(砂利)がコックピット内に入り込み、ハジャーの手首に直撃したことで発生したもの。これを受け、ハジャーは「愚かな」グラベルトラップに対し改善を訴えている。
フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」
2025年8月5日

ハンガリーGP予選では8番手に沈み、アストンマーティン勢やザウバーの後塵を拝したフェルスタッペンは、オーストリアのServusTVにこう語った。
マーカス・エリクソン 「前進するための大量のデータを収集した」
2017年3月9日

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「僕たちにとってまた忙しい一日だったし、新車の理解を深めようと頑張った。パスカルと僕の二人ともが異なるセットアップオプションを評価するために引き続き多くのラップを走り込んだ」
F1 第2回バルセロナテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
2017年3月9日

2日目のトップタイムは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが午前中にスーパーソフトで記録した1分19秒310。先週、自身が記録したテスト最速タイムをおよそ0.4秒縮めた。午後からはルイス・ハミルトンがテストを引き継ぎ、6番手タイムを記録。メルセデスは合計で149周を走り込んだ。
ジャン・トッド、F1エンジンのV10やV12への回帰には否定的
2017年3月9日

現行のV6ターボハイブリッドエンジンが導入された背景には、パワーユニットの燃料効率を高めるとともに、F1に新たなメーカーを参入させる狙いがあった。
燃料効率の面では成功を収めている。V8時代は熱効率は30%だっが、今では約50%に達している。
ピエール・ガスリー 「トヨタ勢の平均タイムが速い理由を理解しなければ」
2017年3月8日

GP2チャンピオンのピエール・ガスリーは、今年ホンダエンジンを搭載するチーム無限からスーパーフォーミュラに参戦。レッドブルカラーのマシンが注目を集めたが、それだけでなく、乗ったばかりのマシンで総合3番手タイムとなる1分35秒585を記録し、高い順応性をみせた。
F1 第2回バルセロナテスト 2日目:ボッタスが午前に最速タイムを更新
2017年3月8日

午前中に70周を走行したバルテリ・ボッタスは、スーパーソフトで1分19秒310を記録。先週、自身が記録したテスト最速タイムをおよそ0.4秒縮めた。2番手タイムには、0.11秒差でフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が続き、前日同様に速さを見せている。
マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 1日目レポート
2017年3月8日

この日はストフェル・バンドーンが走行し、セッション開始の午前9時を迎えるとすぐにコースイン。空力の相関作業やタイヤのテスト、さらにはマシンバランスやハンドリングの調整など、さまざまなプログラムをこなしていった。
フェリペ・マッサ 「ウィリアムズはメルセデスのレベルには及んでない」
2017年3月8日

フェリペ・マッサは、テスト初日に1分19秒726を記録。2レースと半分の走行力となる168周を走行し、先週、ランス・ストロールの事故で失われたFW40のマイレージを取り戻した。