ハース、フェラーリの提携への“ためらいがちな姿勢”に苛立ち
2016年8月10日

ハースはデビューシーズンの前半戦で28ポイントを獲得したが、そのうちの22ポイントは序盤4戦で記録している。
フェルナンド・アロンソ、F1の頻繁なルール変更を批判
2016年8月10日

今シーズンのF1では、予選方式、チーム無線、イエローフラッグなど、ルールがコロコロと変わり、トラックリミットに関してはサーキットごとにFIAの方針が示されている。
セルジオ・ペレス、チーム移籍を決断?
2016年8月10日

チーム代表のビジェイ・マリヤは、セルジオ・ペレスとの2017年の契約を有しているとF1イギリスGPで述べたが、その後、セルジオ・ペレスはそれが必ずしも本当ではないと答えていた。
セルジオ・ペレスは、ワールドチャンピオンになるという目標のためには、もう一年フォース・インディアに残留するよりも、より大きなチームのレースシートを目指す必要があることをほのめかしていた。
レッドブル、2017年F1マシンにはエイドリアン・ニューウェイが大きく関与
2016年8月10日

ここ数年、F1では空力の規制が厳しくなり、“パワーユニット”が優勢になったことで、エイドリアン・ニューウェイはF1の第一線を退いていた。
その後、エイドリアン・ニューウェイは、アメリカズカップやアストンマーティンとのスーパーカーのプロジェクトに没頭してきた。
マクラーレン・ホンダはコンストラクターズ選手権4位争いの“壊し屋”
2016年8月10日

F1ドイツGPでウィリアムズのフォース・インディアに対するアドバンテージは15ポイント差まで縮まった。
マクラーレン・ホンダはさらに39ポイント後方の7位に位置している。
ホンダ F1 「最近のレースペースは非常に励みになる」
2016年8月10日

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがパワーユニットのパフォーマンスがそれほど強調されないブダペストで7位でフィニッシュ。1週間後、ジェンソン・バトンはよりパワーが重要視されるホッケンハイムで8位フィニッシュを果たした。
F1:2021年以降のエンジン計画は“大きな検討事項”
2016年8月10日

メルセデスは、論争の的となる“パワーユニット時代”の最初の3シーズンを支配。2017年からF1レギュレーションは大幅に変更されるが、それでも基本的な1.6リッター V6フォーミュラは2020年末までもはや変えることはできない。
財政難を解決したザウバー 「2017年シーズンは言い訳はできない」
2016年8月10日

ザウバーは、クルマの開発を妨げるだけなく、F1での存続をも苦しめた財政難によって最も厳しいシーズンに耐えてきた。
フォーミュラE:ヴェンチュリー、マーロ・エンゲルを起用
2016年8月10日

マーロ・エンゲルはF3、DTM、V8スーパーカーなどで活躍し、現在FIA GTワールドカップの王者。フォーミュラE選手権3rdシーズンでステファン・サラザンと共に走ることになり、フォーミュラEカーもすでにテストしている。