ギド・ヴァン・デル・ガルデ、JOTAと契約してWECに参戦

2016年1月11日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
元ケータハムのF1ドライバーであるギド・ヴァン・デル・ガルデが、JOTAスポーツと契約。LMP2チームに加わり、ル・マン24時間デビューを果たす。

2013年にケータハムのF1ドライバーを務めたギド・ヴァン・デル・ガルデは、翌年にザウバーのリザーブドライバーに就任。2015年のレースシートを与えられる契約だったとして、昨季の開幕戦F1オーストラリアGPではザウバーを相手取って訴訟を起こした。

バルテリ・ボッタス 「フェラーリ加入に特にこだわってはいない」

2016年1月11日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、将来どうしてもフェラーリに加入したいと考えているわけではないと主張する。

昨年、バルテリ・ボッタスは、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入すると噂されていたが、結局はキミ・ライコネンがシートを守った。

今週、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2016年にはキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルの間で「もっと競い合い」を期待していると語った。これは36歳のキミ・ライコネンにとっては注意しなければならない発言だ。

フェリペ・マッサ 「上位を争えなければ引退も覚悟」

2016年1月11日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ウィリアムズとの契約が最終年を迎える2016シーズンに“プレッシャーはない”と述べた。

2014年にウィリアムズに加入したフェリペ・マッサは、メルセデスのパワーユニットを獲得して大幅にパフォーマンスを上げたFW36で再び上位争いを演じ、この2シーズンで5度の表彰台を獲得。昨年もチームメイトのバルテリ・ボッタスにわずか15ポイント差のランキング6位で終え、チームを2年連続コンストラクターズ3位に導いた。

ダカールラリー:観客がはねられ死亡

2016年1月11日
ダカールラリー 死亡事故
ダカールラリーで、観客が競技車両にひかれて死亡するという事故が起きた。

ダカールラリー2016の主催者は9日(土)、雨に見舞われた第7ステージで三菱のリオネル・ボーのマシンにひかれた63歳の男性が死亡したと発表した。

大会側は「本日、ボリビア領内の82キロ地点で、409番リオネル・ボーが単独で進路上にいた63歳の男性をひく事故が発生した」と声明で述べた。

タキ井上、Facebookアカウントが無事復活

2016年1月10日
タキ井上
凍結されていたタキ井上のFacebookアカウントが復活した。

Facebookでは基本的に実名での登録しか認めていないが、タキ井上は“RealTaki Inoue”という名前で個人のFacebookアカウントを登録していたため、昨年の12月31日にアカウントが凍結されていた。

しかし、今回“Taki Inoue”という名前でアカウントを運用することがFacebookから認められた。

フェラーリ、2016年F1マシンの発表は「まだ何も決まっていない」

2016年1月10日
フェラーリ 2016 F1
フェラーリは、2016年F1マシンの発表に関する報道を否定した。

Ilta-Sanomatは、フェラーリが2016年F1マシンをバルセロナで始まる冬季テスト直前、2月19日(金)もしくは20日(土)にインターネット上で発表すると報じた。

しかし、フェラーリの広報担当アルベルト・アントニーニはは「今のところ、どんな形でプレゼンを行うか何も決まっていません」と Speedweek にコメント。

ダニール・クビアト 「トロ・ロッソに負けて悔しかった」

2016年1月10日
ダニーエ・クビアト
ダニーエ・クビアトは、2015年シーズン序盤に前所属チームであるトロ・ロッソの好調ぶりを見せていたことを受け入れるのは“簡単ではなかった”と述べた。

2014年にトロ・ロッソで印象的なF1デビューを果たしたダニール・クビアトは、翌年セバスチャン・ベッテルの移籍によって空席となったレッドブルに昇格。

しかし、序盤5戦では5ポイントしか獲得できず、トロ・ロッソのルーキーコンビであるカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンが3列目グリッドを独占したF1スペインGPでは、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコから批判された。

ホンダ 「2チームへの供給がパフォーマンス向上に役立つとは限らない」

2016年1月10日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、第2のチームにパワーユニットを供給することが、必ずしもパフォーマンス向上に役立つとは限らないと考えている。

昨年、マクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダは、ルノーに不満を示していたレッドブルからエンジン供給を要請されており、2016年に第2のチームにパワーユニットを供給する機会があった。

F1初の女性ドライバー、マリア・テレーザ・デ・フィリッピスが逝去

2016年1月10日
マリア・テレーザ・デ・フィリッピス
F1で女性ドライバーとして初めてレースを戦ったマリア・テレーザ・デ・フィリッピスが亡くなった。享年89歳。

イタリア出身のマリア・テレーザ・デ・フィリッピスは1958年に3レースをスタートし、初レースのF1ベルギーGPではマセラティで10位フィニッシュを果たしている。1959年には、ベーラ・ポルシェチームから出走したF1モナコGPを含めて2回の予選に臨んだが、通過はできなかった。
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