ホンダF1、2日間でMGU-Hに3度のトラブルも「原因は不明」
2017年4月16日

F1バーレーンGP初日のフリー走行では、ストフェル・バンドーンのMGU-Hにトラブルが発生し、ホンダはパワーユニットを交換。だが、土曜日の予選では今度はフェルナンド・アロンソのMGU-Hに不具合が発生し、アロンソはQ1は突破したものの、タイムを記録することができなかった。
【F2】 バーレーン レース2:シャルル・ルクレールが優勝、松下信治は14位
2017年4月16日

リバースグリッドのスプリントレース。本来なら、松下信治(ART GRAND PRIX)がポールスタートだったが、メカニカルトラブルによりピットレーンスタートとなった。
優勝はシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。序盤にリードを築いたルクレールだったが、プレマは14周目にピットストップを選択。14番手でコースに復帰する。
【ヨーロッパF3】 開幕戦 レース3:カラム・アイロットが優勝
2017年4月16日

優勝はカラム・アイロット(Prema Powerteam)。ポールポジションからスタートしたアイロットは、序盤にジョエル・エリクソン(Motopark)とのバトルを制して6.815秒差をつけてトップでチェッカー。2位はエリクソン、3位にはランド・ノリス(Carlin)が続いた。
【WEC】 小林可夢偉 「あれ以上は無理というくらいにアタックした」
2017年4月16日

WECの予選は3人のドライバーのうち2人がタイムアタックし、その平均値が予選タイムとして採用される。7号車は小林可夢偉とマイク・コンウェイが走行を担当。小林可夢偉は1分36秒793の驚速タイムを記録。マイク・コンウェイとの平均タイム1分37秒304は2012年に始まったWECシルバーストン戦におけるLMP1クラスの最速タイムとなる。
マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 予選レポート
2017年4月16日

日中に行われたFP3は、最高気温35℃、路面温度40℃の中、マクラーレン・ホンダの両ドライバーはトラブルもなく、無事セッションを終了。さまざまなセットアップでの走行に加え、セッション半ばにはピットストップの練習も行った。
F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年4月16日

ポールポジションを獲得したのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。チームメイトのルイス・ハミルトンを0.026秒上回り、F1で81戦目にして初となるポールポジションを獲得。ハミルトンの連続ポールを6で止めた。メルセデスとしてもコンシーズン初のフロントロー独占となった。
佐藤琢磨、初優勝の地で思わぬ苦戦 / インディカー 第2戦 レポート
2017年4月16日

カルフォルニアのジンクスが再び佐藤琢磨と3人のチームメイトを襲った。ロングビーチの市街地コースで行われた2017年インディカー・シリーズ第2戦において、アンドレッティに所属する4人のドライバーはいずれもチェッカードフラッグを受けられなかった。
トヨタ、2013年以来のフロントロー独占 / WEC 開幕戦 予選レポート
2017年4月16日

【動画】 F1 バーレーンGP 予選 ハイライト
2017年4月16日

F1バーレーンGPでは、今季メルセデスに加入したバルテリ・ボッタスが、チームメイトのルイス・ハミルトンを0.026秒の僅差で上回り自身F1初となるポールポジションを獲得。メルセデスとしてもコンシーズン初のフロントロー独占となった。