ローゼンクヴィスト 「スーパーフォーミュラは最速マシンのひとつ」

2017年3月1日
フェリックス・ローゼンクヴィスト スーパーフォーミュラ
フェリックス・ローゼンクヴィストが、2017年に参戦することになったスーパーフォーミュラへの意気込みを語った。

最後の空席となっていたチーム ルマンの7号車には、アレックス・リンやセルゲイ・シロトキンといったドライバーが候補として噂されていたが、トヨタは1日(水)、フェリックス・ローゼンクヴィストが乗ることを発表した。

フェルナンド・アロンソ、アディダス製レーシングシューズを着用

2017年3月1日
フェルナンド・アロンソ レーシングシューズ アディダス
フェルナンド・アロンソは、今年からアディダス製のレーシングシューズを着用している。

昨年までマクラーレン・ホンダのフェルンド・アロンソとジェンソン・バトンはアルパインスターズ製のレーシングシューズを着用していた。

今年もチームメイトのストフェル・バンドーンはアルパインスターズ製だが、フェルナンド・アロンソはアディダス製のシューズを着用している。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

F1 バルセロナテスト 3日目:バルテリ・ボッタスが1分19秒台に突入!

2017年3月1日
F1 バルセロナテスト 速報
F1バルセロナテストが3日目を迎え、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1分19秒台のタイムを記録して午前中のトップに立った。

午前中だけで75周を走行したバルテリ・ボッタスは、1分19秒705というベストタイムを記録。昨年のF1スペインGPでのポールタイム(1分22秒000)を2秒以上縮めた。

F1ロシアGP、2025年まで開催契約を延長

2017年3月1日
F1 ロシアGP
F1ロシアGPの開催契約を2025年まで延長したことをロシアの副首相が認めた。

F1ロシアGPは、2014年にF1カレンダーに加わった。ソチ・オートドロームは、2014年に冬季オリンピックが開催されたオリンピックパークの跡地に建設され、これまで行われた3度のレースは全てメルセデスが制している。

マクラーレン・ホンダ、2日間のテストでいまだ本格走行はできず

2017年3月1日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1バルセロナテストの2日間でいまだ本格的な走行ができていない。

ホンダのF1復帰3年目は、またも厳しいスタートとなった。初日はフェルナンド・アロンソのマシンにオイル漏れが発生し、エンジン交換により29周しか走行できなかった。

2日目はストフェル・バンドーンがMCL32を引き継いだが、またもエンジン交換が必要なトラブルが発生して、40周の走行で終えた。

ルノーF1、エンジン開発におけるイルモアとの提携を終了

2017年3月1日
マリオ・イリエン
ルノーF1は、エンジンスペシャリストのマリオ・イリエンとの提携を終了していたことが明らかになった。

ルノーが2014年のV6ターボパワーユニットの導入時に遅れをとったことで、レッドブルはメルセデスとの大きなギャップを縮めるためにマリオ・イリエン率いるイルモアの助けを受けることを提案し、マリオ・イリエンは、2015年にルノーF1プロジェクトの援助を開始した。

【動画】 F1 第1回バルセロナテスト 2日目 ダイジェスト

2017年3月1日
F1 2017 プレシーズンテスト 動画
2017年のF1合同テストが28日(火)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎えた。

2日目にはウィリアムズの新人ランス・ストロールが公式デビュー。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)、そして、パスカル・ウェーレインの代役でアントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー)といった若手ドライバーがクルマを走らせた。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1バルセロナテスト 2日目レポート

2017年3月1日
マクラーレン・ホンダ F1
プレシーズンテストは2日目を迎え、ストフェル・バンドーンが今季初テストに臨んた。

セッション開始時間の午前9時を過ぎ、バンドーンはすぐにコースインして予定されたプログラムに取り組むべくインスタレーションラップを開始。システムチェックとセットアップ変更を行いながら、29周を消化したところで、パワーユニットの電源が落ちてしまうトラブルに見舞われた。

F1 バルセロナテスト 2日目 ドライバーコメント

2017年3月1日
F1
2017年のF1プレシーズンテストが28日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎えた。

2日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。フェラーリ SF70Hで108周を走り込んだキミ・ライコネンは、これまでの最速タイムとなる1分20秒960を記録。現時点で信頼性、パフォーマンスともにメルセデスと戦えるポテンシャルを示している。
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