マクラーレン、ホンダとの契約解消を改めて否定

2017年3月10日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、エンジン供給元のホンダとのパートナーシップを解消を改めて否定。マクラーレン・ホンダが危機寸前だとの報道を否定した。

ホンダのトラブルが多発しているここまでの7日間のプレシーズンテストにおけるマクラーレン・ホンダの走行距離は全チームで最少であり、ベストタイムも最下位だ。

【WRC】 ラリー・メキシコ:トヨタのユホ・ハンニネンが初日のトップ

2017年3月10日
WRC ラリー・メキシコ 速報
WRC 第3戦 ラリー・メキシコの9日(木)に開幕。トヨタのユホ・ハンニネンが初日のトップに立った。

オープニングステージは、メキシコシティの中心部の歴史的地区「ソカロ」でSS1として1.57kmのショートステージを2回走行。トヨタのユホ・ハンニネンが2位のオット・タナク(Mスポーツ)に1.6秒差をつけて初日の首位に立った。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

F1 第2回バルセロナテスト 3日目 ドライバーコメント

2017年3月10日
F1 第2回バルセロナテスト 3日目 ドライバーコメント
F1 第2回 プレシーズンテストが9日(木)、スペインのカタロニア・サーキットで3日目を迎えた。

3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。午前中にスーパーソフトで1分19秒024を記録し、今年のプレシーズンテストの最速タイムをおよそ0.2秒更新。0.3秒差で2番手タイムを記録したルイス・ハミルトン(メルセデス)はフェラーリへの警戒を強めている。

ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダに団結を求める

2017年3月10日
ストフェル・バンドーン マクラーン・ホンダ F1
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダを悩ませるトラブルは「全ての組み合わせ」によるものだと述べ、状況を好転させるためにチームの団結を求めた。

今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーンだが、テスト3日目にはホンダのパワーユニットの電気系トラブルにより、赤旗の原因となる2度のストップに見舞われ、48周しか走行できなかった。

【動画】 F1 第2回 バルセロナテスト 3日目 ダイジェスト

2017年3月10日
F1
F1 第2回 プレシーズンテストが9日(木)、スペインのカタロニア・サーキットで3日目を迎えた。

3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。合計156周を走行したベッテルは、午前中にスーパーソフトで1分19秒024を記録してここまでのテストの最速タイムをおよそ0.2秒更新。1分18秒台の射程圏内に入れた。

ホンダF1 「問題の根本的な原因を発見するために調査中」

2017年3月10日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダの第2回バルセロナテスト3日目を振り返った。

長谷川祐介 (マクラーレン・ホンダ)
「今日も難しい一日でした。午前中にストフェルのマシンに電気系の問題が起こり、ピットで解決にあたる時間を取らねばなりませんでした。コース上での時間を確保するため、チームは今日もストフェルが少しでも早く走行を再開できるよう懸命に努力してくれました」

フェルナンド・アロンソ 「2014年のレッドブルを見習うべき」

2017年3月10日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
2017年シーズンにむけて難しいスタートを切ったマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソは、2014年に同じような状況から復活を果たしたレッドブルとルノーの例を挙げ、ホンダとマクラーレンはこのような困難を克服できると主張する。

現在のV6ターボパワーユニットが導入された2014年、それまでタイトルを4連覇していたレッドブルとセバスチャン・ベッテルは苦戦を強いられた。これにより、レッドブルとルノーは契約解消寸前の状況まで関係が悪化した。

ルイス・ハミルトン、フェラーリを警戒 「三味線を弾いている」

2017年3月10日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1バルセロナテスト3日目の午前にメルセデス W08で52周を走行し、2番手タイムとなる1分19秒352を記録した。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「午前中にちょっと軽めの燃料で何周か走れたのは良かった。僕たちはバランスに取り組み、かなりの変更を施した。バルテリに引き継ぐまでクルマについて多くの事を学ぶことができた」

セバスチャン・ベッテル、最速タイム更新も「改善の余地はまだある」

2017年3月10日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテスト3日目にフェラーリ SF70Hで156周を走行し、ここまでのプレシーズンテストの最速タイムとなる1分19秒024を記録した。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「重要なのは僕たちが多くのラップは走り込んだことだ。おかげで1年前の同じ時期と比較してより準備ができていると感じている。この時点ではラップタイムは何も意味をなさない」
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