デイモン・ヒル 「ウィリアムズはホンダにエンジンを変更するべき」

2016年1月18日
デイモン・ヒル ウィリアムズ
デイモン・ヒルは、ウィリアムズはメルセデスのクライアントである限りはワールドチャンピオンを争うポジションには行けないと考えており、ホンダにエンジンを変更するべきだと考えている。

元ウィリアムズのF1ドライバーで1996年のワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルは、過去数年のウィリアムズの進歩は認めるが、次のレベルに到達するには、例えばホンダのようなサプライヤーに頼るいかないと考えている。

F1:レギュレーション改革は2018年に延期すべき?

2016年1月18日
F1 レギュレーション改革
ウィリアムズのパット・シモンズは、2017年にF1のレギュレーション改革を実施するのは“急ぎすぎ”だと考えており、実施を2018年まで延期するべきだと述べた。

近年、F1はテレビ視聴者数が減少し、2014年に導入された新しいV6ターボ“パワーユニット”には様々な点で不満が続出している。

メルセデスとペトロナス、シェルの主張に懐疑的

2016年1月18日
メルセデス ペトロナス
メルセデスは、フェラーリに燃料と潤滑油を供給するシェルが、同社の製品が2015年のフェラーリのパフォーマンス増加において少なくとも25%を占めたとの主張に疑問符を投げかけた。

昨年のF1アブダビGPの週末、シェルは、シーズン中のフェラーリのパワーユニットのアップグレードに合わせて5種類の燃料を新しく供給したことで、フェラーリが1周につき0.5秒、レースにおいては約30秒の改善を可能にしたと述べた。

トヨタ車体、ダカールラリー2016 で市販車部門3連覇!

2016年1月18日
トヨタ ダカールラリー2016
トヨタ車体のラリーチームである Team Land Cruiser TOYOTA AUTO BODYは、「ダカールラリー2016 アルゼンチン〜ボリビア」に、ランドクルーザー200 シリーズをベースとしたラリー仕様車2台で参戦し、ガソリンクラス・ディーゼルクラスを含めた市販車部門において、1位(343 号車)になり、3連覇を成し遂げた。

今大会では、1995年のダカールラリー初参戦以来、初となる社員ドライバーを起用するとともに、ラリー車開発を専属で担当する社員エンジニアを加えた、新たなチーム、新たなチームワークで参戦。

バーニー・エクレストン 「女性ドライバーがF1グリッドに並ぶとは思わない」

2016年1月17日
F1 女性ドライバー
バーニー・エクレストンが、F1で女性ドライバーがシートを確保することがあったとしても“真剣に受け止められることはない”と考えている。

1976年のF1オーストリアGPに出走したレラ・ロンバルディ以降、F1レースに女性ドライバーが出たことはない。1992年にはジョバンナ・アマティがエントリーを果たしたが、3戦全てで予選落ちしている。2014年にはスージー・ヴォルフがF1イギリスGPのフリー走行に参加した。

ダカールラリー 2016:ステファン・ペテランセルが通算12度目の総合優勝

2016年1月17日
ダカールラリー ステファン・ベテランセル
ダカールラリー2016が16日、最終第13ステージを迎え、ステファン・ペテランセルが通算12度目の総合優勝を飾った。

50歳のステファン・ペテランセルは、リオ・クアルトで行われた最終ステージで安定の走りを見せ、プジョーに1990年以来のタイトルをもたらした。プジョーは、わずか2大会でこの快挙を成し遂げた。

スージー・ヴォルフ、女性のためのモータースポーツキャンペーンを開始

2016年1月17日
スージー・ヴォルフ デア・トゥ・ビー・ディファレント
スージー・ヴォルフは、モータースポーツの世界で働く女性に注目し、女性の参加を高めることを目的としたキャンペーン『Dare to Be Different(デア・トゥ・ビー・ディファレント / 違うことを恐れるな)』を開始した。

スージー・ヴォルフは、2015年末にモーターレースから引退することを発表。今後はこのレース界に関わる女性と、今後の参入を希望する女性を支援する活動を行っている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「F1でフェラーリ加入を夢見るのは“危険”」

2016年1月17日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、今のところフォース・インディアに満足していると語る。

フォース・インディアの副チーム代表ロバート・ファーンリーは、近い将来ビッグチームがニコ・ヒュルケンベルグに関心を示すことがあれば、移籍を阻むようなことはしないと述べている。

昨年、ニコ・ヒュルケンベルグは契約を2年延長し、2017年末までフォース・インディアに残留することになっている。

PDVSA、パストール・マルドナドのシート喪失の噂を否定

2016年1月17日
パストール・マルドナド
ベネズエラの国営石油会社PDVSAの情報源は、パストール・マルドナドがシートを喪失するとの噂を否定している。

報道によると、汚職スキャンダルと原油価格の下落によって、PDVSAは現ルノーへの支払いが遅れているとされている。

一方、株価が下落しているルノーには、フォルクスワーゲンと同じ排ガス不正問題に直面する可能性が報じられており、PDVSAのようなスキャンダルの最中にある企業との提携を避けようとしているとの噂もある。
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