ホンダ F1 「今シーズン中に残り10トークンを使い切りたい」
2016年8月19日

今年、ホンダはここまで2つのアップグレードを投入。カナダGPでは新しいターボを投入し、イギリスGPでは内燃機関をアップデートさせた。
今シーズン、ホンダにはあと10トークン残っており、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、早めにそれらを利用した方がいいと考えている。
メルセデス、2017年のライバルチームの大躍進を警戒
2016年8月19日

2017年はフロントとリアのウィング、そしてタイヤの幅が広げられることで、大幅なコーナーリングスピードの増加とラップタイム改善が期待されており、チームの勢力図に変化する可能性がある。
マノー 「下位争いからの脱却は現実的な目標」
2016年8月19日

マノーは、今年のF1オーストリアGPでパスカル・ウェーレインが10位入賞。コンストラクターズ選手権でザウバーの前の10位に躍り出た。
それでも、デイブ・ライアンは、マノーがまだQ2の常連ではないことに“失望”したままだと語る。
ウィリアムズ、バルテリ・ボッタスの成熟ぶりを称賛
2016年8月19日

昨年、推測が彼の集中とリザルトの“妨げになった”と認めていたバルテリ・ボッタス。今年もフェラーリがキミ・ライコネンとの契約を更新するまで同じ噂が騒がれたが、よりうまくアプローチしていた。
カルロス・サインツ、レッドブルの“冷酷”な育成方針に理解
2016年8月19日

レッドブルは、トロ・ロッソを通してF1にジュニアドライバーを連れてきているが、どのドライバーも3年以上所属いたことはなく、レッドブルに昇格、もしくは解雇されている。
アレックス・リン 「GP2は今シーズン限りにしたい」
2016年8月19日

今年DAMSからGP2に参戦するアレックス・リンは、ドイツで2勝目を挙げたが、ランキングトップのセルゲイ・シロトキンに41ポイント差をつけられている。
エステバン・グティエレス、チーム批判を謝罪
2016年8月19日

エステバン・グティエレスは、今年F1でレースシートに復活したが、厳しいシーズン前半に耐えることになった。チームメイトのロマン・グロージャンが28ポイントを獲得したのに対し、グティエレスには多くのテクニカルトラブルが発生してノーポイントという成績となっている。
マクラーレン 「長谷川祐介のアプローチは新井康久とは完全に異なる」
2016年8月18日

2015年の厳しいシーズンを終え、マクラーレンとホンダの2年目はトラック内外で大きな進歩を果たしている。
NAKAJIMA RACING、マシンカラーをグリーンに変更 / スーパーフォーミュラ
2016年8月18日

これまでNAKAJIMA RACINGはコーポレートカラーであるネイビーとホワイトを基調としたカラーリングを採用してきた。
だが、グリーンテックの支援を受ける運びとなり、グリーンを基調としたカラーリングを採用することとなった。