ミック・シューマッハ、MRFチャレンジで3位表彰台

2016年1月31日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハが、インド・チェンマイで開催されているMRFチャレンジに初参戦し、3位表彰台を獲得した。

MRFチャレンジは、インドを拠点にしたシリーズで、ルノーのエンジンを搭載したオープンホイールのマシンで争われる。今回のレースは、アブダビ、バーレーン、ドバイを含んだシリーズの4戦目かつ最終戦。ミック・シューマッハは、インドのラウンドのみの参加となる。

メルセデス 「ナンバー1ドライバーを決められるフェラーリは有利」

2016年1月30日
メルセデス
2年連続で圧倒的な強さをみせたメルセデスだが、2016年にフェラーリとセバスチャン・ベッテルの反撃を警戒している。

メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは「フェラーリは以前の強さを取り戻した」と Auto Bild にコメント。

「それは何よりもセバスチャン・ベッテルの功績だ」

ホンダ、すでに2016年型F1パワーユニットの信頼性に苦戦?

2016年1月30日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2016年に大きく期待を抱いているが、推測はその逆方向へと加速している。

2015年は、新生マクラーレン・ホンダについて悲惨なシーズンとなったが、最近、ホンダが冬の間に200馬力以上を見つけ出したと報じられた。しかし、ホンダはその報道を否定している。

新たな報道としては、ホンダが前進しているのはコストだけであり、Auto Hebdo は、ホンダの2016年型パワーユニットは、ここまでのベンチテストで当てにならないことが判明したと報じている。

リオ・ハリアント、来週にもマノーのF1シート獲得が決定?

2016年1月30日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントが、マノーのレースシートを獲得目前だと報じられている。

Jakarta Post は、リオ・ハリアントが国営石油会社プルタミナを含めたインドネシア政府の支援によって、マノーのシート獲得の資金を集めたと報道。

最新の報道では、リオ・ハリアントのマノーのシート獲得は最終檀家に入ったという。

エイドリアン・ニューウェイ 「エンジンに依存しすぎのF1は“不健全”」

2016年1月30日
エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、現在のエンジンを中心に回っているF1の状況は“不健全”だと考えており、その結果、レッドブルはメルセデスとフェラーリにさらにギャップを広げられるだろうと予想する。

昨年、レッドブルは新たな供給契約を求めてメルセデス、フェラーリ、ホンダと交渉したが、結局ルノー製のパワーユニットを使い続けることで落ち着いた。3つのエンジンメーカーが、レッドブルの前進を拒否したためだ。

ケビン・マグヌッセンはルノーとPDVSAの交渉の駒?

2016年1月30日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンの父親とマネージャーは、マグヌッセンのルノーでのF1復帰についてコメントすることを拒否している。

最近、マクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンが、パストール・マルドナドに代わって新生ルノーのドライバーを務めることになりそうだと報じられた。

ルノーとパストール・マルドナドのスポンサーを務めるPDVSAは、過去数週間にわたって交渉を行ってきた。一方で、ケビン・マグヌッセンがルノーの本拠地を訪れたことが報じられている。

マクラーレン 「新チーム体制は効率的に機能している」

2016年1月29日
マクラーレン
マクラーレンのエリック・ブーリエは、チームで2年間を過ごした現在、F1でその結果を示す準備が整ったと確信している。

エリック・ブーリエは「巨大で管理するのが難しかった」とエリック・ブーリエは Marca に認める。

2015年は結果が出なかったマクラーレン・ホンダだが、エリック・ブーリエは現在の新しいマクラーレの体制は少なくとも効率的に動いていると語る。

トヨタ、ダイハツを完全子会社化

2016年1月29日
トヨタ ダイハツ
トヨタとダイハツは、株式交換によるダイハツの完全子会社化について合意した。

今回の合意は、トヨタおよびダイハツの更なる持続的成長に向け、同一の戦略のもと、小型車事業においてより選択と集中を進め、両ブランドにおける「もっといいクルマづくり」を一層進化させていくことを狙いとしている。

レッドブル 「ルノーが守れない約束をしたことが関係悪化の一因」

2016年1月29日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーとの関係が悪化した一因は、ルノーが間違った約束をしたことによって生まれたと述べた。

レッドブルは、2015年にルノーとの契約を解消し、メルセデスやフェラーリ、ホンダに供給を求めたが実現せず、最終的にタグ・ホイヤーのブランドを掲げたルノーのパワーユニットを搭載するという妥協を強いられた。
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