マクラーレン、ドライバー決定の遅れの理由を説明
2016年8月23日

ジェンソン・バトンの現行契約は今シーズン末で終了。マクラーレンは、2017年もバトンを保持するのか、もしくはリザーブドライバーのストフェル・バンドーンを昇格させるかどうかを決定するものとみられている。
セルジオ・ペレス:2016 F1ベルギーGP プレビュー
2016年8月23日

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「夏休みはリラックスするには素晴らしい機会だ。特に今シーズンはかなり長いし、レース数的にも回復する時間はあまりないからね。家族や犬、友人とメキシコで時間を過ごせて嬉しかった。家に帰るのはいつだって素晴らしいし、メキシコシティでレースをする後半に戻るのが待ち切れない」
佐藤琢磨、悔しいクラッシュリタイア / インディカー 第14戦
2016年8月23日

佐藤琢磨は、予選3番手からスムーズなスタートを切り、ターン3に3番手のポジションを保って戻ってきたが、メインストレートへと出るコーナーでスピンし、コース外側の壁に激突してレースを終えた。チームのウイングセッティングの計算が間違っており、想定していたよりも大きなダウンフォースがフロントにかかっていたために、リアのグリップが失われた結果だった。
フェルナンド・アロンソ:2016 F1ベルギーGP プレビュー
2016年8月23日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「再びレースをする時間だ! 夏休みを楽しんだ。アストゥリアス州や僕のカートサーキットで家族との時間を楽しだし、カリフォルニアでも休みを満喫した。トレーニングにも励めたし、いい時間だった。シーズン前半、僕たちが成し遂げた改善を振り返り、シーズン後半に向けてエネルギーを向けていく良い機会でもあった。チームとして、僕たちはどんどん強くなってるし、また突き進んでいくのを楽しみにしている」
トヨタ、“5大陸走破プロジェクト 第3弾”を南米で開始
2016年8月23日

日本と現地事業体の従業員約110名が協力しながら、約3か月半にわたり、南米大陸の多様で厳しい道を走破。従業員自らがステアリングを握り、走行するという現地現物の経験を通じて、「もっといいクルマづくり」を担う人材の育成を目的としている。
ジェンソン・バトン:2016 F1ベルギーGP プレビュー
2016年8月23日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「スパは大好きだ! オー・ルージュはいつもドライバーやファンの話題に挙げる伝説のコーナーのひとつだね。でも、本当にスペシャルだ。アップヒルのコーナーを抜けて行く感覚は、毎回とにかく素晴らしい。カレンダーで最長のサーキットというだけではなく、平均速度も時速230?なので、かなり速いよね!」
ニコ・ヒュルケンベルグ:2016 F1ベルギーGP プレビュー
2016年8月23日

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「1ヵ月レースがなかったので、アクションに戻れるのが嬉しい。休暇は楽しかった。友人との時間を過ごして、仕事のことは忘れて、バッテーリーを充電する。でも、F1カーのスリルに勝るものはない。なので、戻れるのが本当に嬉しいし、レースに復帰するのにベルギーよりも良い場所は思いつかない」
小林可夢偉 「マシンを優勝争いできるレベルに引き上げる必要がある」
2016年8月22日

ウェットのフリー走行を3番手タイムで終えていた小林可夢偉。ドライとなった予選でも、まずはQ1を8位で着実に突破してみせた。続くQ2でも、Q1最終アタックと同じくソフトタイヤの新品を投入、マシンの感触もわるくはない状況だったのだが、第5コーナーでタイヤにフラットスポットをつくってしまったこともあり、タイムが伸びず14位。Q3進出は成らなかった。
フェリペ・ナッセ、ルノー移籍を狙う
2016年8月22日

先週、フェリペ・ナッセは、現在ブラジルの大統領職を代行しているテメル副大統領を公式に表敬訪問。ブラジルでは政治情勢が論争になっており、テメル副大統領を支持を表明するために訪問したわけではないとのコメントを強いられた。