ルノー、新型F1パワーユニットのトラブルが“拡大”
2017年3月10日

第1回バルセロナテストでも、ルノー、およびカスタマーのレッドブルとトロ・ロッソに問題が発生しており、今週のテスト2日目にもルノーのジョリオン・パーマーが予防措置としてエンジンを交換して午前中の走行時間を失っている。
トヨタ:ユホ・ハンイネンが首位発進 / WRCラリー・メキシコ デイ1
2017年3月10日

一方、第2戦ラリー・スウェーデンの勝者であるヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は、総合8位につけている。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
マクラーレン、ホンダとの契約解消を改めて否定
2017年3月10日

ホンダのトラブルが多発しているここまでの7日間のプレシーズンテストにおけるマクラーレン・ホンダの走行距離は全チームで最少であり、ベストタイムも最下位だ。
【WRC】 ラリー・メキシコ:トヨタのユホ・ハンニネンが初日のトップ
2017年3月10日

オープニングステージは、メキシコシティの中心部の歴史的地区「ソカロ」でSS1として1.57kmのショートステージを2回走行。トヨタのユホ・ハンニネンが2位のオット・タナク(Mスポーツ)に1.6秒差をつけて初日の首位に立った。
F1 第2回バルセロナテスト 3日目 ドライバーコメント
2017年3月10日

3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。午前中にスーパーソフトで1分19秒024を記録し、今年のプレシーズンテストの最速タイムをおよそ0.2秒更新。0.3秒差で2番手タイムを記録したルイス・ハミルトン(メルセデス)はフェラーリへの警戒を強めている。
ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダに団結を求める
2017年3月10日

今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーンだが、テスト3日目にはホンダのパワーユニットの電気系トラブルにより、赤旗の原因となる2度のストップに見舞われ、48周しか走行できなかった。
【動画】 F1 第2回 バルセロナテスト 3日目 ダイジェスト
2017年3月10日

3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。合計156周を走行したベッテルは、午前中にスーパーソフトで1分19秒024を記録してここまでのテストの最速タイムをおよそ0.2秒更新。1分18秒台の射程圏内に入れた。
ホンダF1 「問題の根本的な原因を発見するために調査中」
2017年3月10日

長谷川祐介 (マクラーレン・ホンダ)
「今日も難しい一日でした。午前中にストフェルのマシンに電気系の問題が起こり、ピットで解決にあたる時間を取らねばなりませんでした。コース上での時間を確保するため、チームは今日もストフェルが少しでも早く走行を再開できるよう懸命に努力してくれました」
フェルナンド・アロンソ 「2014年のレッドブルを見習うべき」
2017年3月10日

現在のV6ターボパワーユニットが導入された2014年、それまでタイトルを4連覇していたレッドブルとセバスチャン・ベッテルは苦戦を強いられた。これにより、レッドブルとルノーは契約解消寸前の状況まで関係が悪化した。