マクラーレン・ホンダ:F1ベルギーGP 初日レポート
2016年8月27日

ジェンソン・バトン (9番手)
「最終的に、今日はいい進化を遂げた。午前中の難しいFP1の後、セットアップ変更を行い、午後のFP2ではずいぶん改善することができた。その結果、僕たちに適したハンドリングバランスを見つけることができた」
佐藤琢磨 “3.5%の大誤算” / インディカー
2016年8月27日

ポコノで行われたベライゾン・インディカーシリーズの500マイル・レースで、佐藤琢磨が走行した距離は5マイルに満たなかった。エアロバランスが恐ろしいほど大きく変化していた結果、そのとき3番手を走行していた佐藤琢磨のマシンはターン3でスピンし、ウォールに激突した。
ニコ・ロズベルグ、ハローに好印象 「気づかないくらい」
2016年8月27日

F1ベルギーGPのフリー走行1回目では4人のドライバーがハローをテスト。ニコ・ロズベルグもその1人だった。
ホンダ F1 「改良版パワーユニットのフィードバックはポジティブ」
2016年8月27日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今回のスパ・フランコルシャンには、エンジンの燃焼室とターボユニットに改良を加え、シーズン後半に向けて更なる出力アップを図ったパワーユニットを持ち込みました」
ルイス・ハミルトン、パワーユニット交換で30グリッド降格
2016年8月27日

メルセデスは、F1ベルギーGPのフリー走行1回目にむけて、ルイス・ハミルトンのマシンの内燃機関、MGU-K、MGU-Hとターボを交換。さらに午後には再び同じコンポーネントを交換している。
ダニエル・リカルド、ハローの視認性は「それほど悪くない」
2016年8月27日

F1ベルギーGPのフリー走行1回目には4人のドライバーがハローをテスト。ダニエル・リカルドもその1人だった。
2018年の導入に向けて、コックピット保護デバイスについてはさらなる分析が行われることになっている。
メルセデス、5トークンを費やしたアップグレードを投入
2016年8月27日

アップグレードされたパワーユニットは、スパ・フランコルシャンでのフリー走行1回目に両マシンに搭載されたが、メルセデスがどのパーツをアップグレードしたかの詳細を明かしていない。
FIAのリリースによると、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは新しい内燃機関(ICE)、ターボチャージャー、MGU-HとMGU-Kを使用していることがわかる。
フェルナンド・アロンソ、新品パワーユニットへの交換で35グリッド降格
2016年8月27日

ホンダはF1ベルギーGPにアップデートを持ち込んだが、フェルナンド・アロンソはフリー走行1回目にエネルギー回生システムから水漏れが生じ、わずか3周の走行にとどまった。
フェラーリ:F1ベルギーGP 初日レポート
2016年8月27日

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「今日はとてもトリッキーだった。スパにしてはかなり暑かったし、とても滑りやすかった。でも、全体としては全員がタイヤに苦労していたし、激しくスライドしていたと思う。どのタイヤかは関係なく、全員にとって同じだ」