【鈴鹿8耐】 ヤマハ初となる鈴鹿8耐3連覇、通算7回目となる優勝

2017年7月31日
鈴鹿8時間耐久ロードレース
2017年7月30日(日)、三重県鈴鹿市で、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝が行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行、アレックス・ローズ、マイケル・ファン・デル・マークが、2015年、2016年に続き、ヤマハ初となる鈴鹿8耐3連覇、通算では7回目の優勝を達成、合わせて中須賀克行は、日本人初、8耐史上2人目となる3連覇を達成した。

F1ハンガリーGP 結果:ベッテルが優勝&フェラーリが1-2フィニッシュ

2017年7月30日
F1 ハンガリーグランプリ セバスチャン・ベッテル
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの決勝が30日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも2位に続き、フェラーリが1-2フィニッシュを成し遂げた。

ランキング首位のセバスチャン・ベッテルに対し、2位のルイス・ハミルトンが1ポイント差で迎えたF1ハンガリーGP。現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。

角田裕毅 2026年F1 レッドブル・レーシング構想外は“確定的”との見方

2025年10月4日
角田裕毅 2026年F1 レッドブル・レーシング構想外は“確定的”との見方
レッドブル・レーシングの2026年F1ドライバー構想から、角田裕毅が外れる可能性が相次いで報じられている。複数のメディアが伝えるところによれば、チームは若手の抜擢に傾いており、角田裕毅は来季のシート争いから後退したとの見方が広がっている。

ただし正式な決定はまだ下されておらず、古巣レーシングブルズへの復帰やホンダと提携するアストンマーティンのリザーブ起用といった選択肢が取り沙汰されるなど、角田裕毅の去就は依然として不透明な状況だ。

マクラーレン・ホンダ、今季初のダブル入賞! / F1ハンガリーGP

2017年7月30日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位でフィニッシュ。今シーズン初となるダブル入賞を成し遂げた。

フェルナンド・アロンソは7番グリッド、ストフェル・バンドーンは8番グリッドとマクラーレン・ホンダは4列目からレースをスタート。オープニングラップではアロンソがカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)に抜かれるも、ダニエル・リカルド(レッドブル)のリタイアがあり7番手をキープ。バンドーンは9番手に順位を落とす。

【フォーミュラE】 最終戦 予選:ローゼンクヴィストがポール

2017年7月30日
フォーミュラE
フォーミュラE 最終戦 モントリオールePrixの予選が30日(日)に行われ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ レーシング)がポールポジションを獲得した。

カナダでの初開催となるモントリオール大会は、3rdシーズンのフィナーレとして7月29日・30日にダブルヘッダーで行われる。コースはヴィジェ通り東からラジオ・カナダを通る特設コース(2.745m)。

【動画】 レッドブルがオープニングラップで同士討ち / F1ハンガリーGP

2017年7月30日
レッドブル F1 ハンガリーグランプリ
レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがオープニングラップで同士討ちを演じた。

マックス・フェルスタッペンが5番グリッド、ダニエル・リカルドが6番グリッドからスタート。2台揃ってターン2に進入するも、フェルスタッペンが曲がり切れずにリカルドのサイドポンツーンに右フロントタイヤを激しくヒットさせる。

【WRC】 ラリー・フィンランド 結果:トヨタのエサペッカ・ラッピが優勝!

2017年7月30日
WRC 世界ラリー選手権
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが30日(日)に最終日を迎え、トヨタのエサペッカ・ラッピが初優勝を成し遂げた。

最終日は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、4本のSSが行われた。そのうち、SS23の再走ステージであるSS25「オイッティラ-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定。4本のSSの合計距離は33.84km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は202.90km。

F1ハンガリーGP:決勝スターティンググリッド

2017年7月30日
F1 ハンガリーグランプリ
2017年 F1世界選手権 第11戦 F1ハンガリーGPのスターティンググリッドが発表された。

F1ハンガリーGPの決勝では2名のドライバーがグリッド降格ペナルティを受ける。

予選を7番手で終えたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は、ギアボックス交換により5グリッド降格。12番グリッドからスタートする。

【鈴鹿8耐】 ヤマハ・ファクトリー、圧倒的な強さで3連覇!

2017年7月30日
鈴鹿8時間耐久ロードレース
2017年
鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)決勝が30日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、ヤマハ・ファクトリー・レーシングが3連覇を達成した。

ポールポジションからスタートしたYAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行/アレックス・ロウズ/マイケル・ファン・デル・マーク)は、全車を周回遅れにする圧倒的な強さをみせて優勝。2015年にファクトリーとして復帰して以降、3連覇を達成した。ヤマハの通算優勝回数は7回目。

【F2】 第7戦ハンガリー レース2:松下信治が今季2勝目!

2017年7月30日
F2 ハンガリーグランプリ 松下信治
F2 第7戦 ハンガリーのレース1が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、ホンダの育成ドライバーの松下信治が今季2勝目となる優勝を成し遂げた。

タイヤ交換義務のない28周のスプリントレース。リバースグリッドで4番グリッドからスタートした松下信治(ART GRAND PRIX)はスタートで首位に浮上。終盤にバーチャルセーフティカーが入るも後続とのマージンを広げ、2位に4.3秒差をつけてトップでチェッカー。今季2勝目を挙げ、表彰台に君が代が流れた。
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