【WEC】 ポルシェ、2017年型 919ハイブリッドのスパイフォトが流出
ポルシェの2017年型919ハイブリッドのスパイフォトが流出した。
2017年にポルシェがWECに参戦する919ハイブリッドは、今週末のWECプロローグ(公式テスト)前に正式公開される。
写真の919ハイブリッドは、ポールリカールでのテストで撮影されたもの。2017年にレギュレーションで義務付けられている高いフロントスプリッターが確認できる。
フロントスプリッターの高さが15mm上げられたことで、ノーズ先端も高くなっているように見える。また、ホイールアーチも以前よりも膨らみ、義務的なベントはサイドから上面に移動している。
撮影されたポルシェ 919ハイブリッドが、ハイダウンフォース仕様なのかローダウンフォス仕様なのかは不明だが、リアウイングからハイダウンフォース仕様のだと推測される。
今シーズンは2つの空力仕様が許されているが、ポルシェは4月16日にシルバーストンで開催される開幕戦でどちらの仕様を走らせるかはまだ明らかにしていない。
2017年型の919ハイブリッドは、2015年に導入された第2世代の改良版。復帰シーズンとなった2014年型から完全に再設計されている。
ポルシェは、モンツァで開催されるプロローグの前日となる3月31日(金)に919ハイブリッドを正式発表する。
カテゴリー: F1 / ポルシェ / WEC (FIA世界耐久選手権)
2017年にポルシェがWECに参戦する919ハイブリッドは、今週末のWECプロローグ(公式テスト)前に正式公開される。
写真の919ハイブリッドは、ポールリカールでのテストで撮影されたもの。2017年にレギュレーションで義務付けられている高いフロントスプリッターが確認できる。
フロントスプリッターの高さが15mm上げられたことで、ノーズ先端も高くなっているように見える。また、ホイールアーチも以前よりも膨らみ、義務的なベントはサイドから上面に移動している。
撮影されたポルシェ 919ハイブリッドが、ハイダウンフォース仕様なのかローダウンフォス仕様なのかは不明だが、リアウイングからハイダウンフォース仕様のだと推測される。
今シーズンは2つの空力仕様が許されているが、ポルシェは4月16日にシルバーストンで開催される開幕戦でどちらの仕様を走らせるかはまだ明らかにしていない。
2017年型の919ハイブリッドは、2015年に導入された第2世代の改良版。復帰シーズンとなった2014年型から完全に再設計されている。
ポルシェは、モンツァで開催されるプロローグの前日となる3月31日(金)に919ハイブリッドを正式発表する。
カテゴリー: F1 / ポルシェ / WEC (FIA世界耐久選手権)