【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:最終戦 鈴鹿 決勝レースレポート
2016年10月30日

スーパーフォーミュラの最終戦が鈴鹿サーキットで2レース制として行われた。ランキング2位として今大会に臨んだ国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)がレース1で今季2勝目を挙げてランキング首位に浮上。国本は波乱のレース2で冷静に6位入賞を果たしてその座を守り、トップフォーミュラ参戦6年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。
【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:最終戦 鈴鹿 決勝レースレポート
2016年10月30日

今回の「JAFグランプリ」はレース1、レース2の2レース制にて開催され、レース1は9時45分から19周(ピットストップ義務なし)、レース2は14時45分から35周(ピットストップ1回・タイヤ交換義務あり)にて争われる。
MotoGP マレーシアGP 結果:アンドレア・ドビツィオーゾが優勝
2016年10月30日

気温25度、路面温度28度のウェットコンディションの中、ポールポジションのアンドレア・ドビツィオーゾは、序盤からトップグループに位置。ラスト5ラップにトップに飛び出せた。
スーパーフォーミュラ 最終戦 結果:国本雄資がチャンピオン獲得!
2016年10月30日

国本雄資、関口雄飛、アンドレ・ロッテラー、石浦宏明の4名にチャンピオンの可能性が残されたまま迎えたレース2は、タイヤ交換ありの39周で争われた。
レースは1周目や序盤にピットインしてタイヤ交換義務を果たしたドライバーと、そうではないドライバーとの間で給油を含めて戦略が分かれた。
マクラーレン・ホンダ:Q2敗退もタイヤ戦略で有利 / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

フェルナンド・アロンソ (11番手)
「レース戦略という意味では、予選11番手というのが、今日僕たちが夢見ることができたベストなポジションだったと思う。明日のレースではスタート時のタイヤを自由に選択できるとともに、コース上のクリーンサイドからのスタートとなる。なので、今日は多くのことが自分たちの思い通りに進んだとも言える」
F1 メキシコGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年10月30日
ホンダ F1 「高地でも狙い通りに性能を維持できたことは前進」
2016年10月30日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まずパワーユニットに関して、昨年ここでは高地の影響でパフォーマンスを大きく落としていましたが、今年はその対応がうまくいき、ほかのサーキットとほぼ同等のパフォーマンスを発揮できました。相対的に競争力が大きく上がったわけではありませんが、狙い通りに性能を維持できたことはまた一つの前進と考えます」
フェラーリ:不可解な失速 / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

キミ・ライコネン (6番手)
「Q1でのクルマのフィーリングは良かったし、午前中のFP3よりも良かった。Q2ではタイヤを一貫して働かせて、どこがグリップするかを知るのがかなり大変だった。最後の予選スティントでは再び良くなったけど、1回目の走行でラップの後半に少しおかしいと感じたし、いくつかの場所ではもっと速く走れると感じた」
スーパーフォーミュラ 最終戦 レース1 結果:国本雄資が優勝
2016年10月30日

2レース制で行われる最終戦。レース1はピット義務なしの19周のスプリントレースで行われた。
優勝は2番グリッドからスタートした国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)。スタートを制した国本はそのままトップを走り今季2勝目。ランキング首位に浮上した。