関口雄飛、逆境を跳ね返す圧巻の独走劇 「死ぬ気でプッシュした」
2016年9月26日
関口雄飛は、スーパーフォーミュラ 第6戦 SUGOの決勝レースで、セーフティカー導入などの不運をはねのけて圧倒的な独走劇を繰り広げ、今季2勝目を挙げた。
ポールポジションの関口はポジションをキープ。がじりじりと後続を引き離し、18周を終了した時点で、関口は2位に約14秒もの大差をつけて独走していた。
ポールポジションの関口はポジションをキープ。がじりじりと後続を引き離し、18周を終了した時点で、関口は2位に約14秒もの大差をつけて独走していた。
ハース、シャルル・ルクレールの2017年のレースシート昇格を否定
2016年9月26日
ハースは、2017年にテストドライバーを務めるシャルル・ルクレールのレースシート昇格の可能性を否定した。
シャルル・ルクレール(18歳)は、今年ここまでシルバーストン、ホッケンハイム、ハンガロリンクでのフリー走行1回目にエステバン・グティエレスに代わって出走している。
シャルル・ルクレール(18歳)は、今年ここまでシルバーストン、ホッケンハイム、ハンガロリンクでのフリー走行1回目にエステバン・グティエレスに代わって出走している。
ハイネケン、ベトナムでのF1開催を望む
2016年9月26日
F1のスポンサーであるハイネケンは、近い将来、ベトナムでF1レースが見られるようになることを願っている。
今年、ハイネケンはF1と新たなパートナーシップを結び、一部レースでは2020年まで冠スポンサーを務める。6月に契約を発表した席でハイネケンのシニア・グローバル・ブランドディレクターのジャンルカ・ディ・トンドは、F1に魅力を感じた理由について、“既存および潜在的コンシューマーと重要な成長市場で結びつく機会”が得られるためと説明している。
今年、ハイネケンはF1と新たなパートナーシップを結び、一部レースでは2020年まで冠スポンサーを務める。6月に契約を発表した席でハイネケンのシニア・グローバル・ブランドディレクターのジャンルカ・ディ・トンドは、F1に魅力を感じた理由について、“既存および潜在的コンシューマーと重要な成長市場で結びつく機会”が得られるためと説明している。
メルセデス、F1マレーシアGPでタイトル獲得の可能性
2016年9月26日
メルセデスは、F1マレーシアGPで2016年のコンストラクターズタイトルを獲得する可能性がある。
現在、メルセデスは222ポイントのリードを築いており、F1マレーシアGPでレッドブルに7ポイント以上、フェラーリに22ポイント以上差を縮められなければ、3年連続のコンストラクターズタイトルが決まる。つまり、1台が優勝し、もう1台が入賞すればタイトルは決定する。
現在、メルセデスは222ポイントのリードを築いており、F1マレーシアGPでレッドブルに7ポイント以上、フェラーリに22ポイント以上差を縮められなければ、3年連続のコンストラクターズタイトルが決まる。つまり、1台が優勝し、もう1台が入賞すればタイトルは決定する。
【全日本F3選手権】 山下健太が悲願のシリーズチャンピオン獲得
2016年9月26日
全日本F3選手権の今季最終大会(第15、16、17戦)が行われ、8ポイント差のビハインドで臨んだ山下健太(TEAM TOM'S)が3連勝で大逆転。F3参戦3年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。
第15戦決勝、ポールポジションの山下は順調にスタートを決め、首位をキープ。山下の独走かと思われたが、16周目に2位を走行していた車両が最終コーナーでクラッシュ。この車両排除のためにセーフティカーが導入され、山下の築いたマージンは帳消しとなってしまった。
第15戦決勝、ポールポジションの山下は順調にスタートを決め、首位をキープ。山下の独走かと思われたが、16周目に2位を走行していた車両が最終コーナーでクラッシュ。この車両排除のためにセーフティカーが導入され、山下の築いたマージンは帳消しとなってしまった。
MotoGP 第14戦 アラゴンGP 結果:マルク・マルケスが今季4勝目
2016年9月25日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの決勝レースが25日(日)、モーターランド・アラゴンで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが独走で優勝。
マルク・マルケスは、第9戦ドイツGP以来5戦振り、今季4勝目、最高峰クラスで28勝目、当地で2013年以来3年振り3勝目を挙げ、レジェンドライダー、ミック・ドゥーハンの通算54勝目に並んだ。
マルク・マルケスは、第9戦ドイツGP以来5戦振り、今季4勝目、最高峰クラスで28勝目、当地で2013年以来3年振り3勝目を挙げ、レジェンドライダー、ミック・ドゥーハンの通算54勝目に並んだ。
スーパーフォーミュラ 第6戦 結果:関口雄飛が圧巻の走りで今季2勝目
2016年9月25日
スーパーフォーミュラ 第6戦の決勝レースが25日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。
優勝はポールポジションからスタートした関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。18周目にチームメイトのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラがコースワウトしてセーフティカーが入った。しかし、2位との差を大きく広げていた関口雄飛は、他の全マシンがピットに入るなか、目の前にセーフティカーが入ったことでピットインのチャンスを逃してしまった。
優勝はポールポジションからスタートした関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。18周目にチームメイトのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラがコースワウトしてセーフティカーが入った。しかし、2位との差を大きく広げていた関口雄飛は、他の全マシンがピットに入るなか、目の前にセーフティカーが入ったことでピットインのチャンスを逃してしまった。
リバティ・メディア 「F1にはギャンブルとVRのエリアに発展の可能性」
2016年9月25日
F1の新たな投資家たちは、F1にはバーチャルリアリティーとギャンブルのエリアに発展の可能性が潜んでいると考えている。
F1の経営権を取得中のリバティ・メディアは、2017年初めに買収を終えた後、自分たちの手でF1を変革する意向を明らかにしている。
ニューヨークで開催されたゴールドマン・サックス・コミュナコピア投資会議に出席したリバティ・メディアのグレッグ・マッフェイCEOは、自社で開拓したいと考える多くのエリアがあると述べた。
F1の経営権を取得中のリバティ・メディアは、2017年初めに買収を終えた後、自分たちの手でF1を変革する意向を明らかにしている。
ニューヨークで開催されたゴールドマン・サックス・コミュナコピア投資会議に出席したリバティ・メディアのグレッグ・マッフェイCEOは、自社で開拓したいと考える多くのエリアがあると述べた。
【WEC 富士6時間】 トヨタ TS050ハイブリッドが成田空港に到着
2016年9月25日
10月16日に富士スピードウェイで開始される2016 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間レースにむけて、トヨタの2台のTS050ハイブリッドが成田空港に到着した。
2台のTS050 ハイブリッドは25日(日)、アトラス航空の貨物チャーター便で成田空港に到着した。
到着したTS050 HYBRIDはカードに一時保管され、決戦の地・富士スピードウェイへと向かう。
2台のTS050 ハイブリッドは25日(日)、アトラス航空の貨物チャーター便で成田空港に到着した。
到着したTS050 HYBRIDはカードに一時保管され、決戦の地・富士スピードウェイへと向かう。