ホンダ F1 「ERSを管理してポイントを争いたい」 / F1オーストリアGP

2016年6月28日
ホンダ F1 オーストリアGP 2016
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストリアGPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レッドブル・リンクは、オーストリアの山々に囲まれた自然豊かで美しいサーキットですが、日曜日にはのどかな田園風景をバックに、例年ハイスピードバトルが繰り広げられ、一年で最も短いレースとして、とても忙しい戦いとなります」

フェリペ・マッサ:2016 F1オーストリアGP プレビュー

2016年6月28日
フェリペ・マッサ F1 2016 オーストリア
フェリペ・マッサが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「オーストリアのトラックは、とても小さいけど、走っていて素晴らしいトラックだ。過去2年間で素晴らしいレースをしてきた。去年は3位で表彰台に上がったし、その前の年には僕たちはポールポジションと2番手にいたバルテリが表彰台でフィニッシュして、僕が4位だった」

バルテリ・ボッタス:2016 F1オーストリアGP プレビュー

2016年6月28日
バルテリ・ボッタス 2016 F1 オーストリア
バルテリ・ボッタスが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「オーストリアは僕がF1で初めて表彰台を獲得した場所なので、戻るのはいつも嬉しい。トラックを取り囲む景色と美しい田園地帯が気に入っている。フィンランドの僕の家と似ているんだ。訪問する場所とっして、それを本当に楽しんでいる」

カルロス・サインツ:2016 F1オーストリアGP プレビュー

2016年6月28日
カルロス・サインツ F1 2016 オーストリア
カルロス・サインツが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「レッドブル・リンクでレースをするのをいつも楽しみにしている。楽しいトラックだ。ターン1は4速ギアで抜ける中速で、うまく立ち上がることが重要だ。ターン2は上りで、ここからオーストリアの山々のとても良い眺めを楽しむことができるね! ターン3はフロントタイヤがロックしやすい場所だけど、良いオーバーテイクポイントでもある」

ダニール・クビアト:2016 F1オーストリアGP プレビュー

2016年6月28日
ダニール・クビアト 2016 F1 オーストリア
ダニール・クビアトが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「レッドブル・リンクは、とても素晴らしい、クラシックなトラックだ。いくつかのコーナーはちょっと遅いけど、高速が優位なトラックだ。ターン2がサーキットで最も遅いコーナーなのは明らかだけど、それでも、多くのテクニックが要求される」

フェリペ・ナッセ:2016 F1オーストリアGP プレビュー

2016年6月28日
フェリペ・ナッセ 2016 F1 オーストリア
フェリペ・ナッサが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・ナッセ (ザウバー)
「2連戦によってレースカレンダーはまだ非常に忙しさが続く。シュピールベルクは緑の風景が本当に素晴らしいし、トラックもかなり速い。スタート・フィニッシュライン前の最後の2つのコーナは僕のお気に入りだ。とても速いし、非常に正確な走りが必要だ」

マーカス・エリクソン:2016 F1オーストリアGP プレビュー

2016年6月28日
マーカス・エリクソン 2016 F1 オーストリア
マーカス・エリクソンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「シュピールベルクとシルバーストンでの次の2戦を本当に楽しみにしている。両方とも好きな会場だ。オーストリアGPはいつも素晴らしい経験だ。雰囲気もトラックも大好きだ。高速サーキットだし、本当に楽しい」

ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグとの関係は“驚くほど良好”

2016年6月27日
ルイス・ハミルトン ニコ・ロズベルグ
ルイス・ハミルトンは、2016年のF1タイトルを争っているメルセデスのチームメイトであるニコ・ロズベルグとの現在の関係は"驚くほど良い”ものだと語る。

過去2年間はメルセデスの優勢が続いており、2人は心置きなくチャンピオンシップ争いをすることができたが、それと引き替えに両者の関係には大きな軋轢も生じていた。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダのパワーユニットが今も最大の制約」

2016年6月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがタイトル争いについて考えられるようになるまでには全体的な競争力の面で“長い道のり”があることを認めている。

昨年、悲惨なシーズンに耐えたマクラーレンとホンダは、冬の間に確かな信頼性とパフォーマンスを手に入れたものの、トップチームとの差はまだ明確なままだ。
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