マックス・フェルスタッペン、今季4度目の“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年7月12日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、F1イギリスGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

マックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPを3位でフィニッシュ。だが、レース後にニコ・ロズベルグに10秒加算ペナルティが科せられたことで繰り上がりで2位となった。

フェルナンド・アロンソ、戦略に不満 「もっと賭けに出てもいいはず」

2016年7月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝レースで、マクラーレン・ホンダがチームが戦略面で違う“何かを思いつく努力をする”べきだったと考えている。

ピットストップのタイミングで不必要にポイント圏外に脱落したと感じたフェルナンド・アロンソは、チームに不満をぶつけていた。

バーニー・エクレストン 「メルセデスは同士討ちした方が人気が出る」

2016年7月11日
メルセデス 同士討ち
バーニー・エスレストンは、メルセデスは優勝するよりもルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが同士討ちした方が彼らの人気を高めると主張する。

F1イギリスGPにむけて、前戦オーストリアGPでのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの同士討ち関連の話題がメディアを賑わせた。

バーニー・エクレストンは、そのことへの関心をメルセデスは享受するべきだと考えている。

【動画】 2016 F1イギリスGP 決勝レース ハイライト

2016年7月11日
F1 動画 2016 イギリス 決勝
2016 F1 第10戦 イギリスGPの決勝レースが10日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

レースは、スタート直前の豪雨により、セーフティカー先導でスタート。その後、コンディションはドライへと変化していった。

優勝は、母国レースとなったメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、コースアウトすることもあったが、危なげないレース運びでトップチェッカーを受け、3年連続でシルバーストンを制した。

パストール・マルドナド、インディカーを視察 「とても興味深い」

2016年7月11日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、アイオワで開催されたインディカーの第11戦を視察。インディカーは“非常に面白い”と感心を示しつつも、今のところは2017年のF1復帰に集中したままだと述べた。

KVSHレーシングのゲストとして招かれたパストール・マルドナドだが、両者ともにシートに関する交渉は否定している。

ピレリ:F1イギリスグランプリ 決勝レースレポート

2016年7月11日
ピレリ F1 イギリスグランプリ
ピレリが、F1イギリスグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ピレリの3種類のコンパウンドを使用して、母国グランプリ4勝目を挙げた。今年のイギリスグランプリ決勝は、スタート15分前の豪雨により、全ドライバーがCinturatoブルー・フルウェットタイヤを装着して、セーフティーカー先導で開始された。

【GP2】 松下信治、表彰台目前でタイヤが限界に! 悔しい5位入賞

2016年7月11日
松下信治
GP2レース2、3番手スタートの松下信治は、好スタートで2番手まで上がると序盤安定した走行でトップを追いかける。しかし、レース折返しの11周目にペースが落ちた松下信治は、3番手にダウン。その後もペースは上がらなかった。

雨が落ちてきた終盤20周目、後続に迫られた松下選手はギリギリまでポジションを守ろうとしたが、タイヤが悲鳴をあげてコースアウト。3位表彰台獲得を目前に、5番手にポジションを落とした。結果は痛んだタイヤをなんとか持たせ、悔しい5位入賞となった。

メルセデス、ニコ・ロズベルグへのペナルティに控訴の意向

2016年7月11日
メルセデス
メルセデスは、ニコ・ロズベルグの順位を2位から3位に変えることになるスチュワードの裁定に対して控訴する意向を示している。

46周目の終わりにギアが7速にスタックするというトラブルが発生したニコ・ロズベルグに、メルセデスのピットウォールはステアリングホイールの設定変更を指示し、さらには残りのレースで“7速の使用を避ける”よう伝えた。

佐藤琢磨、13番手スタートから11位でフィニッシュ / インディカー

2016年7月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第11戦 アイオワの決勝レースを11位で終えた。

佐藤琢磨は、13番グリッドからスタート。序盤はタイヤの空気圧の設定がコースコンディションにマッチしていなかったため、ジリジリと18番手までポジションを下げた。しかし、レースが進んで路面のグリップが向上していく中、マシンセッティングをピットストップで巧みに調整したことで、スピードを獲得。
«Prev || ... 5595 · 5596 · 5597 · 5598 · 5599 · 5600 · 5601 · 5602 · 5603 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム