レッドブル F1 カナダGP
レッドブルは、F1カナダGPの決勝で、ダニエル・リカルドが3位表彰台。マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。

ダニエル・リカルド (3位)
「今日はタフなレースだった。ソフトタイヤに交換したときは最後まで走り切るには良い行為だと思っていた。ちょっとの間(セルジオ)ペレスについてこられたけど、数周で引き離すことができた。彼は苦しんでいるように見えたけど、ただ一息ついていただけかもしれない。そのあと2度目の攻撃を仕掛けてきた」

「ミスをする余裕はまったくなかったし、特に最終セクターではDRS圏内に入られていたので、彼を抑えるために必死で走らなければならなかった。ミスをしないという点では完璧に近くなければならなかったけど、グリップが低く、風も激しかったので簡単ではなかった。まったく簡単な3位ではなかったし、チェッカーフラッグを見たときは『よし、やっと一息つける』という感じだった。シューイをもうやるつもりはまったくなかったけど、観客が合唱していたし、パトリック(スチュワート)卿がやりたがっていたので『よし、ここでやってもいいか』と思ったんだ。かなりいい感じだったと思うよ」

マックス・フェルスタッペン (リタイア)
「せっかく良いスタートが切れたのにレースはとてもフラストレーションが溜まる結末だった。表彰台は可能だったと思うけど、また何も持ち去ることができなかった。スタートは本当に良かった。すぐにホイールスピンはないと感じて、とにかくパワーをかけることができたし、いくつか順位を上げることができた。そこからのペースは良かったし、ルイスを捕えるチャンスはなかったので、タイヤとブレーキをケアしていた。とにかく自分のレースに集中していたら、突然全てンのパワーが失われて、全てがシャットダウンした。最近は期待外れなことが多い。それがレースだとは思うけど、うんざりしてしまうよ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1カナダGP