チャーリー・ホワイティング、FIAを辞めてF1チームに加入?

2016年9月2日
チャーリー・ホワイティング
チャーリー・ホワイティングが、F1で別の仕事を探しているかもしれないと報じられている。

Auto Bild によると、長年FIAのF1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが、先週末のスパ・フランコルシャンで様々なチームと会談の場を設けていたという。

チャーリー・ホワイティングのF1キャリアは、バーニー・エクレストンのブラバムでメカニックとエンンジニアを務めていた時代まで遡る。

F1イタリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年9月2日
F1 速報 イタリアGP フリー走行1回目 結果
F1イタリアGPのフリー走行1回目が2日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

フェラーリの聖地モンツァで開催されるF1イタリアGP。前日には、元フェラーリドライバーのフェリペ・マッサが今シーズン限りでのF1引退を発表して驚かせた。

ピレリは、今回もサイドウォールを強化したプロトタイプ版のソフトタイヤをテスト。また3名のドライバーがハローをテストしている。

ジェンソン・バトン、F1イタリアGPでハローをテスト

2016年9月2日
ジェンソン・バトン ハロー マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にジェンソン・バトンのMP4-31にハローを装着する。

FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。

トヨタ、初走行のメキシコ初日に厳しい洗礼 / WEC 第5戦

2016年9月2日
トヨタ WEC メキシコ
9月1日、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスでFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦メキシコ6時間レースが開幕した。TOYOTA GAZOO Racingにとっては厳しい試練となったものの、明日に向けての手応えもつかめた初日となった。

初サーキットでレースが開催される場合に設けられる合同テストが午前9時から始まったが、そのセッション中にステファン・サラザンが駆る#6号車がスピン、ピットウォールにヒットするアクシデントが起こった。

フェルナンド・アロンソ 「スパでのフェルスタッペンの防御は合法」

2016年9月2日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、先週末のF1ベルギーGPで論争の的となったマックス・フェルスタッペンのキミ・ライコネンへの防御はF1レギュレーションの範囲内だったと説明した。

マックス・フェルスタッペンは、ケメルストレートでキミ・ライコネンをブロックするためにラインを変更した行為について非難の的となった。

ジェンソン・バトン 「今のホンダのデプロイメントはF1でベスト」

2016年9月2日
ホンダ F1 デプロメント
ジェンソン・バトンは、現在のマクラーレン・ホンダのエンジンにはF1で最高のデプロイメントを生み出す回生システムがあると考えている。

F1パワーユニットは、V6ターボエンジンに加え、運動エネルギー回生システム(MGU-K)と熱エネルギー回生システム(MGU-H)という2種類のエネルギー回生システムが組み込まれている。

キミ・ライコネン、フェルスタッペンに苦言 「F1は報復の場ではない」

2016年9月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPでの1コーナーでの出来事がその後の攻撃的なドライビングに繋がったというマックス・フェルスタッペンの発言に対して、F1はドライバーが個人の報復のために行動することが許されるほど安全な環境ではないと苦言を呈した。

F1ベルギーGPのレース後半、遅れてブロックに動いてポジションを守ったマックス・フェルスタッペンのドライビングは大きな論争を巻き起こした。

ロマン・グロージャン、2017年もハースに残留へ

2016年9月2日
ロマン・グロージャン ハース 2017
ロマン・グロージャンは、2017年もハースに残留すると Autosport が報じた。

今年、F1に参戦したハースに加わったロマン・グロージャンは、序盤戦で際立ったパフォーマンスを発揮。これまでの全28ポイントを一人で獲得している。

ハースは、まだ2017年のドライバーを発表しておらず、決定を急いではいない。

フェラーリ、F1イタリアGPにアップグレード版エンジンを投入

2016年9月2日
フェラーリ F1 エンジン
フェラーリは、今週末のF1イタリアGPにアップグレードされたF1エンジンを投入する。

フェラーリは、今年3トークンを残しており、モンツァでのホームレースにアップグレードを準備するべく、マラネロで作業を続けてきた。

フェラーリは、今回のアップグレードによる巨大なゲインはないものの、小さな前進とともに、来シーズンの補助的な開発になることを期待しているという。
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