マクラーレン 「ホンダと組まなければ勝てていたはず」
2017年3月16日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2015年にホンダと手を組まずにメルセデスのF1エンジンのままだったら、何度かレースに勝っていただろうと述べた。
長年メルセデスとパートナーを築いていたマクラーレンだが、2015年にメルセデスがワークス参戦したことでF1エンジンでそれまでのワークス待遇を受けられなくなり、2015年にホンダをF1復帰させてワークスエンジンを獲得した。
長年メルセデスとパートナーを築いていたマクラーレンだが、2015年にメルセデスがワークス参戦したことでF1エンジンでそれまでのワークス待遇を受けられなくなり、2015年にホンダをF1復帰させてワークスエンジンを獲得した。
「ミック・シューマッハにとってF3初年度の2017年は“厳しい年”になる」
2017年3月16日
今年F3に昇格するミック・シューマッハにとって2017年は“厳しい年”になる。そう予想するのは同じ2世ドライバーであるニコ・ロズベルグだ
「100回それについて質問されたら、ナーバスにもなるよ」と1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケを父に持つニコ・ロズベルグは語る。
「期待はとても高い」
「100回それについて質問されたら、ナーバスにもなるよ」と1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケを父に持つニコ・ロズベルグは語る。
「期待はとても高い」
電動フォーミュラカーのジュニア版“フォーミュリーノE”発表
2017年3月16日
電気自動車レースに“F2からF1”のような新たなジュニアカテゴリーを設立することを目指したシンルグシーター“フォーミュリーノE(Formulino E)”が発表された。
フォーミュリーノEは、フォーミュラEのシャシーパートナーであるダラーラとベルギーのコンストラクターであるパンチ・パワートレインとのコラボレーションで生まれた。
フォーミュリーノEは、フォーミュラEのシャシーパートナーであるダラーラとベルギーのコンストラクターであるパンチ・パワートレインとのコラボレーションで生まれた。
メルセデスF1、エンジンのクランクシャフトにトラブル?
2017年3月15日
先週のF1バルセロナテストでメルセデスがF1エンジンの信頼性トラブルを隠して走行していたとジャーナリストのレオ・トゥッリーニが伝えている。
今年のF1プレシーズンテストでは、フェラーリが信頼性、パフォーマンスともに高いレベルを示しており、2017年シーズンのF1は過去数年のようにメルセデスの独走状態にならないと見方もある。
今年のF1プレシーズンテストでは、フェラーリが信頼性、パフォーマンスともに高いレベルを示しており、2017年シーズンのF1は過去数年のようにメルセデスの独走状態にならないと見方もある。
フォース・インディア、ピンクのカラーリングは23億円の価値
2017年3月15日
F1マシンのカラーリングをピンクに変更したフォース・インディアは、2017年に2000万ドル(約23億円)のスポンサー収入が入るという。
フォース・インディアは14日(火)、オーストリアの水技術企業であるBMWグループとのパートナーシップを締結。契約により、F1マシンのカラーリングをピンクに変更することを発表した。
フォース・インディアは14日(火)、オーストリアの水技術企業であるBMWグループとのパートナーシップを締結。契約により、F1マシンのカラーリングをピンクに変更することを発表した。
【F1】 マクラーレンがホンダとの契約を解消しても痛くない理由
2017年3月15日
マクラーレンとホンダが契約を解消するという噂が過熱している。
2017年のF1プレシーズンテストは、ホンダがF1復帰を果たした2015年よりも状況は危機的かもしれない。当時はホンダはF1に復帰したばかりでということで、マクラーレンもある意味大目に見ていた部分があったが、ホンダはもうすでに2シーズンF1で経験を積んでいる。
2017年のF1プレシーズンテストは、ホンダがF1復帰を果たした2015年よりも状況は危機的かもしれない。当時はホンダはF1に復帰したばかりでということで、マクラーレンもある意味大目に見ていた部分があったが、ホンダはもうすでに2シーズンF1で経験を積んでいる。
フェルナンド・アロンソのF1継続発言はビッグチームへのアピール?
2017年3月15日
フェルナンド・アロンソのF1継続発言は、2018年にむけたビッグチームへのアピールかもしれない。
フェルナンド・アロンソは、F1プレシーズンテストでのトラブル多発に業を煮やし、名指しでホンダを批判。メディアの前で「信頼性もパワーもない」とホンダを酷評。だが、だが、その翌日には2017年にマクラーレン・ホンダがパフォーマンスを発揮できなかったとしても、それが原因でF1から引退することはないと語っている。
フェルナンド・アロンソは、F1プレシーズンテストでのトラブル多発に業を煮やし、名指しでホンダを批判。メディアの前で「信頼性もパワーもない」とホンダを酷評。だが、だが、その翌日には2017年にマクラーレン・ホンダがパフォーマンスを発揮できなかったとしても、それが原因でF1から引退することはないと語っている。
【F1】 ピレリ、2017年 第5戦から第8戦までのF1タイヤ選択を発表
2017年3月15日
F1の公式タイヤーサプライヤーであるピレリは、第5戦スペインGPから第8戦アゼルバイジャンGPまでのタイヤ選択を発表した。
プレシーズンテストが行われたカタロニア・サーキットで5月12~14日に開催される第5戦 F1スペインGPでは、ソフト、ミディアム、ハードという最も硬い硬い組み合わせが選択された。プレシーズンテストでの最速タイムはほぼスーパーソフトとウルトラソフトで記録されていたが、2ヵ月後のラップタイム改善は見物だ。
プレシーズンテストが行われたカタロニア・サーキットで5月12~14日に開催される第5戦 F1スペインGPでは、ソフト、ミディアム、ハードという最も硬い硬い組み合わせが選択された。プレシーズンテストでの最速タイムはほぼスーパーソフトとウルトラソフトで記録されていたが、2ヵ月後のラップタイム改善は見物だ。
レッドブル、F1テストでのフェラーリの“逆ブラフ”作戦に動揺
2017年3月15日
F1プレシーズンテストでのフェラーリの“逆ブラフ”作戦がレッドブルを動揺させている。
7日目のテストで、セバスチャン・ベッテルはフェラーリ SF70Hのフルスピードを明かさないために最速ラップの最終コーナーであからさまにリフトオフした。
レッドブルは、フェラーリがテストでそのような駆け引きをするのは十分に自信があるからだと懸念している。
7日目のテストで、セバスチャン・ベッテルはフェラーリ SF70Hのフルスピードを明かさないために最速ラップの最終コーナーであからさまにリフトオフした。
レッドブルは、フェラーリがテストでそのような駆け引きをするのは十分に自信があるからだと懸念している。