ハース:グロージャンが6番グリッド獲得 / F1オーストラリアGP 予選

2017年3月25日
ハース F1 オーストラリアGP
ハースは、F1オーストラリアGP 予選で、ロマン・グロージャンが6番手、ケビン・マグヌッセンは17番手だった。

ロマン・グロージャン (6番手)
「ハッピーな一日だ。僕たちにとって本当に予測できない予選セッションだった。ケビンがそこに到達できなかったのは残念だけど、クルマは良さそうだし、最近目にしていたよりもさらにいい」

フォース・インディア:Q3進出ならず / F1オーストラリアGP 予選

2017年3月25日
フォース・インディア F1 オーストラリアGP
フォース・インディアは、F1オーストラリアGP 予選で、セルジオ・ペレスが11番手、エステバン・オコンは14番手だった。

セルジオ・ペレス (11番手)
「このような小さなマージンでトップ10を逃したのは期待外れだ。コンマ1秒以下だった。でも、11番手は悪くないスターティングポジションだし、多くのポイントをかけてレースができるのは確かだ」

ザウバー:ジョビナッツィがF1デビュー / F1オーストラリアGP 予選

2017年3月25日
ザウバー F1 オーストラリアGP
ザウバーは、F1オーストラリアGP 予選で、マーカス・エリクソンがQ2進出を果たして16番手。体力面に懸念を訴えて欠場したパスカル・ウェーレインに代わってF1デビューを果たしたアントニオ・ジョビナッツィは16番手だった。

マーカス・エリクソン (15番手)
「僕たちにとってまずまずの予選だった。週末を通して、僕たちは今のパッケージを最大化するために努力してきた。Q1では良いラップを刻めたし、十分にQ2に進出することができた」

【SUPER GT】 トヨタ:2017年 公式テスト富士 1日目レポート

2017年3月25日
SUPER GT
2週間後に2017年シーズン開幕を控えたこの週末、シーズン前最後となる公式テストが富士スピードウェイで行われた。4月間近とは思えない予想外の寒さに見舞われながらも終始ドライコンディションとなった初日、前週の岡山国際サーキットで好発進したLEXUS勢は大きなトラブルもなく好調を維持し、au TOM'S LC500 36号車(ジェームス・ロシター/伊藤 大輔)が総合トップタイムをマーク。以下5位までをLEXUS勢が占めた。

マクラーレン・ホンダ、アロンソが予選Q2進出も信頼性に懸念

2017年3月25日
マクラーレン・ホンダ F1 オーストラリアGP
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの予選でフェルナンド・アロンソがQ2に進出して13番グリッドを獲得したが、決勝にむけて信頼性に懸念の残る予選となった。

予選Q1では、ストフェル・バンドーンのマシンにフューエルフローのトラブルが発生。燃圧がかからない状態となり、すぐにコース復帰したものの、セッション序盤の走行時間を失うことになった。バンドーンは、走行順でアロンソの後ろでタイヤの熱入れに失敗したこともあり、18番手で予選を終えている。

F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2017年3月25日
F1 オーストラリア 予選 速報 結果
F1オーストラリアGP 予選が25日(土)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

薄曇りの天候のなか、セッションは現地時間17時からドライコンディションで行われた。

記念すべき2017年の最初のポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。1分22秒188を記録し、4年連続で開幕戦をポールポジションからスタートすることになった。

マクラーレン・ホンダ、ロジテックとのスポンサー契約を発表

2017年3月25日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、ロジテックとスポンサー契約を結んだことを発表した。

ロジテックは、スイスの世界的なパソコン周辺機器総合メーカー。今回の契約により、F1オーストラリアGPからマクラーレン・ホンダ MCL32のコックピット周辺にロジテックのロゴが掲載される。

【F1】 メルセデス、トリックサスペンションを“自発的”に撤去

2017年3月25日
メルセデス F1 トリックサスペンション
メルセデスは、F1オーストラリアGPにむけて論争となっていたサスペンションシステムを“自発的”にマシンから取り外した。

フェラーリがアクティブサスペンションを模倣したテクノロジーを告発したことを受け、FIAはメルセデスとフェラーリのサスペンションに違法との判断を下したと報じられていた。

【動画】 ランス・ストロール、ギアボックス交換で5グリッド降格

2017年3月25日
ランス・ストロール F1 オーストラリアGP
ランス・ストロールは、F1オーストラリアGPのフリー走行3回目のクラッシュでギアボックス交換を余儀なくされ、F1デビュー戦で5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ランス・ストロール(ウィリアムズ)は、セッション残り10分のところでターン10の立ち上がりで膨らみ、バリアにクラッシュ。赤旗が提示され、そのままセッションは終了となった。
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