ピレリ、2017年のための“バックアップタイヤ”を準備
2017年2月17日
ピレリは、2017年のための“バックアップ”タイヤコンパウンドを開発している。
F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、テスト不足によって、大きく、速く、デグラデーションの少ないタイヤを設計することは難しかったとしている。
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは「改良版2015年マシンでさえ、今年のダウンフォースをシミュレーションすることができなかったので、我々はシミュレーションに頼らなければならなかった」と RTL にコメント。
F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、テスト不足によって、大きく、速く、デグラデーションの少ないタイヤを設計することは難しかったとしている。
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは「改良版2015年マシンでさえ、今年のダウンフォースをシミュレーションすることができなかったので、我々はシミュレーションに頼らなければならなかった」と RTL にコメント。
【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ 「間違った方向に進んだ」
2017年2月17日
モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、フィリップアイランド・サーキットで開催中のオフィシャルテスト2日目に70周を走行してトップタイムから0.827秒差の8番手だった。
「僕たちにとって難しい1日。特に午後は厳しかった。午前はそれほど悪くなかった。タイヤを試すことができたけど、特にレースペースに集中し、とても良かった。午後は幾つか重要なテストがあり、ロングランとバイクの調整にトライしたけど、上手く機能しなかった。十分に速くなかった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。
「僕たちにとって難しい1日。特に午後は厳しかった。午前はそれほど悪くなかった。タイヤを試すことができたけど、特にレースペースに集中し、とても良かった。午後は幾つか重要なテストがあり、ロングランとバイクの調整にトライしたけど、上手く機能しなかった。十分に速くなかった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。
フェルナンド・アロンソの“絵文字アプリ”が登場
2017年2月17日
フェルナンド・アロンソが“絵文字アプリ”を発表した。
SNSを日常的に使用しているフェルナンド・アロンソは、様々な表情や感情を示すアイコンがパッケージされた絵文字アプリ「Fernando Alonso Emoji」を発表。絵文字には2015年のF1ブラジルGPのフリー走行でマシンが故障したあと、デッキチェアでくつろいでいるアロンソのイラストもある。
SNSを日常的に使用しているフェルナンド・アロンソは、様々な表情や感情を示すアイコンがパッケージされた絵文字アプリ「Fernando Alonso Emoji」を発表。絵文字には2015年のF1ブラジルGPのフリー走行でマシンが故障したあと、デッキチェアでくつろいでいるアロンソのイラストもある。
小林可夢偉 「KCMGは1台体制だけど十分にチャンスはある」
2017年2月17日
小林可夢偉が、KCMGのドライバーとして戦う2017年シーズンのスーパーフォーミュラへの意気込みを語った。
2015年に国内レースに復帰した小林可夢偉は、チームルマンからスーパーフォーミュラに参戦。初年度は6位だったが、昨年は1ポイントの獲得でランキング17位だった。
2015年に国内レースに復帰した小林可夢偉は、チームルマンからスーパーフォーミュラに参戦。初年度は6位だったが、昨年は1ポイントの獲得でランキング17位だった。
パスカル・ウェーレイン、プレシーズンテスト1回目を欠席
2017年2月17日
ザウバーのパスカル・ウェーレインが、背中の怪我により、バルセロナで開催される1回目のプレシーズンテストを欠席。代わりにフェラーリのサードドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィがザウバー C36のステアリングを握ることになったと Autosport が報じた。
パスカル・ウェーレインは、先月のレース・オブ・チャンピオンでの事故により負傷。当初は首の怪我と診断され、何度か健康診断を受けていた。
パスカル・ウェーレインは、先月のレース・オブ・チャンピオンでの事故により負傷。当初は首の怪我と診断され、何度か健康診断を受けていた。
ハース、VF-17を2月26日に発表
2017年2月17日
ハースは、2017年F1マシン『VF-17』を2月26日(日)に発表することを明らかにした。
フェラーリとの密接なパートナーシップをベースに2016年にF1に新規参戦したハースは、参戦初年度に29ポイントを獲得し、ルノーやザウバーを上回る8位でシーズンを終えた。
2017年はロマン・グロージャンとルノーから移籍してきたケビン・マグヌッセンのコンビでシーズンを戦う。
フェラーリとの密接なパートナーシップをベースに2016年にF1に新規参戦したハースは、参戦初年度に29ポイントを獲得し、ルノーやザウバーを上回る8位でシーズンを終えた。
2017年はロマン・グロージャンとルノーから移籍してきたケビン・マグヌッセンのコンビでシーズンを戦う。
ストフェル・バンドーン 「MCL32はこれまでより“はるかに速い”」
2017年2月17日
ストフェル・バンドーンは、シミュレーターでテストしたMCL32がこれまでのマシンよりも“はるかに速くなっている”と語る。
ストフェル・バンドーンを含めた若手ドライバーは、高速化する今年のF1マシンのためにこれまでよりもハードに準備を進めている。
実際、カルロス・サインツは4キロ、エステバン・オコンは5キロ筋肉を増やしたことが明らかになっている。
ストフェル・バンドーンを含めた若手ドライバーは、高速化する今年のF1マシンのためにこれまでよりもハードに準備を進めている。
実際、カルロス・サインツは4キロ、エステバン・オコンは5キロ筋肉を増やしたことが明らかになっている。
メルセデス、ジェームス・アリソンの加入を正式発表
2017年2月17日
元フェラーリでテクニカルディレクターを務めていたジェームス・アリソンが、パディ・ロウの後任としてテクニカルディレクターとしてメルセデスに加入することが正式発表された。
ジェームス・アリソンは、2016年シーズン途中にフェラーリを退職。パディ・ロウがチームを離れることが発表された後、メルセデス加入が強く噂されていた。
ジェームス・アリソンは、2016年シーズン途中にフェラーリを退職。パディ・ロウがチームを離れることが発表された後、メルセデス加入が強く噂されていた。
【MotoGP】 マルク・マルケス 「沢山の情報を収集することができた」
2017年2月17日
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、フィリップアイランド・サーキットで開催中のオフィシャルテスト2日目に約4レースに相当する最多の104周を走行してトップタイムから0.462秒差の2番手だった。
「沢山働いた1日だったし、少し疲れたけど、予定していたテストプログラムを完了することができた。幾つかのことを試すために、エンジニアたちと一緒に沢山の周回を重ねることを決め、ミスを犯さずに、安定したリズムで走ることに集中した」とマルク・マルケスはコメント。
「沢山働いた1日だったし、少し疲れたけど、予定していたテストプログラムを完了することができた。幾つかのことを試すために、エンジニアたちと一緒に沢山の周回を重ねることを決め、ミスを犯さずに、安定したリズムで走ることに集中した」とマルク・マルケスはコメント。