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ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、フェリペ・マッサがあまりに早い時期に2018年のF1シートについて決断を求めため、チームは彼にコミットすることができなかったと明かした。

2016年に一度F1引退を表明したフェリペ・マッサだが、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことで引退を撤回してF1復帰。ランス・ストロールを上回る結果を残して残留を希望していたものの、母国グランプリであるF1ブラジルGP前に二度目のF1引退を発表した。

ウィリアムズは、まだフェリペ・マッサの後任ドライバーを発表しておらず、セルゲイ・シロトキン、ダニール・クビアト、そして、ロバート・クビサが候補として挙げられたまま新年を迎えることになる。

パディ・ロウは、フェリペ・マッサも2018年のドライバー候補ではあったが、マッサがブラジルGPまでに答えを求めたため、候補から外さざるを得なかったと述べた。

「フェリペはブラジル前に決定を必要としていたが、我々にはできなかった」とパディ・ロウは Autosport にコメント。

「彼はまだ参戦中であり、強力な候補者だった。だが、我々はその時点でコミットメントすることができなかった」

「そのため、我々は彼がチームから脱退し、引退することに合意した」

それでも、パディ・ロウはフェリペ・マッサの貢献を称賛。たとえ何が起ころうとも信頼できるドライバーだったと語った。

「彼はFW40のパフォーマンスの素晴らしいリファレンスだった」とパディ・ロウは語る。

「常にガレージのどこかに優れたリファレンスが必要になる。実際、フェリペはあらゆるレースでリファレンスを提供してくれたし、それは本当に価値のあるものだった」

「彼が方向性に迷うようなことはなかった。彼は常にランスのためにリファレンスを与えることができた。それはかなり優れたものだったと思っている」

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