マクラーレン、ダニエル・リカルド獲得に22億円のオファーとの報道

2018年6月22日
F1 マクラーレン ダニエル・リカルド
マクラーレンは、ダニエル・リカルドに年間2000万ドル(22億円)のオファーを出してレッドブル・レーシングから引き抜こうとしていると Sports Bild が報じた。

ダニエル・リカルドとレッドブルとの契約は今シーズン限りで期限を迎えるが、リカルドはまだ2019年以降の所属チームを評価しており、フェラーリやメルセデスの移籍が噂されている。

ルノー 「レッドブルを失ってもF1でのマーケティングに影響は及ばない」

2018年6月21日
F1 ルノー レッドブル
ルノーは、レッドブル・レーシングというパートナーを失ってもF1でのマーケティングに影響はないとし、今後はワークスチームにより一層専念していくと語る。

今週、レッドブル・レーシングは、ホンダと2019年と2020年の2年間にわたるF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。

レッドブル・ホンダの誕生を早めたルノーからの圧力

2018年6月21日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダの契約発表が早まったのは、2019年のF1エンジンサプライヤーを早期に決定するようルノーからの圧力がその背景にあった。

レッドブル・レーシングは、既存のサプライヤーであるルノーと潜在的なパートナーであるホンダのパワーユニットの新スペックの評価をF1フランスGPでも継続したいと考えていた。

ピレリ、2018年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

2018年6月21日
F1 日本グランプリ 日本GP 鈴鹿サーキット
ピレリは、2018年に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに持ち込むタイヤ配分を発表。昨年と同じ3つのコンパウンドが選択された。

ピレリは、2018年のF1日本GPでは昨年と同様にミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを持ち込む。今年、ピレリはコンパウンドを変更しており、実質的には昨年よりも1段階柔らかいコンパウンドとなっている。

ルイス・ハミルトン 「フランスGPが退屈なレースにならないことを願う」

2018年6月21日
F1 ルイス・ハミルトン フランスGP
ルイス・ハミルトンは、10年ぶりにポール・リカール・サーキットで復活するF1フランスGPがどのような展開になるかはわからないが、とにかく退屈なレースにならないことを願っていると語る。

モナコGPとカナダGPはオーバーテイクがあまり見られず、ファンとF1ドライバーからの批判に繋がった。フェルナンド・アロンソは、今年のモナコGPは“F1史上最も退屈なレース”だったと述べている。

マクラーレン、ウィットマーシュを批判 「部外者の軽率な発言」

2018年6月21日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、今後復活を果たすためには主要メンバーがチームを去るべきだとした元F1チーム代表のマーティン・ウィットマーシュの主張に反論。すでに部外者となった人物による“間違った情報に基づいた軽率なもの”だと批判した。

今週、マクラーレンの現状に不満を抱くスタッフの代表が元チーム代表のマーティン・ウィットマーシュに接触し、現状を打破するために協力してほしいとの要望を伝えたと Daily Mail が報道。

ホンダF1 「ポール・リカールはPU的にバクーに似た特性が予想される」

2018年6月21日
F1 ホンダF1 フランスGP フランスグランプリ
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込み、舞台となるポール・リカール・サーキットにおけるパワーユニットの対策について語った。

2019年からのレッドブル・レーシングとのF1パワーユニット供給契約の決定が話題のホンダだが、今週末はトロロッソ・ホンダとしてF1フランスGPに挑む。

F1フランスGP:ポール・リカール、DRSゾーンは2箇所に設置

2018年6月21日
F1 フランスGP フランスグランプリ ポール・リカール・サーキット
F1フランスGPが開催されるポール・リカール・サーキットにはDRSゾーンが2箇所に設置されることになった。

ロングストレートの多いポール・リカール・サーキットにはDRSゾーンの設置に関して多くの選択肢があるが、FIAはスタート/フィニッシュ ストレートとバックストレートの前半部分をDRSゾーンに選定した。

トロロッソ、2019年もホンダの“ワークス”ステータスを維持

2018年6月21日
F1 トロロッソ ホンダ
トロロッソは、2019年もホンダの“ワークス”ステータスを失うことはないようだ。

トロロッソは、今年からホンダとワークス契約を結びF1パワーユニットの独占供給を受けてきた。中堅チームのトロロッソは、ホンダとのワークス関係を“これまでで最高の状況”だと喜んでおり、カスタマーではできなかった完全な設計プロセスにおいてホンダと協力体制を築けていることで、2019年F1マシンの開発においてモチベーションを高めている。
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