ジョリオン・パーマー 「クルマに以前のような感触を得られていない」
2017年3月10日
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト3日目の午後にルノー R.S.17で53周を走行し、10番手タイムとなる1分22秒418を記録した。
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「トラックでは他にも中断はあったけど、今日はむしろ自分たちによる中断にフラストレーションを感じた。僕たちは決してリズムを掴めていないように思うし、クルマに以前と同じ感触を得られなかった」
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「トラックでは他にも中断はあったけど、今日はむしろ自分たちによる中断にフラストレーションを感じた。僕たちは決してリズムを掴めていないように思うし、クルマに以前と同じ感触を得られなかった」
マーカス・エリクソン 「レースシミュレーションをフルで完了できた」
2017年3月10日
マーカス・エリクソンは、F1バルセロナテスト3日目の午前にザウバー C36で88周を走行し、11番手タイムとなる1分23秒330を記録した。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「午前中はレース準備に集中し、レースシミュレーションをフルで行うことができた。それはもちろん重要なことだし、僕たちにとってポジティブな兆候だ」
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「午前中はレース準備に集中し、レースシミュレーションをフルで行うことができた。それはもちろん重要なことだし、僕たちにとってポジティブな兆候だ」
パスカル・ウェーレイン 「クルマにより慣れてきている」
2017年3月10日
パスカル・ウェーレインは、F1バルセロナテスト3日目の午後にザウバー C36で44周を走行し、9番手タイムとなる1分22秒347を記録した。
パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「初めて午後にクルマを引き継いでC36でまた半日走ったけど、全体的にとてもポジティブだった。クルマにより慣れてきているのでとても満足している」
パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「初めて午後にクルマを引き継いでC36でまた半日走ったけど、全体的にとてもポジティブだった。クルマにより慣れてきているのでとても満足している」
F1 第2回バルセロナテスト 3日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2017年3月10日
F1 第2回バルセロナテストが9日(木)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎えた。
3日目のトップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが午前中にスーパーソフトで記録した1分19秒024。これまでのプレシーズンテストの最速タイムを塗り替えた。ベッテルはこの日、合計で156周を走り込んでいる。
3日目のトップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが午前中にスーパーソフトで記録した1分19秒024。これまでのプレシーズンテストの最速タイムを塗り替えた。ベッテルはこの日、合計で156周を走り込んでいる。
マクラーレン・ホンダ、3日目もトラブル発生で会見をキャンセル
2017年3月9日
マクラーレン・ホンダは、第2回バルセロナテスト3日目の午前にも再びトラブルが発生。テスト終了後に予定されていたエリック・ブーリエ(マクラーレン レーシングディレクター)と長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者)による記者会見がキャンセルされた。
テスト2日目には新たなスペックのパワーユニットを投入し、46周の走行ながら、トラブルなく順調にプログラムを進めていたマクラーレン・ホンダ。
テスト2日目には新たなスペックのパワーユニットを投入し、46周の走行ながら、トラブルなく順調にプログラムを進めていたマクラーレン・ホンダ。
フェルナンド・アロンソ、ホンダ批判の真相を記者会見で説明
2017年3月9日
2017年これまでの3日間のプレシーズンテストでトラブルにより走行を制限されたフェルナンド・アロンソが、チームが抱える問題、そして、それが2017年シーズンのスタートに及ぼす影響について語った。
マクラーレン・ホンダ MCL32に大きな期待を抱いてテストに臨んだフェルナンド・アロンソだったが、特に第1回テストではトラブルが多発。ここまでテストを担当した3日間で147周しか走れていない。
マクラーレン・ホンダ MCL32に大きな期待を抱いてテストに臨んだフェルナンド・アロンソだったが、特に第1回テストではトラブルが多発。ここまでテストを担当した3日間で147周しか走れていない。
F1 第2回バルセロナテスト 3日目:ベッテルが午前に最速タイムを更新
2017年3月9日
F1 第2回バルセロナテストが9日(木)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が午前中にこれまでのテストの最速タイムを更新した。
午前中に60周を走行したセバスチャン・ベッテルは、1分19秒024を記録。これまでのテストの最速タイムをおよそ0.3秒縮めた。3番手タイムには、ルイス・ハミルトン(ウィリアムズ)が続いた。
午前中に60周を走行したセバスチャン・ベッテルは、1分19秒024を記録。これまでのテストの最速タイムをおよそ0.3秒縮めた。3番手タイムには、ルイス・ハミルトン(ウィリアムズ)が続いた。
マクラーレン・ホンダの深刻な状況 … いまだ1分22秒の壁を破れず
2017年3月9日
マクラーレン・ホンダが、テストが残り2日となった段階で深刻な状況に陥っている。
第1回バルセロナテストからホンダのパワーユニットにトラブルが多発しているマクラーレン・ホンダ。第2回バルセロナテストでもその状況に大きな変化はなく、これまで新スペックのパワーユニットを含めて、わかっているだけですでに7基を投入している。
第1回バルセロナテストからホンダのパワーユニットにトラブルが多発しているマクラーレン・ホンダ。第2回バルセロナテストでもその状況に大きな変化はなく、これまで新スペックのパワーユニットを含めて、わかっているだけですでに7基を投入している。
マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 2日目レポート
2017年3月9日
スペイン・バルセロナでの第2回公式テスト 2日目は、フェルナンド・アロンソが走行。マクラーレン・ホンダ にとっては一進一退を繰り返す一日となったが、実りある時間を過ごすことができた。
信頼性の問題によって走行距離を伸ばすことはできなかったものの、チームはテストプログラムを進め、午前中は空力の調整に、午後はハンドリングとセットアップの確認に時間を費やした。
信頼性の問題によって走行距離を伸ばすことはできなかったものの、チームはテストプログラムを進め、午前中は空力の調整に、午後はハンドリングとセットアップの確認に時間を費やした。